1本250万円のワインで考えさせられること

お正月、知り合いの招待で、ホテル・ニューオータニにある超高級フランス料理店ツール・ダルジャンでディナーを食した。正装でというのでお正月らしく着物で来た。ダイニングルームの前の待合室でワン・ショット。
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待合室は写真の通り豪華で、また広い。その広さだけで一つのレストランがすっぽり入るようなところ。そして、メインのダイニングルームはもっとすごい。鏡天井にシャンデリア、各テーブルにキャンドル。窓には豪華なカーテン。贅を尽くしたインテリアの数々。そこでは、黒いモーニングを着たギャルソン(給仕)が、テーブルと同じ数だけ所狭しと歩いている。それは、映画「華麗なるギャツビー」に出てきたディナーの場面を思い出す。

もちろん、ディナーコースは格別。食前酒にシャンパン、フォアグラ、メインディッシュは鴨のロース。でもって、鴨にはそれぞれ番号がつけられ、食したお客に番号のついたカードが渡される。
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食事中、ワインはどうかとソムリエに勧められ、あっさりとした風味の赤ワインを勧められた。その時、その店で一番高いワインはどんなものかと訊いたら、ロマネコンティで1本250万円だといわれた。

1本250万円のワイン。グラスでは提供されず、欲しければボトルごとで注文しなければいけないのだとか。もちろん、そんなもの手が出ないのだが、実際に時々、注文する人もいるのだとか。

250万円あれば、何ができるだろうか。



それだけで年収ぐらいか、それ以下の人が多くいる。また、発展途上国に行けば、その額だけで数百人の子供が通える学校が建てられる。注文する人は、そんなことを考えながら飲んでいないのだろうけど。

そんなことを考えたい人のために、こんな小説を紹介。

私をスキーに連れてっての時代に連れてって

ついでに、こんな小説も考えている。かつて格差が歴然だった時代の日本で、そんな状態に疑問を持った人々が理想を追い求めながらも、様々な苦難を生き抜いていくというストーリー。おもろいよ。

新しき権利の章典

どちらも自らの人生経験を基にしています。
by masagata2004 | 2014-01-05 16:10 | マサガタな日々 | Trackback | Comments(0)
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