山口美江、ホイットニー・ヒューストン そして、マイン・ファーター

この3人が今年に入って次々と、他界した私にとって馴染みの人たち。

そして、私にとっては、それなりに想い出を残してくれた人達だ。

山口美江といえば、元祖「バイリンギャル」と呼ばれるほど、英語が堪能なことが売り物のタレントだった。それが、51歳という年齢で、突然死。心臓発作だったといわれる。

私が高校の時、ブレイクして、英語を勉強する子供たちの憧れであった。山口美江のように英語を話せたいという言葉が巷で聞こえた。私も、それにつられ、英語をどしどし勉強していき、気が付いたらアメリカに留学することになった。おかげで、山口美江ほどではないが、翻訳業ができるほど英語が堪能になった。

今は、英語に続き、ドイツ語学習に注力している。

ホイットニー・ヒューストンといえば、私が高校の時からファンになったポップ歌手。彼女のコンサートに行ったことを覚えている。とってもすばらしい歌声だった。遠くからの席だけど、背が高くスレンダーな体格も見られた。彼女がステージの上で、気さくに観衆に応えていたのを覚えている。誰かが「アイ・ラヴ・ユー」というと、それに対し「アイ・ラヴ・ユー」と応えた。そして「私も日本語が話せたらいいのに」とも言った。

映画「ボディ・ガード」もすばらしかった。コンサートを観ただけあって、普通以上に楽しめた。だけど、亡くなった。まだ48歳という年齢で。なんでもコカイン中毒だったらしい。やはりビッグスターならでは苦悩があったためか。実に惜しまれる。

そして、マイン・ファーター。もう80を超えていたし、数年前から、衰えの兆候が見られていて、入退院を繰り返していたので驚くこともないが、いなくなると淋しいものである。私は末っ子だったため、接することが少なかった。それでも悲しい限りである。この人がいなければ自分は存在しえなかったということだけは事実だろう。

死の知らせを聞いた翌日の朝、街の桜は満開に開いていた。悲しき時にはふさわしくない光景であったが、これが意味するものは、もっともっと、咲き開け、もっともっと、世に羽ばたけということか。自分にとって馴染みの人が去ったことは、ある種の区切りがついたことを意味するのだけど、それは新たなる時代が咲き開くことを意味するのかもしれない。なので、希望を捨てずに頑張りたい。

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by masagata2004 | 2012-04-14 14:08 | マサガタな日々 | Trackback | Comments(0)
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人生は常に進歩していかなければならない


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