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天皇の戦争責任について

そう言えば、今日は「みどりの日」で祝日。私は、それでも仕事をしなければならなかったが、年号が平成となる前、今から18年前までは、この日は「天皇誕生日」だった。

その意味で天皇、昭和天皇について話したいと思う。そういえば、国会で祝日法を改正して、この日を「昭和の日」にすることが審議されるはずだったが、何でも中国の反日デモに配慮して延期されたとか。結局、やましい企みがあって改正するんだなということを匂わせる。

天皇の戦争責任といえば、NHKの番組改変問題で注目を浴びた国際女性法廷で、カットされたという「裕仁有罪」の判決が一時期世間を騒がせたが、あの女性法廷が法的根拠とした東京裁判でA級戦犯として裁かれた人々が祀られている靖国神社は、中国・韓国では反日の象徴となっている。

天皇の戦争責任ってタブーな話題とされているみたいだけど、それって昔の不敬罪のように陛下は神聖な存在だから? というよりか、日本的ななあなあ大好き、議論して対立するのは嫌いだということの表れでしょう。

結論から言えば、私は天皇に戦争責任はあったと思う。

戦前の大日本帝国憲法の11条では、「天皇は陸海軍を統帥す」とあったし、きちんと公務をこなす能力があり、御前会議などで開戦に至る過程において、それなりの関わりを持っている。

ないはずがない。靖国神社などでもめているA級戦犯には天皇は含まれなかったが、東京裁判は東京裁判である。まあ、サンフランシスコ講和条約や日中平和友好条約では建前上、天皇は国民と共にA級戦犯に騙され戦争に同意したということになっているらしい。

ところで、分からないのは、天皇に責任があるというと、なぜか右翼とか保守の人達が騒ぎ出す。そんなことはないといいたげだ。だが、それって、太平洋戦争(彼らは大東亜戦争と呼ぶ)や日中戦争は間違っていたと認めていることになりません?

近頃の歴史修正論者が叫ぶ聖戦論を否定することになりやしませんか? アジアの人々を解放するための戦争だったといって、天皇の名の元において、そういう戦争をしてきたんでしょう。正当化してきたんでしょう?

だったら、責任があって大いにいいじゃありませんか? 責任がないというと、あの戦争は間違っていたか、天皇は無能者であったとか、当時の日本国の元首ではなかったということになるんじゃありません。

日本の保守論者の矛盾するところですよね。いつも思うのですが、日本の右翼って頭悪いですね。その時、その時、かっこのつく側につくだけで、総合的に見ると論理矛盾だらけです。

いわゆるエセ保守、エセ右翼と呼んだほうがいいかもしれません。

あ、そうそう、天皇で思い出した。平成天皇とつくる会の教科書の委員であった米沢さんが、園遊会で会話したことがあって、米沢氏が「日の丸、君が代を日本中に広める」と天皇陛下に話すと陛下は「強制にならないほうがいいのでは」とたしなめられたことがあったっけ。

面白いのは、読売と産経が天皇を批判しなかった。普段、日の丸・君が代の強制に賛成するくせに。変なの。

ところで、身近な例で天皇、昭和天皇の話しをしますと、私の母は、戦時中小学生だったが、その時の天皇との思い出のせいで、天皇をよく言うことがあまりない。

というには、当時、天皇が通りを歩くことがあったとき、母は、道に土下座をさせられ、顔も上げられず陛下の姿を拝むことが出来なかったそうだ。顔を上げようものなら殴り飛ばされそうで怖かったという。その時の恐怖心が今でも残っているという。

天皇を元首にしたいとか言う人がいるが、昭和天皇も今の天皇も、そんなにカリスマ的ではない。それに、(*)日本人の多くは、今の天皇の名前が「明仁」であることさえ知らない。神聖だからというのではなく、ただ単に無関心だからだ。

むしろ、外国人の方が、日本の天皇を神聖なものと思っているくらいだ。あ、でも、ノーム・チョムスキーなんかは、戦争犯罪人とか言っていたな。

(*)このことは、数年前、就職の集団面接で40人近くの20代の人々が集った時に、面接官が現在の天皇の名前を聞いたときに、しばらく沈黙が流れ、答えられたのはたった一人という体験からでした。私は昭和天皇が裕仁であることは知っていても、平成天皇の名前は知りませんでした。というか、普段話題にしませんものね。私の主観といったら、そうなるかも。
by masagata2004 | 2005-04-29 21:55 | 時事トピック

最近、めっきりテレビを見なくなりました

というか、テレビの時代は終わったような気がする。あのホリエモンが言ったように、テレビや新聞はインターネットに食われる時代が間近だと。

特にブロードバンドの時代となれば、画質的にも変わらなくなっている。すでに、好みのインターネット番組やサイトもあり、もっぱらテレビ番組よりそっちに夢中。私が大好きなのは、ビデオニュース・ドット・コムです。この番組をみれば、よく分かるけど、今の日本のテレビや新聞の業界を牛耳っているマスコミは腐っている。

考えてみれば、日本のメディアはテレビや映画など、質が低すぎる。報道も横並びで、権力に頭が上がらないのか、当たり障りのないことばかり。かと思えばあまりもくだらなすぎることで大騒ぎ。NHK不祥事やライブドア対フジテレビなどの騒動で、だらしない内情が分かりますます嫌気が差してきた。

テレビ番組にはやらせが多い。私は、何度か、バラエティ番組の制作の手伝いをしたことがあるが、はっきり言ってひどい。やらせは当たり前。ま、視聴者の方も気付いているんだろうが、でも、くだらなすぎる。あんなのに、何日も徹夜して制作に携わっているスタッフの方々が気の毒に思えてきたほどだ。

また、ワイドショーやバラエティ番組などのコメンテーターの発言なども、たわいもないことの繰り返しでくだらな過ぎる。どうせ台本を元に話しているのだろうに。

インターネットがテレビに勝る点は、何と言っても、好きなときに見れること。ビデオに録画しておけばと言う人がいるが、予約録画の設定をするのが面倒である。インターネット放送の場合、すでにメニュー化されており、いい番組を、ずっと後に見つけて見ることが出来る。見逃すということがない。レンタルビデオ店で好きな番組を借りる感覚だ。

考えてみれば、ツタヤのようなレンタルビデオ・DVD店も、今後、危機を迎えるようになるだろう。
というのは、ブロードバンドで、DVDをレンタルしたり、買ったりすることが頻繁に行われるようになるからだ。当然、販売店も打撃を受ける。すでにCD業界が、その洗礼を受けていることは承知の事実だ。

これを悪いことと捉えるべきでないかもしれない。個人が、自分の作品を公に配信したりできるのだ。アーチストが、自分の音楽を配信して曲を直接、ファンに売る。レコード会社などの媒体を通さないのでコストも、そんなにかからない。

このブログなどが、似たようにいい例だ。私も現在、小説を連載中。多大なコストをかけて出版社を通さなくとも公に発表できる。金も力もない一市民が、世界に向けての発信者になれるのだ。いい悪いは別にして、これまであり得なかったシステムだ。

また、時間や字数の制限枠も、次の番組があるからとか、紙面の制限があるといって気にすることが基本的にない。30分インタビューして、数秒しか放送されず、答えた主旨とは全然違うインタビューになるようなことがない。編集する前の素材が、メニューから選べそのまま見れたりするのだ。変なフィルターを通さず、真実がそのまま伝わる利点がある。

従来のマスメディアが絶滅するとは思えないが、今ほどの独占的な影響力は減っていくだろう。

近々、持っているテレビを処分しようとさえ思っている。画面が埃などがこびりついて薄汚くなっているし、もう見なくなっているので必要ない。

ただ、どうしてもテレビから情報を入手したい時がある。だから、テレビの見れるパソコンを買うつもりだ。画面も小さくなり、画質もテレビほどはよくないが、欲しいのは単発的な情報ぐらいなものだから、その程度でいい。画面のサイズと画質に関しては不満だが、DVD映画も再生できる。

19世紀までは、新聞・雑誌などの紙面活字メディアが主流だった。20世紀前半は、映画とラジオが進出。後半には、テレビというメディアが主流となった。21世紀は、インターネットの時代だ。時代、時代に進化して行き、ニーズにあったメディアが制覇していくのだ。

ただ、もう一つ、私なりの理由でテレビを見なくなったことがある。それは、画面に切り取られた世界に飽きてきたのだ。最近、中国などの海外を旅することになって、ますますそれを感じるようになった。実際にこの体で感じ、この目で見ることの方がずっといい。

また、フィクションの世界でも、映画やドラマより、本を読みながらストーリーを追っていくことの方が面白くなってきた。自分の想像の世界という大きな空間で場面を思い浮かべることの方が、よりリアルな感触を得られる。

未来になると、画面で切り取られた映像でドラマを見るのではなく、映画「マトリックス」のように脳に直接情報を送り込み、そこで視界全体、体全体で臨場感を味わうエンターテイメントが登場するのではないかと思う。ちょっと危険な感じもするが。
by masagata2004 | 2005-04-28 22:42 | ライフ・スタイル

日中戦争時、在中日本人による日本兵への反戦ビラ

Excite エキサイト : 国際ニュース

写真は、北京の抗日戦争記念館の展示物の一つで私が撮影したものです。

中国在住日本人反戦同盟江蘇省中部支部が印刷した「無意味な戦争の犠牲者になるな」という宣伝ビラ。

「一つしかない命と体を大事にせよ。無駄な戦争で鉄砲の的となるな。

君が戦争をやって居るが為に家の人達はそ厖大な戦費に圧殺されんとして居る

親愛なる戦友よ 君の体を大事にせよ 片輪になったら最大の不幸だ

親愛なる戦友よ 君の命を大事にせよ 一度戦死したら再生は出来ない」

もう戦争はこりごりですよ。こんな時代には、戻りたくはないです。
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by masagata2004 | 2005-04-24 21:37 | 中国

みんなでパンダになろう!

写真は、私が北京の空港を飛び立つ時、出発ゲート近くの売店で買ったパンダの人形です。

米ドルで$11で買いました。

旅の記念にと思い、買いました。パンダは、北京の動物園でも実際に見ました。写真などと違い、かなり汚れていましたが、でも、可愛らしかったですよ。

パンダは、日中友好の象徴でしたよね。日本に初めてパンダが来た時のように、日中の友好関係が回復すればいいのですがね。
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by masagata2004 | 2005-04-23 18:30 | 中国

私の中国体験 暴動直前まで中国にいました

Excite エキサイト : 国際ニュース

以下は、ネット市民メディアJANJANに掲載された私の投稿記事の転載です。

親日的だった中国の人々 2005/04/13

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 現在、中国では反日デモが真っ盛りのようだが、私は4月10日まで北京と天津にいた。目的は語学留学のためであるが、観光も大いにかねての旅だった。

 語学留学と言っても、初心者向けのコースで期間も3週間程度、先生とは分からない点は英語でコミュニケーションした。学校は天津にあったため、北京から列車で1時間半ほど離れた天津の中国人家庭にホームステイすることになった。学校のない日は北京に行き、観光を楽しんだ。

 結局のところ、私は中国人の反日感情に触れることはほとんどなく、むしろ中国の人々が親切で意外に親日的であるという印象を持った。ホストファミリーの方は、とても親切で、おいしい食事をご馳走してくれた。街に出て見ると、レストランなどでは笑いながら「日本から来たのね」という感じで受けてくれた。

 北京では、故宮に行ったが、そこで清王朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の住んでいた場所に行き、そこのスタッフに「溥儀の弟の溥傑の妻が日本人であったことを知っていますか」と聞くと、スタッフの方は微笑を浮かべながら「知っていますよ」と答えてくれた。

 留学先の学校では、同じように留学していた日本人の学生に数人会った。その中には、老後の余暇を利用して中国語の勉強をしている有名な大手企業の元重役という人がいた。

 その方と一緒に夕食をとることがあったが、翌日に北京近郊の盧溝橋近くにある抗日戦争記念館を訪ねる予定だったので、その施設の展示物について町村外相が不快感を国会で示していたことを話題にすると、その方は、「町村外相はよく知っている人だが、彼がそのことを指摘する筋合いはない。なんと言っても彼の父親は戦前、官僚だった人なのだから。あのような施設は、過去を忘れないためという目的で作られたものだ。また、そのような歴史があっても、人民同士は仲良くすべきというのが、中国の考え方だ」と語った。

 その抗日戦争記念館を訪ねたが、驚いたことに、まず玄関の中国人警備員から「コンニチワ」と声をかけられた。記念館の中に入ったが、町村外相が言うほどひどいものではなかったように思う。展示物の説明には日本語の翻訳がついていた。記念館を出た時は、警備員から「サヨナラ」と声をかけられた。

 中国は共産党政権の元、言論統制が厳しいとかいうが、驚くことにテレビでは過激な表現の多いハリウッド映画が見られる。中国語の字幕がついているので中国人が見て楽しんでいるのだ。街ではハリウッド映画のDVDなどが売られ、その中にはウォーターゲート事件のジャーナリストと権力との対決をテーマにした映画「大統領の陰謀」があった。

 また、テレビでは「ミス・アジアパシフィック」というコンテストをやっていたのを見たが、驚いたことに、このコンテストでは台湾代表が、中国代表とは別に台湾代表として出場していたのだ。中国政府の「台湾は中国の一部である」という意向に反しているのではと思ってしまった。「言論統制」といっても、何から何までされているわけではない印象を受けた。

 中国に20年以上も住んでいるヨーロッパ人のビジネスウーマンと列車の中で出会い、話していて聞いた話だが、若い世代は大変ビジネスライクだから日本人に対しては、前の世代ほどの悪感情はないとのことだ。

 中国語の先生からこんなことを言われたのが印象に残っている。「日本の生徒達は好きだが、あなた達の国の総理大臣は嫌いだ。だから、お互い政治のことは触れ合わないようにしましょう」と。

 だが、中国にはいろいろな人がいる。過激な考え方を持つ人々もいる。怒りの表し方も半端ではない。経済発展により自信をつけた分、ナショナリズムも高揚しており、また、貧富の格差により持つものと持たざるものの間に深い亀裂が生じ、持たざる者たちの間に不満が広がっているのも確かだ。その不満の矛先が、なぜか日本になっているのかもしれない。

 最近始まった反日運動は、日本にばかり非があるとはいえないが、小泉首相が靖国神社を参拝したり、歴史教科書で意図的に被害国の感情を逆なでする記述をしたりと火に油を注いでいる日本の動きがあるのも確かだ。

 日本にとってつらいのは今や最大の輸出先になっていることだ。その上、領土や資源の問題もある。好きとか嫌いとか言っている場合ではなく、嫌いでも付き合っていかなければならないのだ。

 北京を発つ2日ほど前、故宮(写真右)全体を眺めようと隣にある景山公園の丘(写真左)の頂上に登った。そこから見た故宮の景色は「美しい」という言葉がぴったりだった。日本から飛行機で3時間ほど、時差もわずか1時間のところにこんな美しい場所があるのかと思うと感激であった。

 中国と日本は漢字を共有している。町の看板を見ていても、なんとなく意味が理解できてしまう。外国にいながら、なぜか日本にいるのと変わらない感覚を受けたのはそのせいだろう。また、言葉が通じない場合は筆談でことが済まされることが多かった。お互い漢字を共有しているせいか、中国人は日本語に興味を持っている。外国語の書物を扱う店に行くと、英語の次に多いのは日本語の書物だ。もちろん、これは経済の結びつきの上で重要だからという理由もあるのだろう。

 だが、経済的な理由はさておき、お隣り同士であり、また、すばらしい歴史と文化を持つ中国とは、どんなことがあっても仲良くあり続けていきたいものだ。

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by masagata2004 | 2005-04-23 09:37 | 中国

上海の日本人留学生から電話で聞いた現状

Excite エキサイト : 政治ニュース

昨夜、上海の大学に留学中のある日本人留学生と電話で対話した。

彼に彼の周囲のことをきくと、かなり大変らしいとのことだった。2年前のSARS騒動以来の引き締めぶり。

彼は、語学留学生ではなく、学部に通う本科生だ。だから、中国人の学生と付き合うことが多い。以下が、彼が伝えてくれた現状。

1)タクシーの運転手などから「日本人帰れ」と言われる。

2)先生からいやがらせ的な発言をされた。

3)共産党の幹部が扇動したのではという憶測がある。

4)愛国教育は、確かにすごい。流行の最先端は日本だと言って憧れを持つ若者ほど、抗日運動に身を投じている。

5)抗日は国策的な意味があるので、警察なども抑えづらい。

6)できるだけ、成熟した大人の中国人と付き合っている。

7)いくら、日本の民間人が反省しているとか言っても、総理大臣が靖国神社に参拝したんじゃ、話になんない。

8)引き金はやはり小泉首相が繰り返す靖国参拝で、それに歴史教科書問題、国連常任理事国入り、領土や資源問題と4重にショックが重なり、それが愛国教育と過去の歴史から来る恨みによる火を燃え上がらせたとのことだ。

以前は冷静だったが、小泉首相の靖国参拝の度にひどくなっていったとのこと。

小泉首相に言いたい。あなたは、この留学生の苦しい現状に対して、それは彼の「自己責任」だというつもりなのか。イラクの人質事件と同じく、あなたの政治的決断によって、日本の一市民がとんでもない迷惑を被っている。中国は最大の輸出先であり、経済全体にとっても大打撃だ。

暴行や破壊活動をする中国人は悪いが、この留学生からあなたが責められても、言い返す言葉はないはずだ。

そもそも、遺族会からの政治的圧力による参拝なのだし、国内でも靖国参拝は抵抗が強い。以前、戦争体験のあるご老人から、あのA級戦犯たちのせいで、仲間を特攻に連れて行かれたと靖国神社を批判していたのを聞いた。おまけに若い世代にいたっては、私を含めて靖国神社がなんであるかも知らない始末。そんなのに、日中友好を壊す価値などあるのか。

それに、政治的に言えば、サンフランシスコ講和条約と日中平和友好条約の主旨に反する行動をしている。いい悪いは別にして、A級戦犯を悪者とみなすとして国民や天皇は無罪としたのは、日本の戦後における国際公約だ。

インドネシアで「反省とお詫び」をしたらしいが、何を今更。結局、中国にフリーハンドを与えてしまった感じだ。こんなことになると分かっているのなら、どうして最初から靖国参拝などしたんだ。彼は、外交というものを全く分かってない。

日中関係修復のためにまずしなければならないのは、小泉首相の辞任だ。この反日デモのためにしたように思わせないタイミングと口実でするのだ。それから、政権交代、ま、民主党の岡田代表はしないと言っているし。

国連の常任理事国入りは、どうせ無理だから、諦めること。むしろ、常任理事制廃止を訴えたらどうか、国連改革として。

それから、国民的に「国益とは何か」「愛国心とは何か」を真剣に議論すること。「つくる会」や産経新聞などの薄っぺらい議論ではなく、もっと本質的な議論をしよう。

言うべき時にきちんと発言できる立場を国際社会で構築できるようにしていかなければならない。

ところで、私は上海の留学生にDVDを送ろうと思っている。

日本で報じられた日本の第2次世界大戦における加害責任について語ったり表現したドキュメンタリーやドラマだ。それを中国人の友人などに見せて、日本人がかつての加害責任にけっして無頓着でないことを知らせるためだ。

大して役に立つとは思わないが。先月から今月の上旬まで語学留学をした天津でも同じように、DVDを中国人に渡した。日本人として、中国の人と同じく痛みを共有していることを伝えたかった。

中国について、その他、記事をのせていますので、カテゴリの「中国」をご覧ください。
by masagata2004 | 2005-04-22 21:13 | 中国

山拓に追い風?

Excite エキサイト : 社会ニュース

選挙運動の最中に地震の恐怖を味わった福岡市民の皆さんだが、この地震が、というよりか1ヶ月前の地震に続く今度の地震が選挙結果に何だかの影響を与えるのだろうか。

普通に考えれば、山拓に有利だ。選挙情勢の世論調査によると、両者は接戦だが、最も争点とするのは、地震の復興だという。となると、与党で小泉総理に近い山拓を頼りたくなる。

対抗馬の民主党の候補は、野党で新人。そもそも補選は、投票率が低い。無党派層頼りの野党の新人だと不利だ。地震の後だと、選挙どころではないということでさらに投票率が下がる。おまけに今度の補選は、民主党の不祥事によるもの。

あそこの選挙民は、女性スキャンダルにもまれた山拓を嫌って、民主党の候補を選んだのに、その人までスキャンダルを持つとは。それに、このスキャンダルは学歴詐称だったが、党が事前に調べれば分かったことだった。ついでに当時党首だった菅さんは、自分の年金記録も調べず、与党の年金未納を追及し、自分の未納の発覚後、辞任に追い込まれる。

民主党はだらしない党だ。

どっちが当選しようが、関心ないが。仮に山拓が勝っても、日本の政治がよくなるとは思えない。どうして、こうも変な奴ばかり政治家やるのか。

ただ、自民党がそれで勢力を増すかと言うと、有権者からのイメージ、特に女性からの反発を受けることになり、次の総選挙では不利になる可能性がある。

そもそも、あんな男を候補者に選ぶという神経が信じられん。もう年寄りだぞ。禊なんて歳じゃないだろう。
by masagata2004 | 2005-04-20 20:17 | 時事トピック

中国が好きだが、大使館被害については謝罪すべき

Excite エキサイト : 政治ニュース

あくまで歴史問題とは切り離し、謝罪・補償すべき。

あくまで大使館の警備に不備があったことに対し謝罪すればいい。で、謝罪したことは、お得意の言論統制で国内に報道しなければいい。

デモや署名活動は、全然構わない。暴動さえなければ。私だって、今の日本政府は支持してないし、国連常任理事国入りは反対。常任理事国というシステム自体に反対。

そのうえで、靖国と教科書問題を話し合えばいい。私も、首相の靖国参拝は反対。教科書検定をめぐる偏狭ナショナリズム運動にも反対。

中国の今回の行動は、中国旅行に行って、中国が好きになった者としては残念としかいいようがない。
by masagata2004 | 2005-04-19 07:41 | 中国

政府御用達、記者クラブ

サマワ同行取材、直前に中止=「不測の事態排除できず」-防衛庁

 防衛庁は18日、同庁記者クラブ常駐加盟社を対象に今月下旬、イラク南部サマワに駐留している陸上自衛隊への現地取材ツアーを計画していたが、「不測の事態が生じる可能性が排除できない」として、中止することを同記者クラブ側に伝えた。

これだから、追求取材が出来ないんだよ。

さすが、腐れマスコミ。
by masagata2004 | 2005-04-19 07:23 | メディア問題

天津で見た中国人同士のけんか 投石もうなずける

Excite エキサイト : 国際ニュース

語学留学で天津3週間滞在中の目撃談。

道路でリヤカーを引く自転車とマイクロバスが側面でぶつかった。どちらも交差点を抜けようとしたのだろう。

ぶつかった後、どちらも止まったが、マイクロバスから男が二人ほど出てきた。そして、一人が怒鳴り声を上げて出てきた。その後、バスの男達と自転車に乗っていた男の間で口論。しばらくすると、男二人が、その自転車の男に殴る蹴るの暴行を始めた。1分ほどして暴行をやめたが、自転車の男は鼻血を出していた。

その後に、通りがかりのおじさんが、彼らの仲裁に入る形となって、平静を取り戻した。そのおじさんは、暴行を加えた男を激しく叱責していた。

最も、私は言葉が分からないので、詳しい口論の内容は知らない。

こんなことは日常茶飯事な感じだ。信号無視は当たり前。運転は荒っぽい。交通事故がいつおきてもおかしくない。中国にいて一番恐かったのが、横断歩道を渡るときだった。

中国人は、日本人と比べて感情表現が激しい。それに、共産党による統制のとれた社会のように見えて、個々をはっきりと主張する性格の人が多い。

我々日本人が標的になったから日本で同じことが起こった場合と比較してしまうが、ただ、中国人は日本人以上にけんかぱやいく自己流に生きている人もいることを忘れてはならない。

日本で言えば、関西人に性格が一番近い感じがする。

今回のデモも規模からして決して大きいものではないという。ただ、中国の右翼は、日本の右翼と違い、ネットの悪口だけではすまさず、きちんと行動に表す。日本人と違って、お上を恐れない。そのことが、我々に脅威を与えているのだろう。

いい悪いは別にして、このような性格の人と付き合っていかねばならない。なんと言っても今は、貿易輸出では最大の相手国だ。

ただ、いい人もたくさんいる。私の北京・天津での体験談を後日、ここで掲示したいと思う。私は、中国に行って中国が好きになったほうだ。
by masagata2004 | 2005-04-16 19:50 | 中国


人生は常に進歩していかなければならない


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