了承がなくてもいいんじゃない

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と思うのだが、映画「靖国」の騒動。ドキュメンタリーで撮影を受けた刀匠が、当初受けた説明とは違う主旨の作品になっていることを不満にして削除を求めていると。監督は、承諾を受けたと言っている。どっちが本当のことを言っているのか分からないが、しかし、このことで映画が上映できなくなったら、ドキュメンタリーなんて制作できないし、撮影された側のクレームを制作者が配慮しないといけない論法が、権力者に悪用されかねない。

よく政治家の過去の発言と、後の発言を比較して矛盾点をついたりすることがあるが、それだって、当初インタビューを受けた時にされた説明とは違う使われ方をしているぞと言われ、放映できなくなる可能性がある。

よっぽど事実をねじ曲げたり、名誉毀損につながる使われ方でもされてないかぎり、この辺は寛容であるべきでないのか。

でもって、何で政治家が、出演者に問い合わせしたりするの。事前検閲なんてことが問題になっているのだから、お立場をわきまえ、そういうことはなさらない方が。まさに検閲している。多分、今回の騒動の論点ずらしを狙っているのでは。

そういえば、安倍前首相の女性法廷の番組編集介入問題でも同じことをしようとしていたな。介入したかということよりも、取材対象となった法廷の在り方を問題点として強調していた。民衆はそんな単純なものだろうとたかをくくってやがるのかな。

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by masagata2004 | 2008-04-12 18:57 | 時事トピック | Trackback | Comments(2)
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Commented by 民衆のためなら手段は問わない? at 2008-04-14 04:24 x
刀匠は靖国のインナーサークルの人だ。靖国訴訟の当事者でもない。こういう映画に出演したとなったらこの人の立場はどうなるのか。そこまで踏まえたうえで取材を申し入れたのでなければ「騙し討ち」ではないか?「民衆」のためなら手段を選ばないのか?
Commented by 女性法廷でまだそんなことを at 2008-04-14 04:31 x
「女性法廷」にしても朝日の本田記者が取材テープを公表すればすむことなのに理屈をつけて公表せず、水掛け論に持ち込んだだけだろう。
特に中川昭一議員のケースは議員会館の面談記録まであるのに再反論のエビデンスを出さないのはほぼ捏造や思い込みで記事を書いたと白状しているようなものだ。


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