仏映画「彼は秘密の女ともだち」 両性具有の美

久しぶりに、フランスらしいフランス映画を観て感激。

フランスだから描ける作品だったと思う。

幼いころからの無二の親友が病死。悲しみに暮れる主人公の女性は、ある日、亡くなった親友の夫が家の中で女装しているところに出くわす。

彼の女装癖に驚くも、次第に、女装姿の彼に惹かれていく。

ネタばれになるが、
# by masagata2004 | 2016-05-11 00:01 | 映画ドラマ評論 | Trackback | Comments(0)

こころがける3つのこと

これは、人生においてこころがけること。皆様もいい教訓になるかも。

1.人をうらやまない。他人にはなれないし、他人にはないもので勝負するつもりで。自分より容姿がいい人、収入が高い人、いい結婚をしている人にあこがれるが、そんなことに費やすエネルギーがあるなら、自分の持ちうる素材をどれだけ進化させるかを考えたほうがよりいい結果が出せるもの。また、自分より容姿がよかったり、収入がある、結婚をしているからといって、その人が幸せとはかぎらないよね。

2.過去を振り返らない。過去にしてしまったことは変えようがない。なので、それは、今後の参考にしよう。いい過去でも、それにしがみついていては進歩がない。

3.絶望に陥らない。失敗したり、とりかえしのつかないことをしてしまったり、酷いめにあって、絶望に陥ることがあるけど、道は必ず開けると思うこと。

以上に関連して、以下の3つの言葉を自らに言い聞かせる



3つの言葉
# by masagata2004 | 2016-04-08 21:33 | マサガタな日々 | Trackback | Comments(0)

演劇評論「新・こころ」 我々の知っている伝統とは?

夏目漱石原作の「こころ」を現代の視点で解釈して演劇にした作品。新宿3丁目でflying Stageという男性のみの役者により上演。以前、紀伊国屋でも同じ作品の劇を見たことがある。あくまで原作を忠実に劇にした作品でそれをきっかけに原作の本を買い読みもした。それについては、この記事を読んでいただきたい。

誰もが感じたのは、この小説は明治時代のゲイ文学ではないかということ。劇でも触れていたが、文中には「同性愛」ということが堂々と書かれている。現に、明治時代までの日本では同性愛は異端なものではなかったのだ。当時は、男色と呼ばれていた。それは、現代のゲイというのと違い、食べ物の好みといった程度で、性的指向がアイデンティティとなっていたものではない。

劇中では、明治初期に出版された男色文学について語る場面があり、異性愛と同様に一種のロマンスとして捉えられている。男色は硬派。女性としか付き合わないのは軟派といわれていた。

しかし、それも日本の近代化の中で廃れていってしまう。「こころ」は、それを憂いた作品ではないかと思わせてくれる。

この劇で重要なメッセージは、同性愛を含め、現代の日本人が伝統として考えている「伝統」は実をいうと、近代化を始めた時代に西洋から受け継がれた部分が案外多いということだ。


続き
# by masagata2004 | 2016-04-04 10:01 | 演劇評論 | Trackback | Comments(0)

沖縄での年越し体験レポート

自分でもよくわからないが、沖縄の普天間米軍基地移設問題は、どうもしつこく頭をよぎる。移設先となっている辺野古については考えない日がないくらいだ。

そして、2009年から、12回目となり、今までで一番長い期間、12月から1月上旬まで、辺野古に滞在。そこで、抗議活動に参加した。

辺野古の米海兵隊キャンプ・シュワブの工事車両用ゲート前では、座り込みをして、機動隊によるごぼう抜きを体験。それはまるで、空中遊泳のようであった。体の力を抜き、重く運びにくくするため、寝ている状態で天空に浮いている状態になった。

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そして、埋め立て予定地の海の上では海上保安庁の海猿たちと対面。埋め立て予定地はフロートをめぐらし、そこに入るなと警告をする海猿に対し、カヌーと船で我々が抗議。我々がカヌーと船で合わせて20人程度に対し、海保のボートは数人が10隻以上。一人に対し、数人の割合で海猿がいる状態だった。
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陸でも海でも、公権力の抗議に対する弾圧は過剰といえるものがある。

抗議に対する弾圧は、公権力以外にもあった。それは、自称右翼と思われる人たちの浜辺での座り込みに対する抗議演説。
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2時間半にもおよび、延々と、我々に対する、くだらない批判というか、悪口の連続をのたまっていた。その中で我々を「外国勢力の手先」という場面があったので、私は「A級戦犯を処刑した米軍の手先」と言い返したが、それに対して軍団のリーダーは「A級戦犯は事後立法の東京裁判で不当にも処刑されて・・・」と演説。一応、右翼らしいところは見せたが、彼らの行動の矛盾が如実に表れた形だ。

だが、希望に溢れる体験もした。


続き
# by masagata2004 | 2016-02-05 21:06 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

ディズニー映画「メリー・ポピンズ」 時代は変わった

この作品の原作者とディズニーの映画化における交渉の過程を描いたディズニー映画を観たため、BSで放送されていたものを観た。随分前に観たこともあったが改めて観た。

いくつか批判したい点がある。

1. 義足をした人に対するジョークは、障害者差別につながる。

2. 鳩に餌をやる行為は、過剰に生息数を増やし、生態系を壊し、ふん害を生じ、公衆衛生によくない。

3. 仕事命の父親が銀行を首になり親子の対話の大切さを知った後に体よく復職できるのは、結局は金と地位は大事だといさめている。なぜ煙突掃除屋にならないのか。

ある意味、ディズニーらしい洗脳映画。

# by masagata2004 | 2015-12-31 17:31 | 映画ドラマ評論 | Trackback | Comments(0)


人生は常に進歩していかなければならない


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