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米軍、ソンミ村虐殺を阻止しようとした元米兵に勲章

ファルージャ総攻撃の犠牲者の映像

1968年3月に、ベトナムでソンミ村で起こった虐殺事件を目撃し、身を挺して味方の兵士の蛮行を阻止し、それを告発したヒュー・トンプソン元大尉とハルシュナー元大佐が、軍から勲章を受けたという報道をTBSの昨日深夜に放送された「CBSドキュメント」で見た。

彼らは、すぐに軍に報告したが、軍は事実を隠蔽するばかりではなく、彼らを不十分な装備で危険な任務に就かせたりしたという。また、仲間からは、裏切り者呼ばわりされ続けた。

最近になって事情が変わり、士官学校で倫理指導の教員として招かれ、昨年は名誉ある軍人勲章を授与したとのことだ。

しかし、彼らに勲章を与えるほど虐殺行為を悪と考えているのなら、どうして、ファルージャでの虐殺を放置しているのか? 

日本も、ファルージャの虐殺を批判すると同時に、自国が過去に行った、例えば、南京の虐殺についても考えてほしい。

志葉さんも、イラクでのアメリカの蛮行を追及し、正義のジャーナリストとしての活動には敬意を払うが、自分の生まれ育った国が、過去に行った同様の蛮行にも目を向けてほしいものだ。

歴史は繰り返すと言う言葉があるだろう。

イラクのアメリカ兵に言われるぞ。
「おい、自分達の国が中国でやったことは棚に上げて、俺達を悪者扱いか? 我々は、原爆落として、お前らの国の蛮行を阻止したんだぞ」って。

ちなみに、その歴史を知る最適なイベントが近々開かれる予定ですので、ご案内します。

場所は中野ゼロホール、期間は3月19-21日の間です。以下は、その詳細。
3月3日追記:大変申し訳ございません。20日の集会は、18時からの間違いでした。訂正いたします。13時30分からではありません。

パネル展 「南京閉ざされた記憶」
絵画展  「戦場の記憶:元戦犯・桧山高雄展」

○中野ゼロギャラリー
3/19(土)~3/21(月)
時間  3/19 13時~19時
     3/20 10時~19時
     3/21 10時~18時
入場料 300円(集会参加者は無料)

○集会 「いま歴史を問う  かつてと今の戦場の実相から」
場所 中野ゼロホール
3/20(日)
開会 18時~
・講演 斎藤貴男(ジャーナリスト)
・証言 金子安次(元陸軍59師団伍長、撫順戦犯管理所で教育され不起訴)
NHK番組改変問題の取材対象となった女性法廷で加害兵士として証言した人。
・証言 松岡環(『南京戦 閉ざされた記憶』編著者)
・報告 相澤恭行(PEACE ON代表)
・トーク 海南友子(映画監督)、中原大弍(ピースボート事務局長)
参加費 1000円

中野ゼロ
所在地 〒東京都中野区中野2-9-7
℡ 03-5340-5000(代)
JRまたは地下鉄東西線中野駅から徒歩8分

また、このイベントの主催者側から賛同呼びかけの声明文が、以下の記事にて発表されていますので、ご参照ください。

南京虐殺に関する集会とパネル展のお知らせ
by masagata2004 | 2005-02-26 08:49 | イベント告知板

映画「タイタニック」を批判する

最近、セリーヌ・ディオンの歌う「マイ・ハート・ウィル・ゴーオン」という映画「タイタニック」のテーマとなった曲をビデオ映像と共に聴いた。映画のシーン・シーンとディオンの歌う姿が交互に映し出され、曲と歌が流れる。

彼女の歌唱力には疑う余地はないが、私は、この曲をテーマ曲として使った「タイタニック」という映画は、映画館とテレビで何度か見たが、世間が話題にするほど気に入っていない。かなり、設定が強引な上、ストーリーがありきたりな印象が、どうも残ってしまい、感動の大作というイメージはない。以下に、私が指摘したい批判点。

(1) お婆さんが100歳以上になってまで生きていて、過去を語るのは、ちょっと強引。この歳になってまで生きている人は少ない。このストーリーを回想録にしたいがために、強引に設定したキャラクターに思えてならない。

(2) ディカプリオが、あの役にはまってない。女性を救い上げるキャラクターにしては、子供っぽ過ぎるイメージ。演技もうまいとは言えない。

(3) いくら高価とはいえ、たかだかダイヤ一個のために、潜水艦を海底深く潜りこませるのは大袈裟。実際のところ、その探索費用だけでダイヤ一個の価格を上回ることさえ考えられる。

宝箱満杯に入った財宝をいただくというのなら、実際ありえること。時価数千億円程度の財宝探しなら理解も出来るが。いっそのこと、歴史的遺物のタイタニックの探索をしただけだったと言うことにすればよかったのに思う。

野心を抱く男というイメージを鮮明にして、ストーリーを美的に表現したかった意図が見え見え。

(4) 主人公の女性の婚約者役の男は、ありきたり過ぎるほど金持ちエゴ男として表現されていて、くだらな過ぎる。船が沈没すると分かって、さっと気持ちを切り替えられるのは、金持ちの坊ちゃんらしくない。少しは、そのことで取り乱してはいいのではと思うが?

ただ、誉めたい点は、さすが金をかけただけあって、セットはリアルでシーンシーンの臨場感は最高。それから、ストーリーで言うと、出会って4日間で激しい恋愛に発展する展開は、まあ、考えたなと思う。

しかし、涙を流すほど感動して何十回も見た人の気持ちは、永遠に理解できない。
by masagata2004 | 2005-02-25 13:54 | 映画ドラマ評論

どうでもいい、どうせ腐っている日本メディア

Excite エキサイト : 主要ニュース

フジテレビが公共性とか中立性をうんぬんで、ライブドアを批判するのはちゃんちゃらおかしい。いつも低俗な番組で、権力に媚びるだけの報道ばかりして。

何もフジだけじゃないよね。日本の大手メディアは、記者クラブなんてあって、政治べったりの体制。国民は、事実を封殺され最大の被害者。

ライブドアもライブドアだけど、フジを含めた既存メディアも、威張ったことは言えやしない。

今までの報道だって大したことないんだから、ライブドアに、それ以上ひどくされることもあるまい。

フジは、株式を上場した時点で今回のような買収劇に巻き込まれるリスクは十分想定できたはず、いわば、自己責任だろう。イラク人質事件で人質をあれだけ非難できたんだから、自己責任と思い、自分達を戒めろ。

今度の対抗策は、ずるいんじゃないの? 株主からすると怒るよ。ライブドアを闇討ちと非難できる立場にないんじゃないの?
by masagata2004 | 2005-02-23 20:05 | メディア問題

自作小説「白虹、日を貫けり」 第5章 新聞記者誕生

テーマは、ジャーナリズム、民主主義、愛国心。激動の歴史を振り返りながら考える。

まずは、まえがきから第4章までお読みください。

 その日、大阪朝夕新聞夕刊の一面の大見出しはこうだった。
「鈴木宗ノ介代議士、貿易商にアヘン密輸の濡れ衣」
 紙面には、鈴木代議士の顔写真と鈴木宗ノ介と署名の入った領収書の書面が写し出されていた。読んだ者、誰もが驚愕する内容の記事だった。
「・・アヘン密輸容疑で逮捕身柄拘束される直前に自殺した白川商会社長、白川源太郎氏は、鈴木宗ノ介代議士より以前からアヘンの密輸を依頼されていたが白川氏が拒否したうえ、鈴木氏と上海のアヘン密輸組織との関わりを示す証拠を入手したため、鈴木氏は自らとつながりの深い白竜会と共謀して白川氏がアヘンを密輸していたという事実の捏造を画策した。・・・」
 龍一は、この記事を何度も読んだ。これで、父の無念は一応、果たせたと感じた。やるべきことはやったのだと思った。もちろん、これから先、どうなっていくかと言う不安はあった。これだけの証拠があり公に発表されたのだから、警察や検察も動かざる得ないだろう。いくら鈴木氏の息がかかった警察や検察と言えども、何もしなければ世論が黙っていないはずだ。
 新聞記事を読み飽きた後、涙で濡れた箇所がいくつも出来た父の遺書を手に取った。その涙は、龍一のではなかった。社会部記者の大西哲夫がこぼしたものだ。大西は、遺書を読みながら大泣きしたのだ。そして即座に記事を書き上げた。記事の夕刊への出稿は実にぎりぎりだった。大西は、記事発表後の全責任は自分が取ると社会部長にきっぱりと言った。
 龍一が、この証拠を大西に持っていったのは、この大西の分かりやすいアクの強さからだ。当初は、突然自分の目の前に現れた大西という男を信用するつもりはなかった。
 もしかして、新聞記者と偽ってか、またはその身分を利用して龍一から証拠を奪おうとする警察の回し者であることも考えられた。
 だが、大西に限ってそんなことはないと確信が持てたのは、神戸の家で初めて会ったときに見せたぶっしつけな振る舞いからである。自己主張が強く人を怒らせるほどだったが、考えてみれば警察の回し者であるのならば、そんな振る舞いは決してしないのである。龍一と親しくなり、それとなく証拠を奪い去りたいのであれば、もっと丁寧に接するはずである。
 大きな特ダネをものにした社会部の部室は大賑わいの状態であった。父の残した証拠は、これから検察に送られ、鈴木代議士は告発される運びとなる。
 バーンと社会部室の扉が開かれた。そこに初老で頭の禿げた男が立っていた。背後に大柄な男が二人、初老の男の身辺を守るように立っていた。
 男が誰であるか、龍一には即座に分かった。鈴木宗ノ介である。
「おい、この記事を書いた大西という男はおるか、おるなら出てこいや」
 怒りを込めて大声で叫んだ。
「わいが大西や、なんや用か?」
 大西は、びくついた様子もなく堂々と鈴木の前に立ちはだかって言った。
「貴様、でたらめな記事を書きおって。ただで済むと思うでねえぞ」
「なんや、脅し取るんか」
 大西と鈴木は、にらみ合った。
「脅しとるのではない。貴様やこんな新聞社など、わしの力で簡単に潰せるんやで。わしを甘く見るでないぞ」
「権力をかさに着て脅しとうやないか、鈴木はん。代議士か何かしらへんけど。わいに脅しは通じんで、あんたのような人の脅しが怖くて筆が鈍とったら、ブンヤなどやっとられへんでな」
 龍一は、椅子の上に体が固まった状態で座っていた。身動きせず、両者のやり取りを聞いていた。自分がいることを気付かれないようにしたかった。それにしても、この男達二人の口論は激しい。お互い殺気立ち、声は室内隅々まで響き渡っていた。
「お前の書いたことは全部でたらめや。そう言え、証拠もでっち上げたもんばかりや」
「でっち上げは、あんたの方がやったんやろうが。無実の人間に罪を着せて追い詰めて殺したも同然や」
「なんやと。誰がそんなことを貴様に教えたんか。いったい誰や、教えろ」
 龍一は、どきっとした。
「それは言えへん。どの道、動かぬ証拠が揃っとるんや。覚悟すんやな」
 その後、にらみ合いの沈黙が続いた。
「また来る。大西と言ったな。この返しは必ずするで、覚えとれよ」
 鈴木は、むっとした様子で出て行った。大西に押されたようであったが、自分自身も決して負けてないことを示すような憮然とした面持ちで堂々と社会部室から出て行った。
 龍一は、立ち上がって大西に言った。
「大西さん、大丈夫ですか、代議士相手に、相手がどんな仕返しをしてくるか考えると怖くありませんか」
「怖い? 俺に恐れるものはあらへん。それより、お前は恐いかも知れへんな。お前のことは俺と社で守ってやるで、安心しろ。あいつは必ず追い詰める」
 大西は、淡々と言ったが、龍一は不安でならなかった。生まれて初めて代議士と言う権力者の荒々しい姿を目にした。龍一にとっては憎むべき相手だが、同時に権力の恐さというものを感じざる得なかった。
 父の二の舞だけには、絶対になりたくないと思った。

 翌日の朝、朝刊の紙面は、大阪朝夕を含め新聞各社の見出しはこうだった。
「鈴木宗ノ介代議士、アヘン密輸容疑で検察より取り調べ 白竜会幹部などは逮捕」
 同じ日の夕刊は、
「鈴木代議士、アヘン密輸の事実を認め議員辞職願 密輸組織との関係を認める」
 実にあっさりとした経過だった。源太郎が残した証拠が固かっただけでなく、共謀していた組織、白竜会が事実を認めたため、完全に逃げ場を失ってしまったのだ。
 鈴木代議士の言い分は、選挙資金集めに事欠いていた頃に白竜会から資金を借り受けてしまい、そこから逃れられない関係になったという。そのことから、アヘン密輸にまで手を染めることになったというのだ。また、白川源太郎に濡れ衣を着せる工作を指示したことも認めた。罪を悔いて議員辞職をすることを決意したという。
 社会部室で見せたあの勢いある態度と口ぶりからでは、考えにくいまでの転向ぶりだった。
 鈴木は、間違いなく刑務所行きとなることを龍一は聞かされた。龍一は、鈴木が憎く許せなかったが、多少だが気が楽になった感じがした。死んだ父はかえってこないが、これで恨みが晴らせたと思った。
 
 数日後
 龍一は、荷造りにいそしんでいた。その日が、たった一人ぼっちとなった龍一が神戸の家で過ごす最後の日となる。
 上海行きの乗船切符は背広のポケットに入れ、カバンを片手に玄関を出た。目指すは、神戸港だ。
「よう、元気か」
 目の前に大西哲夫が現れた。何をしに来たのかと、龍一は思った。
「大西さん、こんにちは。何をしにいらしたんですか」
「いや、お前さんに、ちょっと話がおうてな」
「話し、ですか?」
 もう話すことはないと龍一は思っていた。父の件は、一段落したことだから、まだ何かあったのだろうかと、少し不安になった。
「お前さん、いや龍一君、いや、リッチーと呼ばへんなあかんかな。おまえの親父さんみたいに、これからどないするつもりねん。上海へ行くつもりねんか」
 大西は、龍一をじろじろと見ながら言った。
「はい、今日発つつもりです。上海は僕のふるさとですから」
「上海行った後はどないするつもりねん?」
「それは、着いてから考えます」
 龍一は、きっぱりと言った。
「それで、ええねんか」
 大西は返す。何だか鋭い口調だ。
「他に何をしたいのか考えつきませんから」
 龍一は、正直な気持ちを話した。
「そりゃ、あかん。そんなのあかん。そんなことで生き方決めたら後悔するで。特にお前のように、せっかくいいもんもっとるもんが、それを活かさずにおるのは。宝の持ち腐れで」
 大西は、やけに口調が荒っぽくなった。
「はあ、でも、何ができると言うのでしょうか?」
「今、わいのところで新人記者を募集しとるんや。どうや、大阪朝夕で働かへんか?」
「新聞記者ですか? いや、とんでもない。そんな仕事できないですよ。経験もないし」
「経験などいらへんわ。最初は見習いでするんや。わいがみっちり教え込んでたる」
 大西は、にっこり顔で言った。
「いえ、できません。僕には出来る仕事ではないですよ」
「なんで、そう決めるねん。お前は賢い男や。そして、ガッツのある男やで。今度のことでも、お前の賢さと気力で成し得たこととちゃうか」
 龍一は思った。そこまで言われるかな、と思った。自分では、偶然が重なっただけのことだと考えた。
「それにな、お前の親父さんのことを考えてみい。親父さんの遺書に書いとったろうが、お前は日本に残って、この国のために尽くさなあかんて、書いとったやろ」
 父の遺書のことを言われ、どきっとした。
「新聞記者になることで、この国のためになるんですか」
「おお、なるさ。ブンヤの仕事は、民衆のためにあるんやで」
 そう言えばそうかなと龍一は思った。鈴木代議士が捕まったことで、世の中の悪は多少なりとも減ったのかもしれない。
「お前が、これからどう生きおうが、お前の自由や。だが、お前が、ここに必要なんや。お前も役に立てることで、きっと満足するで」
 大西の目は、ぎらぎらとしていた。何だか、自分を放しやしないと言いたげな眼つきだ。 龍一は、手に持っていたカバンを地面に置き考え込んだ。
 新聞記者などという仕事は得体の知れない仕事だが、その得体の知れない仕事をしている男に救われたのも事実だ。この大西という男が勤める大阪朝夕にも感謝の念が尽きない。それに、自分は、これからどうするかなど何も決めていないのだ。
 新聞記者が適職だとはけっして思わないのだが、どんな仕事であるか知る価値は十分にある。

第6章に続く。
by masagata2004 | 2005-02-23 12:40 | 自作小説

人のこと叱れる立場か

Excite エキサイト : 社会ニュース

イラク人質事件で、政権防衛のため誘拐事件の被害者に「自己責任」批判を浴びせた小泉に、警官を叱る資格などなし。
世界中からすごいひんしゅくを買ったことを忘れるな。パウエル国務長官は「被害者を誇りに思うべし。我々には治安を維持する義務がある」と言い、イタリアの首相とフランスの大統領は人質帰国の時は出迎えをしたんだぞ。

また、金正日に脅され、経済制裁をしない確約をしたくせに人のことを叱れるかって言うんだよ。

日本には、そういうだらしのない政治家ばかり、だから、その下で働く公務員や警官もだらしなくなるんだよ。

人の振りみて、自らを正せって言うんだよ。
by masagata2004 | 2005-02-22 16:30 | 時事トピック

ベイシティ・ローラーズのベスト曲CDを買いました

この投稿をしながら、昨日、HMVで1890円で買った「THE BEST OF BAY CITY ROLLERS」を聴いている。

サタデイ・ナイトから始まり、朝まで踊ろう、想い出に口づけ、バイバイ・ベイビーなど、ローラーズのお決まりのナンバーを集めたアルバムだ。

ベイシティ・ローラーズは、70年代にスコットランドで結成されたボーイズ・アイドルのグループ・バンドだ。世界中の十代の女の子達から人気を集めた。

中でも、76年の「サタデイ・ナイト」は超有名。私が、このアルバムを買うきっかけになったのは、先日、NHK衛星第2で放送されていた全米ヒットチャートでナンバー1になった曲を当時の映像と共に流す番組で、この「サタデイ・ナイト」を知ったからである。若々しく高い歌声と、ティーンエイジャーらしい訴えかけるような顔つきが、印象に強く残った。もっとも、30年も経った今は、彼らは、立派なおじさんになっているみたいだ。

この時代を生きた私だが、彼らのことを知ったのは、ずいぶん後で、CDまで買ってみようと思ったのは先週のこと。私の姉が大ファンだったのは覚えている。

買ったのは、音楽として十分楽しめると思ったからだ。実際、すばらしい歌唱力だ。70年代らしいリズムに合わせて、音程を外さず見事に歌い上げている。

皆さんにも、お勧めします。
by masagata2004 | 2005-02-22 06:30 | 音楽

シルクのパジャマは最高 

今日は、シルクのパジャマで寝るとするか。

シルクのパジャマと聞くと多くの人が、高級なパジャマと考え、私のことを金持ちだと思うんだろうが、このパジャマは、ディスカウントストアで、5000円で買ったものだ。確かに、他の繊維のパジャマに比べれば高い。でも、恐ろしく高いわけじゃない。ちなみに中国製。

シルクの原産地は、なんと言っても中国だ。古くからシルクロードと言われただけあり、シルク産業が盛んだ。私は、昨年の9月に中国は上海、南京、蘇州を訪ねた。そこでもシルク製品は売られており、上海のお土産物店では、シルクのパジャマが1000円で売られていた。蘇州では、シルクのシャツが、300円ほどで売られていた。

シルクは、日本では養蚕業のある長野でも盛んで、これがかなりの高級品らしい。シルクには、ピンからキリまであるので、一概に、シルクだからと言って全て高級と考えるべきではないらしい。夏にも、冬にも快適に過ごせ、天然素材だから静電気は出ないといわれる。

シルクは、蚕の繭から作るのだが、繭の中にいる幼虫は、繭の絹糸を取ると、殺されてしまう。それを聞くと残酷な感じがするが、繭から出て成虫になると蛾になるのである。

私はシルクのパジャマを現在、3着持っている。2着は、上海で買ったもの。だが、この2着は着心地がいいが、縫製が悪く、ボタンが取れるは、ほころびが出来てしまうなど、2着とも着れない状態だ。それだけではない。完全シルクではないのだ。というのも、静電気が激しく出る。おそらく、ポリエステルが混じっているみたいだ。

もう1着は、日本で買ったもの。これは縫製は、日本で売るためかきちんとしている。静電気は全くでない。今夜は、これを着る。だが、これは、青一色でつまらない。デザイン的には、上海で買った中国風の紋様のあるパジャマが好きなのだが。いつか、中国に行くことになったら、是非とも、また買ってみたいと思う。今度は、デザインよし、縫製よしのシルクを。

今夜はぐっすり眠れそうだ。
by masagata2004 | 2005-02-19 17:54 | ライフ・スタイル

プレイバック全米ヒットチャートNo.1 4時間連続放送中

NHK衛星第2でやっております。楽しんで見ています。

何でも、受信料支払い拒否対策の一環だとか。でも、それだからと言って、かねだしてやりたいとは思わないね。それに、これ地上波の人には関係ないし。それに、4時間全ての曲が気にいっているわけではない。気に入らなくて飛ばしたい曲も多々ある。

ちなみに、私は、NHKの番組改変事件以来、受信料支払い拒否者となりましたが、この番組によって気が変わるわけではありません。
by masagata2004 | 2005-02-18 21:25 | 音楽

政府御用達、記者クラブ・メディアをぶっ飛ばしてくれ

Excite エキサイト : 経済ニュース

たらなと私は期待したい。記者クラブメディアとは、皆さんもよく耳にする大手新聞・テレビの5系列10社と通信社2社、NHKと地方紙3社である。

韓国では、インターネットメディアの発達によって大手メディアしか記者会見に参加できない記者クラブ制度が廃止された。日本でも、そんな現象が起こらないかと期待している。

堀江さんは、市場原理で勝負するといっている。実を言うと、日本の記者クラブ加盟のメディアはそれをしてないがために、ただの政府発表垂れ流しになっているのだ。ろくに取材もせず、ただ役所の発表をそのまま紙面に載せる。加盟社同士で話し合い、記事の内容は横並び、休刊日も同じ。おまけに再販制度で守られているため、宅配による売上げが全体の大半を占め、紙面の内容で勝負する努力をしない。大新聞が政治がらみのスクープ記事を出すのは実に稀。(最近では朝日のNHK番組改変での安部・中川氏関与を暴いた記事ぐらい)

最も、そんな新聞を毎月数千円も出して、律儀に配達してもらっている我々読者にも問題あるけどね。

つまり、新規参入ができないようになっているからふんぞり返っており、また、この制度を守るため政官と癒着しているのが実情。我々国民は、真実を遮断された被害者。おまけに、これメディア自体の問題だから、メディアが報じることがなく、問題であることにも気付かされない。日本で記者クラブ制度を廃止したのは、長野県庁と鎌倉市だけ。ところで、アメリカのホワイトハウスなどは、記者としての実績があれば、大手以外のフリーランスでも参加が可能。最近は、我々のようなブロガーも参加していると聞く。

そのところ、元AP通信で記者をやっていたビデオ・ジャーナリストの神保哲生さんが運営するインターネット・メディアのビデオニュース・ドット・コムでやってますので、詳しくご覧ください。
堀江さんも、このメディアに習ってほしい。

市場原理に大いに任せて、ユーザーの欲求に合わせれば、刺激性だけを求めた記事に偏ると言う人がいるけど、その刺激性が何を意味するのか、それが議員や政府の役人の不正だったりすれば、公共性は大きいのだ。

今の日本の大手メディアは、独占市場で甘い汁を吸うために既存の制度を保持しているだけで、公共性を重視しているわけではない。折角のセンセーショナルな政治スクープもあることさえも知らされないよりは、売れるというだけの理由で公表されてほしい。

でもって、記者クラブ・メディアと政治との癒着構造も暴いてもらいたい。これって、ものすごく刺激的、ニュース注目ランキング、きっと1位になること間違いなし。映画「マトリックス」のように騙されていることに気付くんだから。

みんなに、新聞の定期購読をやめてもらい、政府に記者クラブ制度の廃止を訴える。選挙公約にまでさせてしまおう。政権交代を狙っている民主党の岡田克也代表は、ビデオニュース・ドット・コムのインタビューで、記者クラブは廃止すると言っていた。現に、民主党の岡田代表の記者会見は、フリージャーナリストでも参加可能になっている。

気を付けないといけないのは、こんなことすると、記者クラブ・メディアが、岡田さんや民主党攻撃をしかねないこと、でも大丈夫。そこで、ライブドアさんが頑張ってくれれば。

以上、私見でした。

堀江社長に参考にして貰いたい、近々、ライブドアにも私のブログを立ち上げる予定です。私も、ライブドアのブログ記者になろうかな。
by masagata2004 | 2005-02-17 09:51 | メディア問題

映画「招かれざる客」 白人と黒人の結婚は難しい

今夜8時から衛星第2で、1960年代の映画「招かざる客」が放送される。
主演は、アメリカの黒人俳優では最初に、おそらく唯一でもあったと思うが、アカデミー主演男優賞を獲得したシドニー・ポワチエ。

この映画のストーリーは、60年代では斬新であった異人種間の結婚問題である。当時は、黒人解放運動が盛んで公民権法も成立した時代。

とある裕福な白人家庭のお嬢様が、ポワチエ扮する黒人男性をフィアンセとして連れてくる。この青年は、大変な紳士で両親は気に入るが、結婚と聞くと事情が違った。彼らは、人種差別主義者でないのは確かだ。父親は新聞記者として長年人種差別と戦ってきた。しかし、娘とその婿が、今後、世間の冷たい風にさらされると思うと心配でならなかった。

このような問題は、どんな時代でも、どの国でも、どんな家庭にでも起こりうることだと思う。

愛し合うならいいじゃないかと思うが、同時に結婚という社会的な意義を持つことをするのだから、世間の風当たりも考えないとならないので、家族は心配するのだ。

現代のアメリカでも、黒人と白人の結婚は難しいみたいだ。以前よりは楽になったと聞いたが、実際のところ、私が留学していた90年代は、ほとんどそんなカップルはみななかった。アジア人と白人や、ヒスパニック系などは、多々あるのだが、白人と黒人は肌の色以上に歴史的な背景も大きいらしい。だが、もう誰も文句は言わない時代だろう。

それよりも、最近は、もっと進歩したのか、男同士、女同士という同性結婚を社会が受け入れるべきかを議論している時代だ。若い世代は、受け入れ傾向にあるが、当然のところ、社会全体では抵抗は強い。

歴史というのは、こういう偏見や固定観念と戦うことの繰り返しだと思う。面白いのは、アメリカという国は、そういう歴史が分かりやすく現れる国なのだ。そして、エネルギッシュな国民性だからこそ、変わる時は大きく変わる。恐ろしく偏見持ちで保守的な奴らも入れば、それに対抗する強いリベラルな勢力も存在する、それがアメリカなのだ。

そんなところを垣間見せてくれる映画だと思うので必見。
by masagata2004 | 2005-02-16 18:31 | 映画ドラマ評論


人生は常に進歩していかなければならない


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