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火星が滅びた謎?

火星のアンバランスな形状、天体衝突が原因の可能性=米研究 | Excite エキサイト

そういえば映画「ミッション・トゥー・マーズ」は、その説を元にしていたよな。それで文明が滅亡して、あの顔型の岩石をメッセージとして残したと。

実際のところ、あれは鮮明にして見ると、ただの山の形状が光の具合でそう見えたに過ぎない。

ただ、こんな説もある。実をいうと、火星には現代の人類と同じような高度な文明が栄えていたが、環境破壊が拡大し、人の住めない環境に変わっていったのだと。つまりは、未来の地球の姿かもしれないのだ。そして、己の愚かさを嘆き悲しむ意味で、火星人が顔面岩を残したのだと。

ふーん、その方がロマンだ。

だけど、NASAの情報って、どれだけ信憑性があるだか。月着陸だって怪しいし。技術的に可能かというよりも、あの冷戦期、失敗も延期も許されないミッションを世界生中継で公開したかということだ。私が当時の米大統領なら許可しないね。失敗するのはベトナム戦争に2度負けるようなもの。100%成功する自信がない限りさせられない。

ま、月の石など証拠はあるのだから行ったのでしょうけど。でも、映像や写真はどうとでもなるし、何たって特撮技術は最先端を行くハリウッドの国なんだから。
by masagata2004 | 2008-06-27 00:20 | 環境問題を考える

「海ゆかば」という曲

何でも軍歌の中で有名で準国歌と言われているほどだと。歌詞は古語で全く意味が掴めない。

メロディは、心にしみいる感じがする。聴いているとだんだん引き寄せられるが、長続きがしないのが残念。

スティーブン・スピルバーグの映画「太陽の帝国」の1シーンに流れていて、それ以来、何なんだろうと思っていた。また、同じメロディは映画「上海バンスキング」という映画でも使われていた。

上海バンスキングでは、日中戦争時代、ジャズ・クラブで軍人達のリクエストに応えて軍国主義とは無縁に生きているバンド連中が嫌々ながら演奏するのだが、最初トランペットで出だしを流したと思うと、突然、クラリネットで曲調をジャズらしく陽気に変える。そして、ダンサー達がしんみりムードに浸っていた軍人達を怒らせながらも、踊り、ついには軍人達をクラブから撃退するのである。このシーンは好きだった。

でも、こんな音楽を国民一般がマジで聴き惚れていた時代ってどんなだったのだろうと常々思う。

そういうテーマを追究したのが、私の自作小説「白虹、日を貫けり」だった。
by masagata2004 | 2008-06-26 23:50 | 音楽

ポジティブ・コーチングを考える小説 第2章

元近鉄バッファローズのコーチで97年NYメッツでもコーチとして活躍した立花龍司氏の著作「ポジティブ・コーチング」から発想を得た短編小説

まずは第1章からお読み下さい。

 部活が終わったのは、夜の十時ごろだった。まあ、いつものことだが、最近は練習量が増えてきたような気がする。もっとも無理もない、夏の甲子園大会の予選が迫っているからだ。そのせいか、いつもなら部活が終わったあと、疲れは残っていても、すきっとした気分で家路に着くのだが、今夜は、体がふらふらとする。心なしか腰の辺りにじわりと痛みを感じる。
 ちょっと座って休もうかと思い、公園のベンチに腰掛けた。夜空の星を眺めた。なんと美しい星空だろう。自分もいつかは、あんな星空のように輝く野球界のスターになるのだ。そのためには、つらい練習にも辛抱だと思った。
「やあ、中田。久しぶりだな」
 はっと声をかけられ、振り向く傍に山賀真一郎がいた。まさしく久しぶりの出会いだった。
「よう、山賀、何してるんだ。元気していたか?」
 山賀は、中学時代親しかった友人だ。親友ともいえる男だ。山賀は今、料亭で板前の住み込み修業をしている。山賀は中学卒業後、高校進学をせず、板前になる道を選んだ。料理に興味があったのが主な理由だったが、実際、山賀の家は貧しく、そのうえ、唯一の身内であった母親が亡くなり、そうせざる得なくなった事情もあった。そのことを知った俊秀は、とても心配になった。山賀は、小柄で気が弱く、よく周りからいじめられていたのを俊秀が助けていた程だ。一人ぼっちになって働かなければならないとはあまりにも苛酷な運命だと思った。
 だが、山賀は中学の卒業式の日に俊秀に言い切った。
「いつか、必ず、日本一の板前になって、プロ野球選手になったおまえに日本一の料理をご馳走してやる」
 俊秀は、その言葉を聞いて安心したのを覚えていた。その言葉を聞いてもう心配がないと確信したのだった。それ以来、お互い顔を合わしていないが、ずっと大好きな料理の道一筋に頑張っているのだろうと思っていた。
 しかし、今夜の山賀の表情を見ると心配でならない。昔のように、いじめられていじけていたときのように、うつろな表情をしている。
「おい、山賀、どうしたんだ。元気がないようじゃないか?」
「いやさ、修業で厳しくってさ。おれ、辞めちゃおうかと思って」
「何言ってるんだ! 卒業式のときの言葉を忘れたのか。日本一の板前になるって、そして、プロ野球選手になる俺に日本一の料理を作るんだって。頑張れよ」
 俊秀は、立ち上がり山賀の肩をゆすりながら言った。
「しかしさ、あまりにつらくって、俺、耐えきれねえよ」
泣き出しそうな表情をして言った。
「バカいえ! 俺だって、部活でつらくてたまらねえことばかりなんだ。だが、辛抱している。おまえだってできるさ。テレビで言ってるだろう。おしんの「しん」は辛抱の辛とかって! おまえも真太郎っていう名前があるだろう。真太郎のしんは、辛抱のしんだぜ」
 俊秀は、真剣な眼差しを向け、山賀に言った。山賀にどうしても元気を取り戻して欲しかった。
「そうだな。その通りだよな。辛抱して頑張るよ」
 山賀は苦笑いをすると、「じゃあ、おれ帰らなきゃ」と言い、そそくさとその場を去った。俊秀も家に帰ることにした。

 山賀は、その日一日中、久しぶりの暇を貰った。暇を貰ったといっても、身寄りのない真太郎にとっては、外をぶらつくことぐらいしかできなかった。とにかく、片時であってさえ、料亭にはいたくなかった。
 料亭に着いた。真太郎は、ふと腕時計を見た。もう十時半だ。門限を過ぎている。今までふらふらしていたうえに、久しぶりに中田に会って、門限の十時を過ぎてしまっていたのを忘れていた。
 山賀は、料亭の勝手口を音をたてず、こっそりと入った。誰にも自分が帰ってきたことを気付かれないようにするためだ。
「おい、おまえ、逃げられると思うな。待ってたんだぜ」
と背後に先輩の声が聞こえた。先輩は、山賀を料亭の休憩所に引っ張り込んだ。
 山賀は、休憩所の畳の上で数人の先輩を前に正座をさせられた。ただの正座ではない。太ももとふくらはぎの間に木の棒を入れた非常に痛みの伴う正座だ。門限に遅れた罰としてやらされている。痛くてたまらず、泣き出しそうだった。
 だが、こんなことは、今に始まったことじゃなかったのだ。見習いとして、この料亭に入ったときからだ。毎日朝早くから夜遅くまで働かされる。することといったら皿洗いか、掃除ばかりの雑用だ。見習いだから仕方ないとしても、入ってから一年以上ずっとそれだけだ。何一つ進歩がない。何か板前らしきことをしたいと文句を言えば、「十年早い」と言い返される。
 そのうえ、新入りである自分を標的としたいじめが日常茶飯事である。殴る蹴る、ゴミを吹っかけられる。外に追い出され野宿させられる。中学時代からいじめというものは受けてきて、ある程度は慣れていた。しかし、あの時は、中田という自分を助けてくれる友人がいた。だが、今、自分は一人きりだ。誰も助けてくれない。料亭の主人の大将だって見て見ぬ振りだ。
 これも修業のうちなのだろうか。一人前の板前になるため耐えなければいけないことなのだろうか、真太郎は悩みながら涙をこらえた。
「おい、辛抱しろよ。真太郎のしんも、辛抱の「しん」だって言うだろう、へへ」
 先輩たちは、タバコを吹かしながら笑って言った。

第3章へ続く。月1、2回ぐらいの割合で更新の予定。事情により増減あり。

尚、この小説の著作権はこのブログの管理者マサガタこと「海形将志」に帰属するものとする。
盗作や転載は許可しません。リンクなどでの紹介は歓迎。
by masagata2004 | 2008-06-22 14:32 | スポーツ

愛国、国益のため、こんな運動を開始してみよう!

誰もが、簡単に参加して出来る運動です。米軍に協力させられる日本の不甲斐なさを打ち飛ばす運動です。憲法の解釈を曲げてまで、イラクへ自衛隊を出兵していた日本。今度は、非核3原則と国内の原発関連法が無視されます。詳しい内容は、この記事をお読み下さい。

やってみると面白く人生観が変わってきています。今までの自分は何だったのか! ちなみに運動期間が終わるまでこの記事は、当ブログのトップに載せます。

2008年6月19日追記
少し事情が変わってきました。詳しくは、この記事を。

従いまして、とりあえず一時休止。後日、状況をみて再開する予定です。
by masagata2004 | 2008-06-19 20:14 | マサガタな日々

「自己責任」とか言ったら駄目よ

Excite エキサイト : 社会ニュース

悪いのは誘拐犯、彼に自己責任論をかざすことは、以前のイラク人質事件同様に誘拐という犯罪を擁護することにもなりかねない。

もちろん、今回の場合、目的が観光だったということで批判を受けるかも知れないが、外務省が、誘拐された8ヶ月前イランにおいて出した通達では「渡航の是非を検討」というもので、「退避勧告」とかいう類のものではなかったのだ。

物見遊山とはいえ、全く行ってはならない場所でもなかった。彼が誘拐され危険レベルが上がったので、彼を責めるのは本末転倒というもの。

むしろ、私としては、彼の8ヶ月の体験とやらを聞きたい。帰国前には、イラン政府から記念品を貰ったというのだから、こりゃ面白い体験を最初から最後までしたわけだ。23歳の大学生の視点で何を感じたのかを教えて貰いたい。

高遠さんや郡山さん、それから安田さんの体験談も知って格別に面白かった。まさにアラビアンナイト。彼の場合、8ヶ月という長期、さぞ話したいことが盛りだくさんなことだろう。

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by masagata2004 | 2008-06-17 23:18 | 時事トピック

人間性学の講義で出会った初老レズビアンカップル

カリフォルニアの同性結婚式、第1号は80代カップル | Excite エキサイト

もう10年以上も前のことであろうか。私がサンフランシスコ州立大学の大学生だった頃、専攻の国際関係学とは別に選択科目として「人間性学」を興味本位で取ったのだが、ある日、初老のレズビアンのカップルをレクチャールームに招待して、40年近く連れ添う彼女たちの体験を話してくれたことを覚えている。

彼女たちが出会った1950年代では、レズビアンは皆「クローゼット」の中にいたと言っていた。そして、60年代から、アウトして活動を続けるようになったと。

彼女たちに私は質問をした。丁度、その頃、近郊の小学校で同じようにレズビアンのカップルを呼び、小学生に自分たちのことを語る集会があったのだが、その時、ある小学生が「あなたは男になりたいの?」と彼女たちにきいて、カップルの一人が「誰かが男になる必要はない。セックスにはディルドー(人工ペニス器)を使うわ」と答えたことで、生徒の親たちが大反発、集会を開いた教師が資格剥奪処分にあいそうになる騒動が起き、そのことに対してどう思うかを質問したのだ。

すると、彼女たちは「そんなのおかしい。子供達には知る権利がある」と返答した。このこと以外に、サンフランシスコでは同性愛問題に関して様々なことを学んだ。詳しくはこの記事を。ついには、最大州カリフォルニアが結婚を認めるまでになったか。

アメリカや西欧諸国において同性愛者の解放は、黒人や女性の解放運動と同様に個人の権利主張運動と関連するものだ。キリスト教国の彼らにとっては、文化的には日本より厳しい見方がされる。日本において同性愛を異端視し始めたのは、明治に入って西洋文明が入ってきてからだ。詳しくはこの記事を。

でも、日本でも、現代において解放運動には目が出てきている。昨年の参院選では、民主党からレズビアンであることを公言した候補が公認を得て、比例区に立候補した。残念ながら落選したが、これは大きな時代の変化だったと思う。こちらが彼女のサイト

いい記事だと思う人は、クリックしてください。ランキングへ。
by masagata2004 | 2008-06-17 22:51 | 米留学体験談

キャンプ場ではありません

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東京都内の公園の様子です。

今の日本がどうなっているかを考えてください。
by masagata2004 | 2008-06-13 19:07 | 風景写真&動画集

映画は実に素晴らしいもの!

Excite エキサイト : 芸能ニュース

映画は、現実逃避には最適の手段。未知の体験をする手段。外国映画で海外旅行ができる。その国の生活習慣や文化を知れる。世の中のからくりを学ぶことができる。それも、楽しみながら。

人生の教訓を学ぶことができる。私は、このブログで小説を連載しているが、いつもそれが映画化されないかなと願いながら、書き綴っている。

映画化されたら、水野晴郎さんみたいな評論家に評されてみたかった。インテリ気取りの社会学者兼評論家の宮台なんかには評されたくないが、水野さんの話しぶりは嫌みがなく分かりやすくて良かった。

子供の頃、よくお決まりの「いやぁ、映画って本当にいいものですね」という言葉を聞くと「そりゃ、ただで観れるんだからいいよな」という皮肉を返したものだ。とはいえ、今や映画なんて高くもないし、レンタルで好きな時に、上映からほんの数ヶ月で自宅で観られたりする。映画館上映は、むしろDVDを売るための宣伝手段になっている。ただではないが、そんなに贅沢な娯楽ではない。ゲームやネットもあるので、映画だけが娯楽でもない。その上、映像なら、誰でもハンディカムで作って配信したりできる。私もこのブログで何個かやっているよ。

だけど、水野さんの若かった頃は、映画が唯一の娯楽だったんだろうな。

ご冥福をお祈りします。
by masagata2004 | 2008-06-11 20:53 | ライフ・スタイル

万世橋に並ぶメディアの列

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彼らこそ誘因だったのでは。
by masagata2004 | 2008-06-10 10:53 | 風景写真&動画集

何が原因だったのか

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直前に思い留まれなかったのか? 秋葉原電気街にて。
by masagata2004 | 2008-06-10 10:32 | 風景写真&動画集


人生は常に進歩していかなければならない


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