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自衛隊に見たスキーの原点

JANJANより転載。

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先日、岩手県は雫石スキー場に行き、面白いスキーをしている人々に出会った。

迷彩服を着た自衛隊員である。自衛隊員の使っているスキー板はレジャー用のとは違い普通の靴を板にはめるという形。そして、留め金がつま先のみで、かかとは浮くようになっている。
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なぜ、こんな形になっているかというと、雪山で遭難救助などの行動する際にかかとが浮くようにしないと登ることができなからである。レジャーで使う上では、下降のみを考えればいいが実用性を考えるとこんな風になる。また、板の裏は、登りやすいようにうろこがついている。

このスキー場は、陸上自衛隊の基地が近くにある。スキーをしていると上空を戦闘機らしき飛行体がひっきりなしに飛ぶ光景が見られる。

自衛隊員は訓練のため、レジャー目的で来た人々とは違うスキー板で滑るのだが、そもそも考えてみると、これこそがスキーの原点だったのだと思い知らされる。スキーとは雪の深い地帯で行動しやすいように発明されたもの。日本においては、かんじきでは不十分だったところに、西洋式のスキー板が入り込み山岳救助などに多用され、その後、レジャーとして普及していった。

数多くあるスポーツの中で、実用性から派生した点では奥の深いスポーツだと思う。

自衛隊員は、これをストックなしで滑るような訓練さえもしている。ご苦労なことである。
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スキー場で数多くの自衛隊員に混じって滑っていると、そこがまるでリゾートではなく戦闘訓練場であり、自らも訓練を受け国防を担う戦士になったような気分にさせられた。実に不思議なスキー体験だった。
by masagata2004 | 2010-02-28 14:46 | スキー | Trackback | Comments(0)

日本一イカシてるスキーヤーと遭遇!

ちょっくら、またスキーに。場所は岩手県雫石スキー場。
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そこで、なんと思いもよらず、自衛隊員に出くわしてしまった。スキー場がすいていたせいか、彼らが貸し切りで使用しているふうにも見えた。迷彩服を着て、つけているスキー板も違う。靴は普通の靴で、それを板につける感じで、かかとには留め金がなく浮き上がるようになっている。ストックも長い。
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だけど、真剣に訓練する彼ら(女性隊員もいました)は見ていてかっこよく頼もしかった。
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偶然、リフトで一緒になったので、自分が自衛隊応援団であると告げて、どうして、スキー板が普通と違うのかきいた。若い隊員は、「雪上を登れるようにするためですよ。かかとだけでなく、スキー板の裏は、うろこがついていて登りやすいようになっています。我々は雪山の救助部隊として訓練を受けているので」と答えてくれた。

なーるほど、レジャー用のスキーは、下降のみを考えて設計されている。だから、かかとが浮く必要がないし、かかとが浮くと滑りづらい。

考えてみれば、スキーとは雪山で狩りをしたり、救助活動をしたりするために生まれた道具だ。それが、レジャーやスポーツに転じたもの。数多くあるスポーツの上、もっとも実用的なものであるといえる。

一度、こんなスキーをプロスキーヤーに履かせてみたい。例えば、先日、出会った渡部三郎プロとか、彼の令息で同じくプロの渡部浩司さんとかに。彼らは履いたことがあるのだろうか、履いたとして、普段と同じように豪快滑られるのだろうか。

てなわけで、そんな私の自衛隊遭遇をビデオにしましたのでご覧遊ばせ。レジャー用のスキー板との違い。留め金がなくかかとが浮くところ、板で雪面を登っていくところとかに注目。彼らに救われたい。納税者だから、救って貰うのは当然だけど。

by masagata2004 | 2010-02-26 10:51 | スキー | Trackback | Comments(0)

岩手山

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by masagata2004 | 2010-02-25 10:17 | 風景写真&動画集 | Trackback | Comments(0)

軍隊式スキー


by masagata2004 | 2010-02-23 15:10 | スキー | Trackback | Comments(0)

映画「スパイ・ゾルゲ」 ドキュメンタリーとしてはいい映画

この映画は、ずいぶん前に観たことがあったのだが、最近、DVDで借りて改めて観た。

はっきりいって、映画としては最低の出来。というか3時間は長すぎ。そして、CGがアニメみたい。
まるでB級日本映画。というか、それそのもの。

ゾルゲというのは、あのタモちゃんが問題の論文で指摘していたコミンテルンスパイの一味。ロシア人でもあり、ドイツ人でもあった人。日本人の新聞記者の協力を得て、極東の諜報活動を行う。日本にドイツ人記者として潜入。ナチ党員となりドイツ大使の信任を得て大使館に勤務。ソ連へ日独に関する様々な情報を提供するが、真珠湾攻撃前、一味が逮捕され、芋づる式にゾルゲも逮捕、処刑される。

余計なシーンが多すぎた。ホステスの葉月里緒菜の部分はそのままカットしてよかった。この女を使ってまで彼がプレイボーイであったことを強調する必要はなかったのではと思った。最初の魯迅の言葉も、最後のジョン・レノンの歌も要らないと思った。テーマにそぐわない。

不要なシーンは省いて、分かりやすい編集にしてまとめ、アニメっぽい風景CGは取っ払っていれば見応えあったのにと思う。

だが、この映画、ゾルゲがどんな人物で、それと彼と共に重要な人物であった朝日新聞記者の尾崎がどんな人物で、彼らの生きた時代の出来事、流れを一通り学ぶ上ではドキュメンタリーとしてみればいい作品だった。このブログの自作小説の一つでも、資料として、またモチーフとして使わせて貰ったほどだ。

また、この映画を観て、シーンの一つとなった日光東照宮を訪ねることもした。
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by masagata2004 | 2010-02-21 22:13 | 映画ドラマ評論 | Trackback(1) | Comments(0)

オリンピックは参加することに意義がある

Excite エキサイト : スポーツニュース

と近代オリンピックの創設者、クーベンタール男爵がおっしゃっていたそうな。その意味でいえば、服装騒動は問題あったといえるし、それと同時に、メダルを逃してしまったことが赤っ恥になったともいえない。

たまたま、国母選手の予選通過を朝テレビで観て、それから、スキーにくり出したので、その時は、彼が予選2組で高得点をとった瞬間は気分を高揚させた。

決勝では、残念な結果になったが、このパイプは、どうも失敗するのが常のような競技のようだ。他の選手も失敗しまくっている。そもそも、私はスノボが嫌いだし、スケボーをまねたハーフパイプなんて、愚の骨頂に思えてくる。

ま、8位入賞で十分じゃない。

そもそも、オリンピック自体、私は批判的。どうせ、これは資本の祭典。金のある先進国の選手が勝つに決まっている。そういう設備、いいコーチをあてがわれられるんだから。ましてや冬季五輪なんて、雪の降る北半球先進国が有利に決まっている。

スポーツなんて所詮はレジャー。レジャーとしてどのように充実できるかが重要だと思う。

そんなわけで、私は長野県は鹿島槍というスキー場で、レジャーを楽しみました。2度目の訪問。
リフトからカモシカ2頭が林の中を歩く姿を目にしました。かわいかった。ラッキーな光景でした。最近、スキーではラッキーなことが続いているような気がする。

今月初旬は、有名なスキー映画のスキーシーンを演じたプロスキーヤーと交流して、その後、年に数回しか晴れ間に観られないという蔵王の樹氷を見て、しっかり撮影に収めた。
以下の動画は、その旅行の模様。こちらが関連記事


いいことがこれから起こる予感なのか、それとも、いい運を使い切ってしまったのか。

ま、いずれにせよ、遊んでばかりはいられない。仕事をすることに専念するぞ!!
by masagata2004 | 2010-02-18 23:39 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

信州大町 鹿島川岸

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by masagata2004 | 2010-02-18 16:27 | 旅行 | Trackback | Comments(0)

スキーバスターミナル

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by masagata2004 | 2010-02-17 22:39 | スキー | Trackback | Comments(0)

この人から学べ

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高橋是清記念公園にて。
by masagata2004 | 2010-02-15 11:12 | 風景写真&動画集 | Trackback | Comments(0)

スキーの醍醐味とは

私がスキーを始めたきっかけは映画「私をスキーに連れてって」を観て、スキーに何となく、楽しげなイメージを持ったことからである。

だが、実際にやってみるとその醍醐味に気付かされる。理屈なく楽しめ、スピード感だけでなく、スキー場でスキーをすること、白銀の景色を眺めながら、滑ることのすばらしさを体感することである。

冬の寒さが嫌いな私でも、雪とその雪を滑って楽しめるスポーツ、スキーは大好きである。

スキーは、以外にもお年寄りでも楽しめるスポーツ。先日、この記事でも書いた山形県湯殿山のスキー学校では、年配の熟練スキーヤーが参加していた。参加者によると、意外に力がかからない点が年老いても続けられる理由で、また、年を取ると仲間との都合がつきにくいこともあり、一人で楽しめる点でスキーは好都合だということだ。

スキー愛好家にとって、最近、スキーより人気があるとみえるスノーボードは、邪道であるとみえる。そもそも、スキーは実用主義から生まれたスポーツ。雪山で狩りをしたりするのに使われた道具である。そういう意味で、レジャーのみで開発されたスノーボードとは格が違うとみられる。

湯殿山スキー学校では、パウダーの深雪というものを味わった。普通、スキー場は圧雪してスキーヤーが滑りやすいようになっているのだけど、元々の雪山の雪というのは、ふわりとしていて、板を置くと吸い込まれてしまうもの。だから、そうなると非常に滑りにくいのだが、プロのスキーヤーは、それをかき分けて、なんなく滑りきる。私も試したが、何度もぬかるみにはまり、インストラクターが滑った跡を自分が滑って何とかコースを抜けられたという結果だった。スキーヤーは、ただ滑るだけでなく、雪の性質を知らなければいけないということか。

そして、スキーといえば、スキージャンプだ。ジャンプというのは自然には出来ず、するためにはジャンプの姿勢でかまえ足首に力を入れないと駄目だということに気付いた。これは、スキー学校で学んだいいレッスン。



だが、このスキーも、気候変動による温暖化などにより、降雪時期が短くなるなど、存続に危機が迫っている。どうしても温暖化は止められそうにないから、今後は人工雪の開発を急いで貰いたい。うーん、そうなったら、スケートのように、どこでも年中できるか。

しかし、それでも天然雪がいいに決まっている。そのためにも、今のうちに存分に楽しんでおこうと思う。

今シーズン、もう一カ所いくつもりだ。場合によっては、もっと。楽しみだ。そして、楽しめるのも今のうちだけ。
by masagata2004 | 2010-02-12 19:27 | スキー | Trackback | Comments(0)


人生は常に進歩していかなければならない


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