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私がこれまでJANJANで投稿してきた記事を紹介します

インターネット新聞のJANJANって知っています? 2003年にサイト運営が開始され、これまで、プロの記者と「市民記者」と呼ばれる一般の人々が投稿する記事と意見を掲載してきたネット新聞なのですが、財政状況が逼迫したため、2010年3月末に休刊となりました。

その後、同年5月、投稿する記者自身が記事の管理をする形式のブログサイトとして運営を継続しました。以前と違い、編集者は介在しません。

実をいうと、私も記事をJANJANに投稿してきた市民記者の一人でした。私が、JANJANに今まで投稿してきた記事をここにリストアップしておきます。

JANJANブログとしての記事

2011年の記事

チェルノブイリ25周年デモ 福島の子供たちが危い
3.11地震による皇居の被害を見る
銀座から東電本社前を反原発デモ
新宿は不夜城から闇夜へ
成田闘争化する上関原発建設予定地
沖縄海兵隊は「抑止力ではない」どころではない
米国大使館逮捕劇で思い出す二つの佳作映画
米大使館付近で逮捕者2名発生
捕鯨中止 シーシェパードに皮肉にも感謝
スキー天国な風景
「辺野古は密集地でないから負担軽減」というのは嘘
沖縄でみる「リバタリアン」精神
沖縄で真の「国防」を考える
航空自衛隊那覇基地にて「エアーフェスタ2010」
辺野古地区をフォトして分かる振興策の愚
沖縄、辺野古と高江に新隔離壁
「自然エネルギー100%プロジェクト」が山口県祝島でスタート
提案:映画or小説「ザ・記者クラブ」なんてつくってみては?
雪の北海道をフォトする
北海道ニセコの粉雪上で叫ぶ「日本は美しい」
夫婦別姓論争で思う 戸籍・結婚制度は時代遅れ
アメリカの反イスラム活動家からのメッセージ

2010年の投稿記事

日本最大の抑止力「皇居」を英語でガイドする
沖縄・東村高江で米軍ヘリが市民を襲撃 新宿で抗議デモ
白銀シーズン到来 滑りながら考えること
南京虐殺事件から73年 生存者証言集会報告
石原都知事は歴史や伝統を知らないのか
ウィキリークス創始者逮捕は、ひやっとする事件
もし「坂の上の雲」の武人が辺野古を見たなら
Dear ウチナンチュウの皆様
長妻昭議員 厚労大臣の1年と今後を語る
田母神氏は結局、ただの目立ちたがり屋
「暴力装置」ならば9条を改正するべきだ
日米安保と映画「クヒオ大佐」
「日韓併合」と「日米安保」の奴顔
もしかしてタモちゃんに影響を与えたかも
ドラマ「99年の愛」に異議あり
私が学んだアメリカ流国際関係学
笑っちゃう! 青山公園から尖閣デモだって
不買運動より「いいもの」を買おう
原発が壊す持続可能な社会
呆れる 嘘垂れ流しの読売社説
伊波洋一氏 東京で沖縄県知事選に向けた抱負を語る
新宿アルタ前にて辺野古ドキュメンタリー上映
瀬戸内海原発建設を阻止せよ 参院議員会館での集会参加報告
船長釈放 これで良かったと思ってしまう理由
欧州よ 同じ間違いを繰り返すでない
日本は沖縄に鍛えてもらおう
沖縄・日本を脅かすもう一つの「アメリカ」
高江集落、もう一つの「辺野古」を訪ねた
辺野古に福島瑞穂社民党主と民主党議員団参上
辺野古基地推進派区長の摩訶不思議
独立国に外国軍基地があるという意味
沖縄から再び記事を書く 辺野古の今!

JANJANが3月に休刊となるまでの記事

【オムニバス】沖縄から最後の記事を送る
有名スキー映画の舞台で名山観賞
【オムニバス】メディアだけでなく個人が変わる時代
映画「ザ・コーヴ」受賞 これで辺野古に基地は造れない
晴れた日の北アルプス鹿島槍ヶ岳
自衛隊に見たスキーの原点
【オムニバス】スノボーよりもスキーの方がいい
【オムニバス】私をスキーに連れてってくれたスキーヤーと滑走
9条改正のためにも過去の総括をしっかりと
ビギンの「島人ぬ宝」を聴いて辺野古問題を考えよう
今こそ、名護市を助けるため旅行に出よう
【オムニバス】東郷元帥も喜んでいらっしゃる辺野古基地反対派候補の当選
今こそ、映画「日本の黒い夏~冤罪」と「チェンジリング」を観よう
天皇一般参賀で思う 「統合国民」として幸福に

続き
by masagata2004 | 2009-12-31 00:59 | JANJAN | Trackback | Comments(0)

JANJAN記事 (2008年以前)

2009年以降の記事は、ここになります。

2008年の記事

南京大虐殺から71年 東京証言集会・上丸洋一氏の講演・映像
映画「南京」上映と生存者証言会に参加して世界平和を考える
奥田氏の「厚労省援護発言」でプリウス買うのやめた
ジョージ・ワシントンが横須賀にいたのに中国船が領海侵犯
大反対の原子力空母ジョージ・ワシントンを見学・映像
大反対の原子力空母を横須賀に見に行ってやった
さて、どこから撮った富士山でしょう?
田母神前航空幕僚長は「愚か者」なのか?
南京虐殺を語る、映画「南京」を日本で上映することの意義
ネイビーバーガーも原子力空母もいらない
日本特有の「新卒一括採用」は、もうやめませんか
私は自衛隊を応援する
軍隊は国家の必要悪―「自由主義史観」の集大成、田母神論文を読む
麻生首相に捧げたい聖書の「お言葉」
麻生首相とケネディ大統領の共通点に見る、日米の政治と宗教との関係
米大統領選と共に注目される加州同性婚禁止法の是非
旧古河邸にて「秋のバラ・フェスティバル」
渋谷・宮下公園「ナイキ化計画」はホームレス排除の企みでないか
「北朝鮮のテロ指定解除」在日米軍は抑止力にもなっていない
ノーベル物理学賞の日本人は3人、それとも2人?
麻生総理は「スネ夫」くんになれるかな?
小泉進次郎くん、英語はきちんと話せるのだろうね?
アメリカは絶対に日本を中国から守ってくれない!
映画「ミッドナイト・イーグル」と「東京原発」を観て原子力空母問題を考えよう
日光に行って、北京の故宮を思い出す
民主党は横須賀「原子力空母母港化配備」反対を公約に
洋画の興行収入4割減はアメリカへの憧れの終焉?
NHKに提案、来年の大河ドラマ「天地人」に男色を出してはどうか
原子力空母PR漫画は「フィクション」である
市民の力があればWTOなんて怖くない
【欧州歴史探訪】無関心の終着駅、アウシュビッツ・ビルケナウ
【欧州歴史探訪】壁の時代に想いを馳せる
【欧州歴史探訪】賢者は歴史から学ぶ
【欧州歴史探訪】ベルリンはホロコーストを忘れない
「キミ」は負い目を感じることなく今後も頑張って貰いたい・イラン麻薬密売組織、誘拐事件
「生き続けることにこそ意義がある」死刑件数と自殺者の多い国で思うこと
猿が「CHANGE!」-人種差別広告では?
秋葉原通り魔事件とメディア-最近の事件あたり報道量は80年代の10倍
船場吉兆「使い回し」廃業事件に考える 外食はビュッフェスタイルで残さず食材活用を
米原子力空母配備反対、そもそも米軍は日本に不要
「今、チベットで何が起きているのか?」ペマ・ギャルポ氏の講演に参加して
米製品ボイコットで米原子力空母に反対を
ヨコスカは米原子力空母「ジョージ・ワシントン」配備に揺れる
首都圏に「原発出現」米原子力空母母港化反対なら、米製品をボイコットせよ!
桜咲く旧岩崎邸で考えた 今以上の格差社会だった「古き良き」時代
オバマ候補の人種問題演説で蘇えった「黒人学」講座の体験
「KY」という恥の文化 進歩のない日本社会
一面 銀世界
新宿御苑「旧御涼亭・台湾閣」の雪景色
六ヶ所核再処理施設・反対集会&デモに参加して
明治神宮の商魂に感激

2007年の記事

新聞紙面から「戦前のメリークリスマス」を読み解く
南京大虐殺から70年 被害者証言集会の参加報告
浜岡原発震災の「フェイク・ドキュメンタリー」製作を望む
情動で国益を害すナショナリストたち
まず疑うことが重要 捏造騒動に思う
外国人に教えられる日本

2006年の記事

映画「硫黄島からの手紙」と「南京大虐殺生存者証言集会」
米中間選挙に影響を与えた同性愛問題
小学校からの英語教育の賛否両論
これが「平和」資料館のすることなのか?
映画『バルトの楽園』と『ヒトラー 最期の12日間』
奈良高一放火殺人事件に思う~医者の子供が医者になる理由
白鳩のとまる靖国神社の桜
ホロコースト否定の学者への有罪判決で考えたこと~「言論の自由」と歴史認識は日中関係にも通底する~
ホリエモン騒動は“不寛容社会”のツケ

2005年の記事

南京大虐殺の生存者が問いかけるもの
今こそ読もう! 古典的日本人分析「菊と刀」
小泉首相が提供した敗戦総括への絶好の機会
朝日新聞がんばれ、謝罪の必要なし!
敬老の日なんてもういらない
米南部ハリケーン災害が知らしめた「環境補修コスト」
忘れてはならない、小泉首相の暴言
岡田克也民主代表が記者クラブ体制を廃止するかも
アメリカ人と日本人の会話 原爆について
戦争責任の一端を担うマスコミ
北京の抗日戦争記念館で見た意外なもの
敗戦60周年 忘れてはいけない「重慶爆撃」
平和主義者だが、憲法9条改正には賛成
上海に住む日本人留学生からのメール 反日運動の渦中において
親日的だった中国の人々
イラク人質事件と日本社会 この1年を振り返って
南京大虐殺に関する講演会の報告
国を想うなら学ぼう、自虐的な?歴史! 南京大虐殺について
白虹事件の続く日本マスコミ、NHK職員の告発

2004年の記事

ファルージャと南京、イラク戦争と日中戦争
by masagata2004 | 2009-12-30 00:50 | JANJAN | Trackback | Comments(0)

ふうん

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by masagata2004 | 2009-12-26 15:08 | メディア問題 | Trackback | Comments(0)

映画「上海ベイビー」 大根な聖子ちゃんはいらない

上海を舞台に、ココと呼ばれる中国人女性と、彼女と同居する性不能者の中国人男性、妻子がある身でありながらココに迫るイギリス人男との訳も分からず絡み合う性愛物語。

なんとなく村上春樹の「ノルウェイの森」と似ているような感じがする。

だから、内容的には、かなりジャンキーなストーリーで、ジャンキーも実際に出てくる。

見方を変えると中国人女性って、この主人公のようなタイプが典型なのかなって思ってしまう。日本人女性に比べると断然情熱的で、麻薬中毒になった恋人を助けるため売人と喧嘩するシーンなんて、これぞ中国ウーマンという見せ所がある。

昨今、日米関係が悪化するにつれ、日中関係が急接近になったが、このようなキャラと付き合う準備を日本人はしないといけないなと考えさせられる。

主演の中国人女優のバイ・リンが、凄みの演技をみせつけただけに、脇役でありながらも大根さが目立つ松田聖子は、無用の長物であった。日本市場に売り込むために起用したのだろうか。にしても、余計なキャラであった。

日本も、こんな映画でのキャラを演じられるだけの俳優人をどんどん量産して対抗しないと、21世紀、中国に圧倒されっぱなしになりそうだ。
by masagata2004 | 2009-12-24 15:31 | 中国 | Trackback | Comments(0)

もやいにてクリスマス・パーティ

昨日は、意外にも楽しい時間を過ごした。

というのは、ホームレス支援の団体「もやい」を訪ねたら、クリスマス・パーティーをやっていたのだ。

ついでだから参加。すると、料理がいろいろ出てきて、ハーモニカの演奏、ケニア人歌手がクリスマス・ソングを歌い大盛況。最後にはケーキも出てきた。

たまたま、本を寄付して、適当に交流しようかなと思って行ったのだけど、なぜか、面白いイベントに参加できちゃった。だから、本は、私からもやいへのパーティー参加料とクリスマス・プレゼントということで渡すことになった。

メディアでおなじみの湯浅さんも来ていて、超訳「資本論」を渡した。もっとも、湯浅さんは、この本、というか、資本論の原本(もちろん和訳だと思うけど)をすでに読んでいる方だった。

もっとも、私こそ、最近は、もやいのお世話になりかねない状況に陥りつつある。

来年は、今年にまして経済状況が悪くなりそうだからな。

失業保険、年金、生活保護なんて廃止して、毎月誰にでも7万円ぐらいの金を無条件に支払うベーシック・インカムという制度にしたらいいのにと思う。生活保護は、必要だがある種の不信感を世間にばらまくことになってしまう。

はっきりしているのは、経済成長を実現して、その増えた分で雇用を産み出して富を再分配するという方式は、もう通じないということ。その点は、マルクスの資本論でも説明済み。

もう「メリークリスマス!」なんていえない状況だ。
by masagata2004 | 2009-12-20 15:37 | マサガタな日々 | Trackback | Comments(0)

アメリカは交換条件を釣り上げたいのでしょう

Excite エキサイト : 政治ニュース

この普天間基地の辺野古への移設問題、実をいうと、アメリカにとっては、そんなに切実ではない。本音をいうと、というか、実際には、普天間の海兵隊は全てグアムに移設する運びになっている。ただ、それを隠して、グアムと辺野古に移設することになったふりをしているらしい。

というのは、本当のことをいえば、普天間に居続ける方がアメリカにはメリットがある。財政赤字で移転費用なんて出せない。だから、どうしたいのかというと、日本が駐留費用を払っている普天間に居座れるだけ居座ればいいでしょうというのが本音で、それでも、辺野古ではなく、グアムに移設させたいのなら、日本にできるだけ金を払わせろというもの。まあ、日本側にとっては前政権のゼネコン利権が絡んで、その意味で歓迎だというわけだ。政権代わっても、官僚は同じだから、アメリカに必死に対日圧力をかけさせている。詳しくは、この番組を。


ちなみに辺野古の埋め立てによる基地建設は、絶滅危惧種のジュゴンが生息している地帯だから、アメリカの環境保護団体からも反対されており、提訴も行われている。実際にサンフランシスコの連邦地裁では、米政府に建設を見直すよう命じる判決が出ている。
米環境保護団体がオバマ大統領に辺野古基地建設中止を要請
したがって、米軍が辺野古を使うことがアメリカの国内法で阻止されるかもしれないのだ。
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だからさ、対応策は簡単。鳩山さんと小沢さんがやっている通り、相手を苛々させながら、引き延ばし。最後には、向こうから根をあげるようにさせること。その策のために、おもろいことに、社民党との連立関係を使っている。社民党なんて対して力がないのだけど、この時ばかりは利用された。もっとも、小沢さんと鳩山さんの狙いは、沖縄の負担軽減より、日米安保体制の見直しでしょう。もういい加減、けじめをつけないと。

どこに、他国の基地を自国領内におかれて喜んでいる奴らがいますか。自分の国は自分で守るべしでしょう。

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by masagata2004 | 2009-12-15 20:10 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

米環境保護団体が辺野古の基地建設中止を要請

Excite エキサイト : 政治ニュース

アメリカ人の全てが悪者ではない。普天間基地移設問題で昨今、緊張状態が続く日米関係だが、アメリカ人にも辺野古基地移設に反対の異を唱える人々がいるようだ。それも、日本の捕鯨とイルカ漁に反対する人々がである。

12月10日、環境保護団体Earth IslandのMark J. Palmer氏より以下のメールが届いた。(筆者速攻訳、一部意訳や省略あり)

ちなみに筆者は日本の捕鯨には反対である。鯨が、かわいいからではなく、ジュゴンと同様に絶滅危惧が叫ばれる生物だからだ。種の多様性を保持することは、同じ地球に済む人類にとっても有益なことは疑いの余地がない。

辺野古のジュゴンを守るためにも、日本人も最近、再開された調査捕鯨を見直すべき時に来ているのではないか。

          Copyright 2009 Inside Washington Publishers
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Defense Environment Alert

December 8, 2009
2009年12月8日

SECTION: Vol. 17 No. 25

LENGTH: 523 words

HEADLINE: Environmental Coalition Pressures Obama to Revoke Okinawa Airstrip Plan
環境保護連合が、オバマ大統領に沖縄の滑走路計画の見直しを求める

BODY:内容

A major coalition of environmental groups is pressuring the Obama administration to revoke a plan to build a U.S. military airstrip over an ecologically sensitive area in Okinawa that is home to several endangered species, sensing recent political developments may open the door to changes in a U.S.-Japanese agreement to build the facility.
 環境保護団体が、オバマ政権に米海兵隊の沖縄の絶滅危惧種も生息する生態系の脆弱な地区での滑走路建設を、見直すよう圧力をかけている。昨今の政治展開により、日米の施設建設における合意の変更に扉を開くものと思われるからだ。

Led by the Center for Biological Diversity (CBD), a multitude of environmental groups representing over 10 million Americans, sent a letter to President Obama Dec. 3 calling on him to retract plans to expand a Marine Corps base in northeast Okinawa because it threatens to destroy habitat for coral reef ecosystems and critically endangered species like the Okinawa dugong, a sacred Japanese icon similar to a manatee. A 2006 bilateral agreement between the United States and Japan would relocate a contentious air station from an urban center in Okinawa to Camp Schwab, located in the northern part of the island.
The new facility is known as the Futenma Replacement Facility (FRF).
 生態多様性センターを先頭として、1000万人以上のアメリカ人を代表する環境保護団体の集合体は、12月3日、オバマ大統領に、沖縄北東の海兵隊基地拡張の計画から撤退するように求めた。この計画は、珊瑚礁の生態系を破壊し、マナティーに似た希少な絶滅危惧種の沖縄ジュゴンを脅威にさらしている。2006年の日米合意は、沖縄都市部の飛行場をキャンプシュワブに移転するものであった。

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But high-level talks between the United States and Japan that begun last month signaled the two governments are revisiting the FRF plan, with the new Japanese government, installed in September, having run an election campaign that in part opposed the FRF's siting on Okinawa. Environmentalists saw the changes as a possible opportunity to get the military project moved or scuttled (Defense Environment Alert, Nov. 24).
 だが、先月から始まった日米の高官協議で、両政府は、9月に発足した新政権の元、移設計画を見直す可能性が示唆されている。新政権は移設計画には反対の立場である。環境保護の立場としては、政権交代は、この計画が見直されるいい機会だとみる。

The new Japanese government, led by Prime Minister Yukio Hatoyama, "is a very promising development on this issue" and environmentalists hope "that between the two governments, that they will realize that the current plan would cause unacceptable environmental impacts and change course," says one environmentalist central to the coalition's effort.
「鳩山由紀夫首相の新政権では、この問題において確約できる展開がのぞまれ、現行計画は、受け入れがたい環境へのダメージがあることを両政府が気付かせることが期待される」と連合の活動の中心人物である環境保護活動家が述べた。

"The base plan would devastate dugong habitat in Henoko bay and nearby Oura Bay, and would be extremely harmful to turtles, fish, coral, and other marine life," the coalition of environmental groups say in their letter to Obama.
「基地建設は、辺野古と大浦湾のジュゴンの生息地を破壊し、また、亀、魚、珊瑚礁などの海洋生物に多大なダメージを与えるものとされる」とオバマ大統領宛の書簡に綴った。

"The recently elected Prime Minister Yukio Hatoyama and the Democratic Party of Japan have expressed the desire to renegotiate the 2006 agreement and cancel plans to relocate the base. You have the ability and duty to alter the course of this devastating plan, but time is of the essence.
「鳩山首相と民主党は、2006年の合意の再交渉を望んでおり、移設の中止を求めている。この破壊的な計画の方向性を変える能力と義務が皆さんにはある。だが、時間は限られている。」

"We urge you to direct the U.S. secretaries of defense and state to cancel this project immediately." The letter is available on InsideEPA.com.
「我々は、国防総省と国務省にこの計画の即時中止を求める。」書簡は、InsideEPA.com.で閲覧可能。

In addition to CBD, other groups signing the letter include Earthjustice, Greenpeace and the Endangered Species Coalition, which represents more than 400 organizations.
 連合体に加え、この書簡に署名をしたのは、Natural Resources Defense Council,(自然資源保護委員会)、Earthjustice, Greenpeace and the Endangered Species Coalitionなど400以上の団体である。

Environmentalists have long litigated against the Marine Corps' plan to create the FRF on Okinawa, citing concerns the facility would harm the habitat of the dugong. The proposed FRF would extend a 1.5-mile long airstrip over the sea, onto offshore seagrass beds that form the dugong's habitat. The FRF plan is part of a larger U.S. restructuring agreement with Japan that includes moving thousands of Marines and their dependents from Okinawa to be based on Guam (see related story).
 これら環境保護団体は、海兵隊に沖縄の移設計画に対し長年、ジュゴンの生息地に危害が加わる恐れから提訴を行っている。計画の滑走路は、沖合2.4キロの長さで、ジュゴンの生息地の海草エリアに埋め立ててつくられる。この移設計画は、普天間の海兵隊を沖縄からグアムの基地に移設する再編プランの一部をなすものである。

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滑走路建設予定地。こんな美しい海が埋め立てられていいのか。
by masagata2004 | 2009-12-10 21:37 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

「坂の上の雲」と辺野古移設問題

JANJANに掲載されているこの記事から転載です。

 先週の日曜日からNHKの大河ドラマで「坂の上の雲」が始まった。四国、松山で生まれた3人の人物を中心に繰り広げられる歴史ドラマである。一番の中心となるのは、日露戦争の日本海海戦で参謀を務めた本木雅之演じる秋山真之である。

 実をいうと、秋山真之参謀と筆者とは、ある種の腐れ縁がある。それを感じるからこそ、普段は見ない大河ドラマを見ることにした。

 昨年の4月、横須賀米軍基地の原子力空母配備の反対運動を支援するため、横須賀へ行ったのだが、反対運動の拠点事務所に向かうはずが、道を迷い、日本海海戦で旗艦として活躍した三笠が展示されている三笠公園に辿り着いてしまった。

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 日本海海戦も、横須賀にそんなものがあったことも知らなかった筆者は戦艦に入り、中を見学したが、すると、信じられないことに、そこで水兵や士官らしき亡霊と出くわしてしまった。彼らとの出会いで、筆者はあることを学ばされた。

 それは、当初、反原発の立場から空母母港化配備に反対であったのが、問題が外国軍の空母の母港化配備を容認すること、ひいては広大な港湾の土地を外国軍の基地として提供していることであると気付かされた。

 先月は、話題となっている沖縄の辺野古へ足を運んだ。そこでも、同じような想いが募った。辺野古の美しい浜辺を占拠している米軍基地を見ながら、もし、秋山真之がこの場に立っていたら何を感じただろうと。

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 彼ならこう言ったのではないか。

 「情けない。米軍が傲慢か、そうでないかを論じる前に、こんな事態を容認し続けた日本政府こそが問題だ」と。

 この辺野古には、既存の基地を拡張するように滑走路付きの新基地が建設されようとしている。軍事ジャーナリストの田岡俊次氏によると、一時は普天間基地の移設では、嘉手納基地への統合案が米軍から提示があったものの、何と日本の方から公共事業にならないからと拒否され、現在の辺野古案になったのだという。
詳しくはこの番組を。
早い話、外交ではなく、これは国内の利権争いの問題なのである。しかし、これは同じ利権争いでも、国内の事業とは違う。外国軍の基地建設のための事業なのだ。利権のために協力することは、見方を変えれば、植民地の傀儡勢力に成り下がったに等しい。

 「坂の上の雲」が軍部礼賛につながると批判を受けているらしいが、自分の国は、どんなにコストがかかっても自分たちで守り抜こうとする気概のあった明治の軍人たちの気持ちを、今こそ思い返し、この辺野古問題の根本、それは沖縄に負担を押しつけるべきかそうでないかではなく、果たして友好国といえども外国軍である米軍の駐留を容認することの是非を、しっかりと議論すべき時ではないのか。

 米軍基地が幅をきかせている限り、日本はいつまで経っても諸外国から独立国とみなされず、明治維新の頃の「少年の国」のままであり続けるしかなくなるのではないだろうか。

これに関連しては、以下の記事も。現在、JANJAN人気記事ランキング1位に。うーん、共感する声が大きいという証明だ。

産経新聞ってCIA日本支部なの?
by masagata2004 | 2009-12-06 22:54 | 映画ドラマ評論 | Trackback | Comments(0)

ユキオ・イチローとミズホの見事な連携プレイ

Excite エキサイト : 政治ニュース

そもそも、鳩山総理と後ろで糸を引いている小沢一郎が、福島瑞穂の意見を採り入れて、今回の普天間基地移設案決定先送りを決断したというのは、どうもおかしい。

早い話、予定調和だったのでは。小沢一郎なんて、そんな男だろう。彼は、代表時に、米軍は第7艦隊だけでいいと宣言していたぐらいだから。つまりさ、米軍を日本から追い出す口実が欲しくて、今度の辺野古の件は、いい試金石だったのでは。

だいたい、冷戦も終わって、米露中は同盟関係な時に、米軍のプレゼンスなんて抑止力としても機能していない。北朝鮮にはアメリカは関心がない。どうせ本土まで飛ばせる核ミサイルない示唆、近々、韓国からも撤退だろう。

鳩山・小沢は、社民党とは、「米軍出ていけ」では、共通の考えがあったから、さんざん、閣内で揉めた振りして、アメリカには、あんたになびくように話し合っているんだよと、シグナル送るふりして、土壇場になって、社民党を持ち出す。何もかも、社民が悪いという風にして、アメリカに言い訳をいう。

瑞穂さんもよく、その辺を承知して演技してやっているんではないかな。まあ、このどうしようもない政党に足引っ張られているのよ、許してねって言う振りする作戦。

だいたい、アメリカも日本が拒否するから、どうかしようという気はないでしょう。表面的には不機嫌な顔しているけど、できるだけ、交渉において優位に立とうというポーズに過ぎない。日本に米軍をおいておく戦略的な意義は、もうない。唯一、思いやり予算があるから、安くつくというのが理由付け。日本側も自民党政権では基地利権を維持したい腹があり、アメリカにできるだけ居座らせた。でも、そんな状況であってさえ、ここ20年間で米軍は数を減らしている。

オバマ大統領も日本訪問時には、かなりソフトで、天皇に深くお辞儀。訪問前に広島・長崎を訪問したいとリップサービス。今回のことで、反米感情が沸き立つのをかなり警戒しているのがうかがい知れる。日本は世界第2位の米国債保有国。

今度の辺野古基地は、何でも、大手ゼネコンの利権がからんでいて、それで外圧を利用して基地計画を推し進めているらしい。アメリカのためというより、自民系の大手ゼネコンのためか。詳しくはこの番組を。となると、基地建設を容認すると、民主にとっては敵に補助金を国民の税金から支払うことになってしまう。

まあ、年を越して、アメリカにしびれを切らせ、日米安保破棄となれば、万事安泰かも。日本は日本軍、自衛隊で守るしかない。がんばろう。「坂の上の雲」の精神を忘れずに!

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by masagata2004 | 2009-12-05 15:51 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

独映画「ザ・ウェーブ」 自由なドイツらしい映画

今日は映画の日、1本1000円で観に行けるというので、2本観た。1本目は、松本清張原作の「ゼロの焦点」。ストーリーは、過去を知られたくない女が自分の過去を知っている人達を殺すというテレビのサスペンスドラマお決まりの内容。松本清張は、この作品以外にも、似たような作品を作り続けており、小説を読む方も、ドラマや映画化されたのを観る方も、よく飽きないなと感心するが、広末涼子主演のこの映画は、内容のありきたりさを映像の迫力と俳優たちの演技力で上手く補った感じがするので、ストーリーの評価をCとしても、総合的にはBを与えてもいいくらいのものであった。あと、フェミニスト的な要素もあったので、よしとするか。

2本目は、ドイツ映画で、これはテーマ的に惹かれたのだが、いまいちストーリー展開に説得力がなかったと思った。

高校で「独裁制」を教えることになった体育教師は、生で分かるようにと擬似的な独裁体制プログラムを授業で取り込むことに。すると、生徒たちは気が付く内に、ナチスに扇動された、かつてのドイツ国民のように危険な行動を起こすようになる。

ドイツはナチに解放された戦後、独裁制体験による反省から、このようなことをテーマにした作品が多い。似たような作品で「エス」という疑似刑務所体験の映画で、看守役になった普通の人が、囚人役の相手に酷い仕打ちをするという内容がある。

映画の中では、第3帝国の歴史を蒸し返させられるのは嫌だとか、東ドイツはネオ・ナチが多いとか、ドイツのこの辺のことをめぐる事情がうかがい知れる。

日本で同じ授業をと考えるが、日本の学校はすでに制服あり、起立・礼あり、左翼や右翼な全体主義が好きな教師が多く、すでに地をいっている感じがする。その点が、日独の過去との訣別の違いだともいえると思う。まあ、日本にはヒットラーやナチスのような巧妙な組織があったわけではなかったのだけど。

映画の中のドイツの学校風景は、制服がなく、自由で、生徒個人個人が好きな科目を選べるという現代ドイツとの比較が、テーマの重要性を強調していた。がんじがらめの日本では、校則の厳しさを増しただけなのねとしか解釈できない。21世紀になっても進歩のない日本との違いを見せつけられる。

テーマとしては、面白いと思ったので、期待しすぎた反面、ストーリー展開が説得力に欠けるものだった。ナチスの巧妙な洗脳手法、団結と裏腹に増強される凶暴性とかを、観客に分からせようと趣向を凝らしているのだが、それがかえってしらじらしい演出に見えて、見ている立場としては、疲れるものだった。

まあ、「独裁はもう起こらない、とは言えない」というメッセージは大いに理解できたが。その点に関しては、映画を観る前から、私自身、実体験で分かっている。この人との出会いがあってから。カリスマに惹かれる大衆心理とは恐ろしいと思った。

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by masagata2004 | 2009-12-01 21:20 | 映画ドラマ評論 | Trackback | Comments(0)


人生は常に進歩していかなければならない


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