映画「チェンジリング」 権力は信用できない

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実話を元にしたドラマ。1928年、アメリカはロサンゼルスに住むクリスティン・コリンズの息子、ウォルターが行方不明になる。警察に捜査を依頼し、その5ヶ月後、息子が見つかったと報告を受けるが、出会ったのは別人だった。クリスティンは、必死に息子を探し続けようとするが、警察は彼女を精神病院に入れてしまう。

警察が信用ならない。それは、最近の小沢民主代表の第1秘書の逮捕劇でも分かる。小沢氏がクリーンなタイプでないのは認めるが、彼は違法行為をしたと断定できるようなことをしたわけではない。検察側の主張で「違法献金を受け取った認識がある」らしいということだ。

なるほど、日本では検察が法律を作っているらしい。だからこそ、起訴されれば99%の可能性で有罪になる。裁判所より立場が上だもんね。

映画で出てきた当時の警察は、警察に文句を言う市民を精神病院にぶち込んで口を封じ、不祥事を揉み消していたという。つまりは、警察とか公権力は市民の味方などではないということ。

そのことをまじまじと感じる最近。おまけにメディアも腐っている。独自の客観的な分析に欠けている。

ただ、小沢氏は代表を辞めた方がいいと思う。絶対数、有権者の中には報道に流され投票行動を変える人間が多くいる。それを狙っているんだろうけど。それでは、どのみち、政権交代ができない。それに、そもそも、この人は元自民で一番えげつない世界を渡ってきた人。新しい日本を率いるタイプではない。

不幸中の幸いとしてイメチェンのため、若手の人を代表にしてみては。

別に、小沢さんの支持が上がっていたのは小沢さんのイメージではない。自民以外の受け皿としてなんだから。

分かってないといかんのは、まだまだ日本の民主主義は未成熟ってこと。公権力の独立性が実に低い。三権分立なんて所詮は欧米のサル真似ね。江戸時代の奉行所が官僚に代わって、司法と国会を支配しているのが実情。今度のような分かりやすいケースで誰もが学べたと言うことは、ある種の進歩をもたらすかも。

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by masagata2004 | 2009-03-06 00:08 | 映画ドラマ評論


人生は常に進歩していかなければならない


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