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226流血事件現場

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東京は小金井の江戸東京たてもの園に展示されている旧高橋是清邸。昭和恐慌時代、首相や大蔵大臣を務めた人の邸宅です。赤坂にあったものが移築されたものです。ちなみに元の場所は公園になっています。

高橋是清は、1936年の226事件で同邸宅の寝室で暗殺されました。その翌年から、日本は日中戦争と泥沼の時代に突入。今と似ているのかも。

以下は、裏庭からと家の中で撮った私の姿。着物をつけて、彼の時代に想いを馳せました。

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ここで思わぬエピソードが、靴のまま入ってきた外人男性に、「エクスキューズ・ミー・サー」と思わず声をかけてしまい玄関に戻らせ、靴を脱がせました。これって是清さんを代弁したのかな。
by masagata2004 | 2012-10-27 12:03 | マサガタな日々

KIMONOでMIYAKOを訪ねる

先週末、わけあって、MIYAKOに。あのハリウッド映画「SAYURI」の舞台となった街である。情けないながら、あの映画を観て以来、私はMIYAKOに強い関心を寄せている。

そして、その旅は、これまでのMIYAKOの旅とは一味も、二味も違ったとても充実したものとなった。
というのも、KIMONOを着て、丸2日間、MIYAKOの名所を回ったからだ。

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KIMONOだと、普段着ている洋服と違い、実に動きがしんどくなる。足はKIMONOだけでなく足袋と草履により、靴をはいて歩くのと大きく違い、動きが実に鈍くなる。しかし、だからこそ、違った目線でMIYAKOを眺められるというもの。

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MIYAKOの名所である建物の中に入り、畳の上に座り庭園を眺めたり、MIYAKOのHANAMACHIを歩いたり、HANAMACHIの料理屋で懐石を食したりと。それが、これまでにない感覚だったのだ。

また、MIYAKOならではのKIMONOにまつわる出来事も体験した。着物の後ろの尻辺りの糸がほつれ、みっともなく困ったところ。お寺の市で帯を売っている露店に立ち寄り、何とかできるところはないかと訪ねてみると、そこの女主人が「こんなんやったら、私がしてやれるわ」と言って、針と糸でほつれをその場で直して貰った。

また、足袋を買おうと思い呉服屋を訪ね、サイズを合わせようと試着をしている時、足袋を靴下と同じように足を伸ばして履こうとしていたところ、中年の女性客が「あなた、足袋は足を床に直角にしたら履きやすいわよ」と助言を受けた。

うーん、実にMIYAKOらしい。

ところで、観光の面でいうと、すばらしい体験といえば、

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by masagata2004 | 2012-10-23 20:14 | 旅行

MIYAKOの噴水ショー


by masagata2004 | 2012-10-21 21:13 | 音楽

只今、MIYAKOにいます

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醍醐寺の五重の塔。建てられたのは、今から1000年以上も前。
by masagata2004 | 2012-10-21 14:11 | 旅行

私をMIYAKOに連れてって

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by masagata2004 | 2012-10-20 16:12 | 旅行

雨にも負けず

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本来濡れるのを嫌がるのだが。
by masagata2004 | 2012-10-18 12:06 | 風景写真&動画集

大道芸


by masagata2004 | 2012-10-15 22:05 | アート

看板猫

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いいもの売っていそう。
by masagata2004 | 2012-10-15 12:39 | 風景写真&動画集

駅というより宮殿だ

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新装オープンの東京駅丸ノ内北口にて。
by masagata2004 | 2012-10-13 12:12 | 風景写真&動画集

自作小説「ヨーソロ、三笠」 第6章 神からのお告げ

平和運動家の青年が、戦艦三笠に乗り込み、真の平和主義に目覚める。筆者の実体験に基づく奇想天外な物語。もちろん、フィクション。

まずは第1章から第5章までお読み下さい。

「なぜです? どうして僕がこの船にいなければならないのです? 僕は水兵ではありませんよ」
と源太は仰天して言った。
「そうじゃが、おいどんが見た夢の中の神様は、おはんがおいどんのためにここに来るだけでなく、おはん自身も、おいどんと会って大事なことを学びに来ると言われた。その世話をおいどんはしなければならないとも」
 東堂は、源太を大きな目でぎょろりと見つめながら言った。
「僕が、ここであなたから何を学ぶというのです」
「さあ、わからんが、とにかくせっかく水兵の格好をしておるのだから、この艦で一緒になって行動してみてはどうか」
「は、冗談じゃないですよ。さっきから言っているように水兵ではありません。元の世界ではただの大学を卒業したばかりの男です。そもそも、軍隊の訓練なんかしたこともないし、したくもありません。僕にはふさわしくないところです。なので降ろしてください」
「降ろせと言っても艦は出航した。引き戻せん。数週間すれば補給艦が来る予定じゃ。それまではここにおらんといかん。それに、おはんは、このまま艦を降りて、どこか行く宛があるのか。この時代では、おはんの知っている者などおらんのではないか」
 その言葉に源太はぎょっとした。冷静になってみればそうだ。軍艦などにはいたくないと言う気分から「降ろしてくれ」と言ってしまったが、この明治時代に自分が頼れる知人や親戚などはいない。その先祖はいるかと思われるが、この時代では他人同士だ。そうだ、時空を超えた今の自分にとって、今頼れるのは、目の前にいる人物のみなのだ。源太は東堂に言った。
「僕が答えを持ってきたという言いましたが、それは一体なんなのですか」
「そのことはおいおい、知ることになるだろう」
「今の僕には、あなたしか頼る相手はいません。だけど、僕に何が出来るのでしょう。まさか戦闘に参加せよと言うのですか」
「さあ、そのこともおいおい考えさせてもらおう」
 しばらく沈黙が続いた。そして源太は、ぼそぼそと「では、お願いします」と答えた。
 その後、東堂は源太にそこにじっとしているように言い長官室を出ていった。
 源太は考えた。全く不思議な現象で、こんなところに来た。でも、戻らなければ、戻るためにはどうしたらいいか。それを考えるための、また、その間生きていくための場所が必要だ。自分には不釣り合いなところでも、生き延びるためにはいなければならない。
 二十分ほどして東堂が戻ってきた。あの多神を一緒に連れてだ。
「よいか、この若造は、おいどんの大事な友人の息子さんだ。しばらくイギリスにいっとたが、最近、帰ってきたばかりでのう。水兵になりたいと。是非ともと言うので、この艦に乗船させることにした。他の艦と乗り間違えたのかと思い違いしとったらしい。この艦こそ、我が連合艦隊旗艦「三笠」であると教え込んだ。しばらく、訓練に参加させるつもりじゃ。もちろん、戦闘態勢にはいっとるのじゃから、いざとなれば、ロシアとの戦闘も覚悟の上でしごいて欲しい」
「はあ、ですが、こん人は海兵団にはいたことはあるのですか?」
「ないが、特別に認めた。そこをおいどんがおはんに無理を言ってたのんじょる」
 東堂は威厳のある表情と口調で多神に迫る。
「了解いたしました。丁度、軍楽隊員の戦闘訓練を担当いたしておりますので、一緒に砲員として訓練させます」
「ああ、おはんだからこそお願いすることじゃ、よいな、義兄弟として親身に世話してくれ給え、兵曹長」
「はい」と多神は敬礼して答えた。
 東堂は、源太の持っていた財布と携帯電話、そして、腕時計は私物として預かると言ったので、そのまま渡した状態にした。携帯電話は渡す前に、電源を切っておいた。どうせ使うことも、使えることも、この時代ではあり得ない。そして、多神と一緒に長官室を出た。
 長官の肝入りで水兵の一員としてこの艦で行動する。もちろん、暫くの間だけだ。だけど、どうすればいい。水兵の訓練を受けたことなどないし、水兵のすることなどほとんど知らない。ましてや、今は明治時代、そんな時代の水兵になるなんて。

続き
by masagata2004 | 2012-10-09 00:23 | 自作小説


人生は常に進歩していかなければならない


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