人生は死ぬまでの暇つぶし

この言葉は、あるフェミニストの講演で聴いた。

聴いて、ふっきれた。それ以前は、自分はなんだと、自分の人生はなんと駄目なんだと自問自答して鬱になる日々だったが、そんなときに、この言葉を思い起こすと、一気に気が楽になってくる。

世間一般のスタンダードで、いい歳になって、まだこんなことして、毎日が同じことの繰り返しで進歩のない自分と情けなくなり、周囲からも批判にさらされることがある。

そんな時、この言葉を思い起こせばいい。

人生は死ぬまでの暇つぶし。

何か大きなことを成し遂げていない。生涯独身で、子孫を残さず、遊びほうけてばかりで、世の中の役に立つような功績を、何も残さず死んでいくただの庶民、それも低級な端くれになって人生を終えるかもしれないけど。

それでもいいじゃない。無理して偉い人になったり、結婚したり、子供をつくったりしたご立派な人間になんてならなくていいじゃない。

その日、その日を何とか生き延び、楽しんだりして、それでいいんじゃない。それ以上のことをしようだなんて思わなくていいんじゃない。

面倒くさいことをしなくていいんじゃない。仕事やボランティアなんてするけど、自己満足で、それも遊び気分でいいじゃない。

高い地位や収入を求めなくても。どんなに努力しても、そんなものを得られるか分からないのだから。

ただ、最低限、自分が自分として生きていける棲家であるこの社会を支えることはしておこう。あくまで自分のできる範囲でいいから。

まあ、少々の税金を払ったり、弱者(自分を含めた)救済をする活動に加わったりと。

むずかしく考えなくていいんだって。

失敗してもくよくよしない。ずっと失敗続きでもいいんだから。成功者にならなくてもいいんだ。ただの庶民で敗者であってもいい。

自分にプレッシャーかけるのはよそう。

くだんない人間で終わって、あの世に行ってしまったとしても後悔はしないよ。

くだらない人生で十分。所詮、人生は死ぬまでの暇つぶしなんだから。


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# by masagata2004 | 2015-09-16 23:36 | マサガタな日々 | Trackback | Comments(0)

金網越しに見る打ち上げ花火

2015年夏!私の花火写真&お気に入りの夏ショット!

ある意味、趣がある。立川基地にて。
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# by masagata2004 | 2015-08-17 20:43 | 風景写真&動画集 | Trackback | Comments(0)

映画「ウォルト・ディズニーの約束」 あこぎなディズニー商法

1960年代、ウォルト・ディズニーが児童向け小説「メリー・ポッピンズ」の映画化権利を獲得するため、原作者の女流作家と交渉する様子を描く。

早い話、ディズニーの自画自賛的な映画。

ディズニーはただの商売人じゃないよ、本当にファンタジーを愛していた人なんだということを、一般視聴者にイメージさせる戦略で制作したという意図が読み取れる。

そもそも映画では権利獲得とのために作家と苦々しい交渉を繰り広げるが、実話では、作家と会う前にすでに権利獲得はすんでいたうえで内容の交渉をしたというのだから、明らかにフィクション。

そして、ディズニーが子供の頃、苦労した思い出話を持ち出したりして、観客に御涙頂戴の誘導。

そりゃ、実際そうだったのだろうけど、ディズニーの成功を揶揄する人たちに、それでもディズニーは夢の象徴なんだと印象付けたいばかりの流れ。

ディズニーに関しては、創始者ウォルト・ディズニーを含め批判が多い。彼は、性差別者であり、人種差別者であったことで有名だし。過去のディズニー映画には、人種差別的な表現がたくさんある。ちょっと前までは、お姫様が白人の男に助けられるストーリーラインがフェミニストたちに批判されてきた。

最近、時代の流れに沿って「アナ雪」のような自立する女を描いた登場人物を出しているが、これも一種のマーケティング。別に敬意を払うべきことではない。

そして、昨今ではTPPの交渉で話題となっているように著作権保護期間の延長問題でディズニーの影響力が端々にみて取れる。

私もディズニーは、そんなところが嫌い。


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# by masagata2004 | 2015-08-17 20:38 | メディア問題 | Trackback | Comments(0)

映画「パレードへようこそ」 求めるよりも与えよ

先月、東京でゲイ・パレードが実施された。私は、それに参加した時に、この映画のことを知った。
 

1980年代、ロンドンの同性愛者達が、炭鉱労働者のスト支援のため募金活動を始めるが、彼らが彼ら自身であるがために猛烈な反発を受けることとなる。だが、自分たちと同様に苦境に立っている人々を救わんとする情熱が、反発をする人々の心を揺り動かしていく。

コメディ映画ぽい脚色があるものの実話を元にしたドラマだ。実際に、その募金活動の成果があって、ゲイパレードに炭鉱労働者が多く参加。そして、その後の同性愛者の人権擁護政策の後ろ盾にもなったという。ちなみにイギリスは昨年、同性婚を合法化している。

この映画で、学ぶことは自分が虐げられている立場であるということにいじけて、不遇を恨んでばかりでは世の中を変えることはできないということだ。もっと、自分以外に世の中で苦しんでいる人々に目を向け、自分自身が救い主になろうとする精神を持たなければならないということだ。

映画では、救われたと感じた炭坑夫とその家族や関係者たちが、一緒にデモに参加してお返しをする。実際のところ,炭鉱夫たちはストによる政府との交渉に負けたのであるが、多額の寄付を受け取り、その感謝の念は尽きなかったということである。

また大事なことは、偏見とは、実際にお互いが顔を合わせ話し合い、行動して真の姿を相手に見せることで、切り崩すことができるようなものだということだ。歴史が見事に、それを証明している。

# by masagata2004 | 2015-05-16 22:17 | 映画ドラマ評論 | Trackback | Comments(0)

生まれて初めての体験を二つ

先月、生まれて初めての体験を二つもしたので、そのご報告。

それは、ヘリコプターと、そのヘリに乗って山の頂上まで行って滑降するヘリスキーだ。


場所は新潟県のかぐらスキー場。私のお気に入りで毎年必ず何度か行くところ。いつも日帰りだが、このときは前日から一泊。早朝、旅館からスキー場へ。
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待っていたのは、雪面に設定されたヘリポート。そこにヘリコプターが登場。
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乗り込む。
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そして離陸。
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続き
# by masagata2004 | 2015-05-04 19:59 | スキー | Trackback | Comments(0)


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