映画「フレンチ・キス」 フランスは美しい

1995年のアメリカ映画「フレンチ・キス」は、私にフランスへの関心を強めさせた映画だ。
私の生涯において最も心に残る映画だ。昨日、レンタルで借りて再び感動に触れた。

主演はメグ・ライアンで、カナダ人の婚約者と一緒にカナダに住んでいるアメリカ人女性ケイトが主人公。フランスへ出張した恋人チャーリーが、パリから婚約解消の電話を告げる。チャーリーは、フランスで別の女性に恋をして、その女性と婚約までしたという。チャーリーを取り戻そうとパリへ向かったケイトが飛行機で出会ったのは、リュックというあこぎなフランス人男性。偶然出会った二人は、偶然のハプニングによりパリからコートジュボアールまで珍道中を繰り広げることになる。思わぬ出会いが思わぬ幸運へと変わるラブ・コメだ。こんな出会いが現実にあればなんと素晴らしいことかと思った程だ。

この映画の何よりも良かったのは、フランスの美しい景色がつぶさに映されたことだ。パリはもちろんのこと。列車で途中下車する田舎の町。葡萄園。リゾート地コートジュボアール。どのシーンも美しい。さすがフランス。学生時代、2度行ったことのあるフランスの風景と同様、絵画的で素晴らしいところばかりだ。

また、俳優人の演技がすばらしかった。主演のメグ・ライアンは良かったが、それよりもフランス人役をしたケビン・クラインの演技が素晴らしかった。彼はアメリカ人俳優でフランス語を母国語としているわけではない。フランス語を話すシーンが何度かあったが、ネイティブのフランス人が言うには、訛りはあるもののかなりいいフランス語だと褒めていた。ケビン・クラインは映画「イン&アウト」で見たことがあるが、その映画ではアメリカ人の高校教師を演じていた。その時の役柄とはまるっきり違うキャラを見事に演じているのには感銘を受ける。

また、脇役のフランス人俳優ジャン・レノもすばらしい。リュックを追う刑事役だが、見事なはまり役で、かつ味がある。

まだ1週間くらい借りれるので何度も見ようと思う。

でもって、同じくフランスを舞台にした映画「ショコラ」も、昨日レンタルした。これも、好きな映画だ。後日、評論を書きます。
by masagata2004 | 2006-03-21 22:03 | 映画ドラマ評論 | Trackback | Comments(0)
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