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そんなに真新しいニュースか

Excite エキサイト : 政治ニュース

くだんねえ。

こんなことに騒いでどうすんだ、としかいいようがない。

あと1年で小泉やめて、その後、また改造なんだろう。

でもって、この内閣に何が期待できんの。

以上。
by masagata2004 | 2005-10-31 22:02 | 時事トピック | Trackback | Comments(2)

自作小説「白虹、日を貫けり」 第17章 ニューヨークへ

テーマは、ジャーナリズム、民主主義、愛国心。大正時代から終戦までの激動の時代を振り返りながら考える。

まずは、まえがきから第16章までお読みください。

 一九二五年秋、龍一は、朝夕新聞ニューヨーク支局の特派員となっていた。太平洋をまたがる船旅と大陸を横断する列車の旅と合わせて二ヶ月をかけて辿り着いたニューヨークであった。途中下車をして、アメリカの都市を観察することも職務の一環だった。西海岸のサンフランシスコ港に着いた後、一九世紀半ばのゴールド・ラッシュから発展した坂の街を観察し、その後、中西部、南部と渡り、最後にアメリカ最大の都市、ニューヨークに辿り着いた。龍一は、髪の毛を茶色に染め、名前は「リッチー」と名乗った。白人に見えることが都合はいいのは言うまでもない。数年間の海外特派員として任務をこなすため身を引き締めた。
 ニューヨークはアメリカ最大だけでなく、世界最大の都市といってもよかった。街には、「摩天楼」と呼ばれる何十階もの高さのビルがそびえ立つ。龍一が訪れた日本、中国、欧州の都市では見られない光景であった。強大な資本力と技術力の差をまざまざと見せつけられる。こんな国には、かなわないという印象を与えられた。
 滞在から数ヶ月が経った頃、日本から電報で思わぬニュースを知らされた。それは、明宮嘉仁親王、大正天皇崩御のニュースであった。死因は心臓麻痺であった。四七歳の短命での崩御であった。そもそもから病弱であったことは知られていたが、そのニュースは衝撃的で伝統ある日本皇室の逝去のニュースだけあり遠い米国の地でも大きなニュースとなっていた。
 天皇の崩御により、年号は「大正」から「昭和」に変わった。「昭和」という言葉の由来は、中国儒教の経典の中にある「百姓昭明、万邦協和」から取った字であるということだ。それは、国民の平和と世界の共存繁栄を願う意味が込められている。希望を与える言葉であるが、最近の日本は景気が悪くなっていくばかりというニュースも伝えられた。
 アメリカは、対称的に繁栄を謳歌していた。街中に高級車が走り、貴金属品が売れ、株式投資がブームとなっていた。
 人々は、繁栄と自由を思いのままに楽しんでいる感じがした。すでに女性の参政権が認められ、女性たちは髪の毛を短く切り、スカートの丈を短くして自立心旺盛であった。この光景を朝倉環に見せたいと思った程だ。
 だが、自由で繁栄を謳歌しているアメリカでありながら、それらしくないものがアメリカにはあった。「禁酒法」である。一九二〇年に連邦議会を可決して全国的な法律とまでなったが、この法律は酒の販売・輸送を禁じていながら、飲酒そのものは禁じてはないという矛盾に満ちた法律でもあった。
 法律が守られ道徳が保たれるという期待があったが、実際は、その逆であった。合法的な酒は禁じられたがために、非合法な酒の密造や輸送が横行した。それは、裏社会の稼業を肥やす結果となり、その裏社会での権力争いによりギャング同士の抗争が絶えず、かえって治安の悪化を招いた。龍一は記者として、その様子を取材し、格好なニュースとして日本に配信した。繁栄するアメリカの矛盾する姿として興味深いものであった。
 アメリカの繁栄は、電報を伝わってくる日本の不況のニュースとは対照をなしていた。日本では不良債権を抱えた銀行の取りつけ騒ぎが起こり急遽、銀行の営業停止命令が発せられ政府は急場をしのぐため、裏面を印刷していない紙幣を大量に発行した程だ。
 だが、アメリカの好景気も、けっして楽観視できるものではないといわれた。というのは、株価の高騰などが実体経済にそぐわないという批判が経済の専門家などから聞こえる。投資家の方からも過熱気味だという批判があり、そろそろ冷めていくのではという危惧が囁かれた。
 そして、その予想は、見事なまでに的中した。一九二九年十月二十四日木曜日、自動車の大手ゼネラル・モーターズの株価が暴落したのに始まり、株価が売り一色となり軒並み大暴落した。ついに実体経済が姿を現したのだ。それは、誰も想像したことのない恐るべき実体であった。
 龍一は不安に駆られた。これからどうなるのだろう。今まで好景気を期待してモノを大量に生産をしてきた企業は莫大な在庫と負債を抱えることになる。企業が負債を抱え倒産すると失業者が増え、それがさらに経済を疲弊させる。世界最大の経済であるアメリカがこんな状態に陥れば、他国にも多大な影響を与える。日本の不況にも拍車をかけることになる。欧州も不況に入っている。不況がどんどん拡大していき、世界中が「恐慌」状態になるのではと。
 そんな不安を抱えている最中、日本の朝夕本社から帰国の通達が配信された。龍一は、すでに不況が深刻化しているといわれる日本をじっくり見ようと考えた。
 
 一九三〇年一月、東京に戻り帰国した龍一に待っていたのは、本社勤務の辞令ではなかった。新たな特派員任務であった。
 派遣先は、中国大陸の東北部、満州であった。

第18章に続く
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by masagata2004 | 2005-10-30 18:19 | 自作小説 | Trackback | Comments(0)

親不知抜きました

ほんの1時間前、歯医者に行って虫歯になった親不知を抜いてきました。

これから、麻酔が取れ、痛みに耐える夜になるのでしょう。

親不知を抜いたのは10年ぶりかな。前に抜いたのは、アメリカにいた時、保険はかからなかったため、500ドルも払ったのを覚えている。

アメリカでは、歯の矯正のため、親不知を子供の頃に全て抜いてしまうのが当たり前になっていると聞いた。


さて、これから痛み止めを飲もうと思う。ちくちく痛んできた。
by masagata2004 | 2005-10-29 15:30 | マサガタな日々 | Trackback | Comments(0)

アクセス数3万突破!

昨年の8月からブログを初めて、1年以上が経ちますが、本日で総アクセス数が3万を突破しました。もちろん、この数字は自分を含め同じ人が複数回クリックした数も含めますので、3万人訪問したというわけではないですけど。

まあ、うれしいです。

でもって、今は見損なったホリエモンにちょっぴり感謝。彼がきっかけを作ってくれたようなものです。きっかけはライブドアが記者を募集していたのに応募した時、個人のブログがあることと募集条件に書いていたので、急いでブログを作ることにしたのです。ただ、ブログというものが何であるかも分からなかったので、何気なく探してみるとエキサイトにたどり着き、今のブログが出来上がった次第です。

これまでいろんなことがありましたが、今は完全にはまっています。

これからも、どしどし投稿したいと思います。
by masagata2004 | 2005-10-27 21:04 | マサガタな日々 | Trackback(1) | Comments(0)

ホリエモンの時と違い三木谷の応援をする気になれない

Excite エキサイト : 経済ニュース

というのは、ホリエモン騒動がすんだ後だし、そのホリエモンも自民党と手を組んで選挙に出るなど、一時は上がった評価がかえって下がってしまった後ということもある。

ホリエモンは、当たって砕けろという気っ風のよさがあったが、三木谷氏は、用意周到過ぎる。政界にいろいろと根回ししたと聞く。何でも、あのバカ大臣中川氏の後輩とか、石原慎太郎の息子の選挙応援をしたとか、悪巧みをしているようなイメージが強烈。

前はフジテレビだったけど、今度はTBS、TBSはフジより公共性を重視しているイメージがある。三木谷に牛耳られ、筑紫哲也の「ニュース23」や「報道特集」のような番組がなくなるのではという危惧を感じてしまう。まあ、どのみち、フジと変わらず、政府御用達記者クラブメディアの一員に変わりないが。どうせ経営者は、公共性よりも金や権力維持が重視だろうし。でもまあ、比較的ましな方かなという気がする。

だから、三木谷なんて、どうでもいいや。TBSも。

ま、テレビの時代は終わりに近づいているし。

「楽天、19%超に株買い増し 全面対決かTBS [ 10月26日 11時09分 ]
共同通信

 TBSに経営統合を提案している楽天が、TBS株を19%超まで買い増ししたことが26日、明らかになった。統合提案に慎重なTBSは、株式を追加購入しないよう求めていたが、楽天はこうした要請を無視。敵対的買収の様相が強まり、交渉が難航するのは必至で、両社の全面対決に今後、発展する可能性が出てきた。
 楽天は同日、関東財務局に株式の大量保有報告書を提出し、午後に正式発表して株の買い増しの意図を説明する見通し。
 楽天は株式の保有比率を高めることで、統合への強い意志を示した格好。一方、TBS関係者は「話し合い」を求めてきた楽天が突然、株を買い増ししたことに対し「意図がまったく分からない」と困惑している。
 楽天は先週末以降、市場で株を買い増し、関係者によると保有比率は19・1%程度に達したもようだ。追加取得のための資金は2百数十億円に上るとみられる。 」

by masagata2004 | 2005-10-26 21:21 | メディア問題 | Trackback | Comments(0)

続編、リメイクは見ない!

というのを、映画ファンのある種の美学にすべきだと最近思う。

続編、つまりシリーズ、2とか3で失敗した例は数多くある。最も、映画会社としては売れるだけ売っちゃおうという腹なんだろうけど。

私の体験でいえば、チャーリーズ・エンジェル、バック・トゥー・ザ・フューチャー、スピードなど。
どれも2作目はひどすぎる。前作以上にしようと無理し過ぎたのか、どうせ名前だけで売れると思って怠慢してしまったのか、がっくりすることが多すぎる。

1作目で最後に余韻を残しながらも、そこでお終いが好きだ。

でもって、リメイクも好きになれない。リング、シャル・ウィ・ダンス、アサシン(ニキータのリメイク)など、オリジナルと比べてしまって、結論が分かっているせいか面白味に欠ける。

ちなみに続編もので紹介したチャーリーズ・エンジェルは70年代のテレビ番組のリメイク。その意味で1作目から見るべきでなかったと思っている。何といっても、オリジナルとエンジェルの美しさが違いすぎて、それだけでがっかりしたもんな。まあ、あのチームがまた帰ってきたという期待感から見に行ってしまったが。
by masagata2004 | 2005-10-23 13:24 | 映画ドラマ評論 | Trackback | Comments(2)

宮台真司のワンダーランド

という感じがしたので、最初の20分で見るのをやめてしまった。

以上。

詳しくは、こちらを!
by masagata2004 | 2005-10-23 12:25 | メディア問題 | Trackback(1) | Comments(0)

この裁判は東京裁判の再来にならないか

Excite エキサイト : 国際ニュース

最近、靖国神社のことでもめているが、問題となっているA級戦犯というのは、まさにイラクのフセインを裁く特別法廷と性質上似通う東京裁判で裁かれた人々のことだろう。

つまり、裁判が事後立法であることや、裁判官が中立的な立場でないという意味で。

フセインはとんでもないことをやったに違いないが、その当時のイラクの法律で、この人を裁くことができたのか疑問だ。殺人は違法だったのだろうが、でも大統領であるフセインがやった場合はどうなのか。犠牲になった人々にそんなことをいうのは酷だが、近代法の原則を重んじるアメリカなどの先進国では無視できない問題なのでは。

東京裁判だって、アメリカ人の弁護士が裁判の不当を訴えたぐらいだ。

裁判が単なるリンチになるなら、結局のところ、イラクの民主化の阻害になるのと思う。靖国参拝論議でも分かるように日本でも東京裁判の後遺症が残っている。政治的な手打ちとしかいいようのない裁判だったので、納得がいかず殉職者として祀らなければ気が済まなくなる人が出てくるのだ。
by masagata2004 | 2005-10-19 23:38 | 時事トピック | Trackback(1) | Comments(0)

数年前、靖国神社のお守り買ったことあります

Excite エキサイト : 政治ニュース

まだ、小泉が総理になる前、職場の近くに靖国神社があって、よく昼休みにお弁当を持っていったものです。いいところでしたよ。きれいな庭があって、白い鳩がいて。

はっきり言って気に入っていました。だから、記念にとお守りを買ったんですよ。神社のお守りってまあ好きで。そのお守りをカバンにつけたりしていました。

そうそう、神社の中にある博物館を500円の入場料を払って見学をしたことがあります。中には、戦時中のいろいろなものが陳列してあって、一番衝撃を受けたのは、人間魚雷でした。てっきり、戦争の悲惨さを訴えたいがために陳列しているのかと。

そうそう、一度、アルバイトの中国人留学生と一緒に靖国神社で花見をしたこともあります。白い鳩が桜の木にとまる姿を見て二人とも感激したことをよく覚えています。

つまりのところ、靖国神社がこんな曰く付きの場所だなんて認識がなかったんですよね。
「A級戦犯」とか「英霊」なんて何のことか全く分かりませんでした。何も自分だけでなく、他にも私の世代より下、いやそれより上でも、よく分かっている人もそもそも少ないんでは。

小泉さんだって、どの程度ご存知か。

そんなに重要なところなんですかね。アジアとの関係を悪化してまで信念を通さなければいけないところなんですかね。今や単なるイデオロギーの遊び場じゃないですか。

「もっと公人としての自覚を持って欲しい、近隣諸国のみならず国民さえも寝食忘れて懸念したかもしれないのに、どうして参拝するんですかね。」と私は総理に言う。
イラク人質事件での公人らしい(皮肉)発言をそのまま引用させていただきます。

こんな事書くことが恐ろしくむなしい。
by masagata2004 | 2005-10-17 22:54 | 時事トピック | Trackback(1) | Comments(1)

映画「スリーキングス」(1999) イラクに民主主義は無理

Excite エキサイト : 国際ニュース

湾岸戦争後のイラクでフセインがクウェートから略奪した金塊をくすねようと計画した米兵たちの物語。金塊をくすねることに最初は成功はしたものの、フセインに苦しめられるイラク国民を見捨てることが出来ず、軍務に背いてまで彼らを助けるが、そのために奪った金塊をあきらめることとなる。

まあまあといったところだろうか。

ストーリーはどうでも良かった。ただ、この映画で湾岸戦争当時のイラクの状況が表現されていたのが面白かった。アメリカはクウェートは救ったが、フセインに苦しめられていたイラク国民は救わなかった。米兵は、イラク軍に虐殺されていく反体制派のイラク国民を見ながらも、助けを差しのべることが出来なかったということが映画の題材になったらしい。

ちなみに、金塊のようなイラクの資産を米兵がくすねるというような行為は、CBSドキュメント(TBSで放送の米CBSの60Minutesの日本語版)によると今度のイラク戦争でも行われていたらしい。貧しい兵士たちにとっては、どさくさに紛れていただけるというのであれば、理性で抑えるのは難しいだろう。ドキュメントで報じられたのは、フセインが貯め込んでいた膨大なドル札束を盗んで軍法会議にかけられた米兵だった。

だが、この米兵を責める資格がアメリカ政府にあるのか。やってることは同じことなのに。

民主主義が成立するには幾多の条件をクリアしなければならない。
結局のところ、イラクのような国情に民主主義なんて根付きやしないのだ。だから、選挙で憲法が制定されようとされまいと、ひたすら内乱は続く。

日本も民主主義は根付いていない。今度の衆院選がいい例。
by masagata2004 | 2005-10-16 00:13 | 映画ドラマ評論 | Trackback | Comments(0)


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