2005年 02月 14日 ( 1 )

南京虐殺に関する集会とパネル展のお知らせ

選挙の代償?ファルージャ総攻撃の実態

パネル展「南京閉ざされた記憶」
集会「敗戦から60年 いま、歴史を問うことの意味-かつてと今の戦場の実相から」


3月3日追記:大変申し訳ございません。20日の集会は、18時からの間違いでした。訂正いたします。13時30分からではありません。

賛同の呼び掛け

 アジア太平洋戦争における敗北から60年の節目となる2005年を迎えました。昨今の日本の社会状況を見ると、平和を求める多くの市民の願いと意思に逆行して、あたかも戦前に回帰するかのような危険な動きが顕在化し、しかも加速しつつあるように見受けられます。

 民主主義の手続きを経ずに決めた、イラクへの自衛隊派兵は、対米追随であるとともに、まさに侵略への加担である。さらに世論の過半数の反対にも関わらず自衛隊派遣延長が決められました。

 正義のないアメリカのイラク戦争の過程は、かつての日本の中国侵略と全く軌を一にしているといえます。石油資源の収奪を目的としつつ、アメリカ的自由と民主主義という手前勝手なイデオロギーを一方的に押しつけ、国際世論を無視して突っ走るやり方は、前大戦における日本のやり方と何ら変わりません。

 ファルージャにおける無辜の民衆への攻撃は、現代版の南京大虐殺ではないでしょうか。米軍兵士によるイラク人捕虜の虐待は、大義のない戦争の前線において兵士の人間性がいかに荒廃するかを示しました。それは、1937年、南京で歴史上類のない残虐な犯罪を行った日本兵の姿とまさに重なり合うものです。そして、戦争の本当の悲惨、戦場の実相が報道されず、あたかも正義の戦争であるかのごとく既成事実化している状況までが今また繰り返されているのです。

 私たちは、中国大陸侵略のおける被害者あるいは加害兵士の聞き取りと、証言の記録を通して、戦争の真実を残す活動に取りくんできました。現在の戦争の悲惨を止め、平和な世界を築く歩みを進めるために、今ほど歴史の中の戦争と正しく向き合うことが求められる時はないと考え、表記のパネル展と集会を同時開催することにしました。

 パネル展『南京閉ざされた記憶』は南京大虐殺の文献資料と生の被害証言をもとに、かつての戦場の実相を若い方たちにも理解しやすいように58枚のパネルとしたものです。集会「敗戦から60年 いま、歴史を問うことの意味-かつてと今の戦場の実相から」は、かつての戦争における加害と被害について、そして今イラクで起きている加害と被害について、直接体験されたた方や研究者、市民運動家の方に証言と問題提起をしていただき、今後の方向を議論したいと思います。

 アジアの国々との友好と平和を求める市民のみなさん、ご賛同とパネル展、集会への積極的なご参加を是非お願いします。

パネル展 「南京閉ざされた記憶」
絵画展  「戦場の記憶:元戦犯・桧山高雄展」

○中野ゼロギャラリー
3/19(土)~3/21(月)
時間  3/19 13時~19時
     3/20 10時~19時
     3/21 10時~18時
入場料 300円(集会参加者は無料)

○集会 「いま歴史を問う  かつてと今の戦場の実相から」
場所 中野ゼロホール
3/20(日)
開会 18時~
・講演 斎藤貴男(ジャーナリスト)
・証言 金子安次(元陸軍59師団伍長、撫順戦犯管理所で教育され不起訴)
NHK番組改変問題の取材対象となった女性法廷で加害兵士として証言した人。
・証言 松岡環(『南京戦 閉ざされた記憶』編著者)
・報告 相澤恭行(PEACE ON代表)
・トーク 海南友子(映画監督)、中原大弍(ピースボート事務局長)
参加費 1000円

中野ゼロ
所在地 〒東京都中野区中野2-9-7
℡ 03-5340-5000(代)
JRまたは地下鉄東西線中野駅から徒歩8分

2005年2月10日
撫順の奇跡を受け継ぐ会/ノーモア南京の会(共同開催)
連絡先
〒192-0906 八王子市北野町506-17-101 Tel/Fax 0426-42-8694(撫順)
〒112-0002 東京都文京区小石川1-1-10-106 人権問題研究所 Tel/Fax 075-645-8561(南京)

振込先  00170-3-87807  加入者名 「南京」集会実行委員会名義

パネル展『南京閉ざされた記憶』
イベント『敗戦から60年 いま、歴史を問うことの意味-かつてと今の戦場の実相から』
に賛同します。

団体名               賛同費      口 (3000円/一口)
連絡先

個人名               賛同費      口 (1000円/一口)
連絡先


ついでに、私が、この団体と共に南京に旅行した時の体験記もありますので、以下をクリックしてお読みください。

南京大虐殺の史跡を訪ねて

また、私が市民メディアのJANJANに投稿した南京大虐殺とファルージャを比較した記事もご覧ください。

ファルージャと南京、イラク戦争と日中戦争

私も集会には出席したいと考えております。当日は、右翼団体の妨害なども考えられますから、気合を入れてのぞみましょう。
by masagata2004 | 2005-02-14 17:52 | イベント告知板


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