名護市長選、辺野古反対派が再選 生まれて初めて選挙で涙を流した

2014年1月19日の夜、生まれて初めての体験をした。それは選挙結果を聞いて涙したことだ。場所は、沖縄県名護市にて。その前の週から、この選挙で名護市辺野古への米海兵隊基地の移設に反対する公約を掲げていた現職の稲嶺進氏の応援活動をしていたがため、それまでのハラハラどきどきが一気に噴き出した形だった。

現職だし、名護市民の多数派は辺野古移設反対なのだから、特に応援などしなくても楽に勝てるのではないかと思っていたのだが、選挙戦前になって現地の人に連絡すると、それはとんでもないと。敵側は、何が何でも辺野古に新基地を造りたいから、組織と金の力を使い、徹底抗戦で潰しにかかっているというので、傍観していられず、飛行機に乗って選挙戦に参加。有権者にビラ配りをするボランティアに参加した。大方、多くの人は稲嶺進氏に好意的で現職4年間の実績もたいしたものだったが、それでも油断はできない。

というのは、対立候補は移設を推進する政府のバックアップを受け、企業を締め上げ、また、金による票の買収をしているというのだから、それに選挙戦は投票日の数日前に大きく変わるという。特に名護市は人口6万人程度。ほんの数千票で勝敗は大きく変わる。

だが、結果は見事に稲嶺氏の大勝。前回の初回当選時よりも票差をつけ再選。民意はしっかりと示された。今後は、公約通りに辺野古移設を市長権限により最大限阻止することに。

そのことを予期していたのか、政府は投票日翌日にも、ボーリング調査の入札を公告。県知事がOKしたのだから、あとはお構いなしに市民の意見なんてどうでもいいと強行突破の構え。

だけど、現場にいて思った。この建設プロジェクトは必ず頓挫するね。辺野古の海は誰も壊せないよ、と確信する。また、民意を踏みにじって強行突破することを名護の市民、沖縄県民、その他、良識ある日本国民、アメリカ市民が許すはずないよと、確信が持てた。この問題については、後日、より詳しく語りたい。

以下は、稲嶺市長の選挙戦最後の街頭演説と辺野古の移設先の海での海兵隊の水陸両用車の訓練に対して私がメッセージを与える場面。




by masagata2004 | 2014-01-23 01:54 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)
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