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辺野古と報道

先週から1週間ほど、沖縄県名護市辺野古にまで行って来た。

話すことは、たっぷりあるが、とりあえず、今回はこの写真と共にお話をしよう。

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これは、新基地建設(普天間基地の移設先といわれる)現場を撮影、取材をしているメディアの方達が、工事現場の辺野古崎から大浦湾を見下ろすことのできる展望台にたむろしている様子。現在、埋め立て工事のための護岸工事が進められている。

海の上の赤い線は、フロートで、船やボートによる抗議、阻止行動を防ぐために設定したもの。海保がその周辺を見張っている。前日に、私はカヤックで抗議する一団に加わり、フロートの近くまで漕ぎ着けた。
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問題なのは、この護岸工事は県知事が認可していない岩礁破砕許可を申請せずに行われようとしていること。前知事が認可した許可は先月末で切れていて、それ以降は、工事を進める沖縄防衛局は申請をしていない。それでも、できると居直るのは、辺野古の漁民が漁業権を放棄しているから、許可は必要ないという理屈。それは明らかに違法。

なので、法を犯してでもいつ護岸工事をするのかが注目の的となっている。それをすれば、県知事は提訴して、ひいては埋め立ての承認撤回に踏み切ることにもつながる。

そんなことで、展望台に集まったメディアのクルー達もやきもきしている様子だったが、私は単に眺めたくて来たのだったが、ついでだから、メディアにとっての辺野古をカメラマンや記者の人々にきいてみた。



続き
by masagata2004 | 2017-04-20 14:16 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

映画「ウォルト・ディズニーの約束」 あこぎなディズニー商法

1960年代、ウォルト・ディズニーが児童向け小説「メリー・ポッピンズ」の映画化権利を獲得するため、原作者の女流作家と交渉する様子を描く。

早い話、ディズニーの自画自賛的な映画。

ディズニーはただの商売人じゃないよ、本当にファンタジーを愛していた人なんだということを、一般視聴者にイメージさせる戦略で制作したという意図が読み取れる。

そもそも映画では権利獲得とのために作家と苦々しい交渉を繰り広げるが、実話では、作家と会う前にすでに権利獲得はすんでいたうえで内容の交渉をしたというのだから、明らかにフィクション。

そして、ディズニーが子供の頃、苦労した思い出話を持ち出したりして、観客に御涙頂戴の誘導。

そりゃ、実際そうだったのだろうけど、ディズニーの成功を揶揄する人たちに、それでもディズニーは夢の象徴なんだと印象付けたいばかりの流れ。

ディズニーに関しては、創始者ウォルト・ディズニーを含め批判が多い。彼は、性差別者であり、人種差別者であったことで有名だし。過去のディズニー映画には、人種差別的な表現がたくさんある。ちょっと前までは、お姫様が白人の男に助けられるストーリーラインがフェミニストたちに批判されてきた。

最近、時代の流れに沿って「アナ雪」のような自立する女を描いた登場人物を出しているが、これも一種のマーケティング。別に敬意を払うべきことではない。

そして、昨今ではTPPの交渉で話題となっているように著作権保護期間の延長問題でディズニーの影響力が端々にみて取れる。

私もディズニーは、そんなところが嫌い。


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by masagata2004 | 2015-08-17 20:38 | メディア問題 | Trackback | Comments(0)

週刊朝日はどう反応するか?

社会、芸能、スポーツ、海外などニュース速報に加え、エキサイト独自の明日使えるコネタ、びっくりニュースも配信中。
橋下氏の発言が波紋を呼んでいるようだが、慰安婦問題と同じく人権問題として橋下氏の攻撃を受けた週刊朝日は、この問題をどう捉えているのだろうか。

週刊朝日は、橋下氏をこき下ろしたいがために、部落問題を持ち上げ、さも橋下氏が部落出身で、だからこそとんでもないという差別意識に満ちた記事を掲載した。

橋下氏は、出自で人を判断するのは人権蹂躙だと週刊朝日を非難し、取材拒否という実力行使に出たため、週刊朝日は降参、謝罪をした。

この時、橋下氏は、出自で人格を決めることを問題視したが、部落であるかを差別の対象とすることに対しては言及がなかった。本来、政治家なら、その点を問題視して、部落の出身であったとして、そのことが何が問題なのか、と部落差別そのものを引き合いに出すべきではなかったのかと思う。

ここに来て、橋下氏が新たなる失態を。週刊朝日としてはリベンジとなるかもしれない。

だが、この橋下氏、差別主義者かと思いきや、彼は意外なことを言う人でもある。それは何年か前か青森県の公金横領事件で、横領をした元職員のチリ人妻から横領して受け取った金を取り戻そうと青森県がチリの結婚後、妻の財産は夫のものとなるという男尊女卑的な法律を持ち出したことに、それは国連の男女同権の規約違反に当たるのだから、こんなことはすべきでないと言ったことである。メディア上では、私が覚えて言う限り、このような視点の意見を言ったのは橋下氏ぐらいだったと思う。

橋下氏は、慰安婦問題を女性の権利問題としてではなく、人間の性の問題として捉えて、あんな発言になったのだと思うのだが、これは根本的に勘違い。慰安婦は強制的な性奴隷制度で、強制的に行ったもの。それも国家ぐるみで。まあ、日本人の性に対しての大らかな国民性が影響していないとも言えないが、あくまで犯罪的性質のもの。レイプは売春制度などを利用した性の処理問題とは大きく違う。相手の意志を無視して行う暴力の問題と捉えるべき。被害者は女性だけでなく男性もなり得る。実際に日本軍の男性兵士により男性が性の被害に遭った例も記録されている。

売春制度を合法化しようという考えがあるが、それには賛否両論があっていいと思う。しかし、大前提として売る側が金品目的で有れ自分の意志で、それをするということ。強制によってされるものではない。

弁護士なのに、犯罪の定義というものが理解されていないようである。

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by masagata2004 | 2013-05-18 22:26 | 時事トピック | Trackback | Comments(0)

記者クラブが勝手に占拠

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国会記者会館前にて。フリーランスやネットメディアの記者は使えない。税金で成り立っている施設なのに。

これを何とかしないと。
by masagata2004 | 2013-03-22 19:52 | メディア問題 | Trackback | Comments(0)

紳助騒動で思った テレビスターよりローカルスターの時代

エンタメ総合 - エキサイトニュース

島田紳助のヤクザとの交際発覚による突然の引退騒動。

これで、あることを思った。それは、もうテレビなどのマスメディアを通してのスターを崇める時代は、終わったのだと。これからは、もっと身近で、相手をよく知られるローカルなスターを崇めていく時代ではないかと。

皆さんも、そんなこと思いません?

島田紳助といえば、日本中では誰もが知るタレント。だが、彼の実態は、メディアにより覆い隠されていた。つまりは、偶像を売り物にしていたといえる。マスメディアを通してのスターというのはそういうものになりがち。というのは、売り込む対象が大衆だから。それも最大層。常に大衆の受けを狙い、媚びへつらい、必ずしも、芸人本人がやりたいことをするような仕事をしているわけではない。

そういうお仕事をお引き受けする人というのは、大抵、割り切りのしっかりしている人で、金儲けに目がないか名誉欲や自己顕示欲が凄まじく強いがめつい奴ら。いわゆるかたぎ者ではない。だから、紳助のような騒動を起こす傾向にある。

そういうスターのファンになっても、所詮は雲の上の人。お近づきになる機会などほとんどあり得ないので、相手の実像を知ることなどなく、ひたすら偶像を崇め続けなければならず、今回の事件のように、ある日、ぽろりと実像がばれると、ひどく裏切られた気分になってしまう。まあ、そんなもんだよねと、分かっている人も世間には多いが、そんな芸能界の裏側も知らず、虚像を実像と思い込んでしまう人もある程度多数いるから、芸能界というのは成り立っている。

ならば、これからは、対照的なローカルなスターを追い求めていく時代ではないか。ローカルなスターってどんなだといわれると、例えば、自分の身近にいるお手本にしたい人、憧れる人。身近にいて、別にマスメディアに露出して誰でも知っているという輩ではないので、お近づきになるのは比較的簡単。

例をあげると、漫画の「エースをねらえ」で、主人公のテニスをする女子高生が憧れた同じテニス部の先輩プレイヤー「お蝶夫人」とか。変な例えだけど、つまりは、自分の身近で、やや手が届きそうな憧れのスター。これがグランドスラムで活躍するプロテニス選手のヒンギスとかでは駄目なのだ。

また、知る人ぞ知ると言ったような分野のスター。特定の分野のマニアや愛好家などに限った世界でのスター。その世界で、その世界の極意を知るものだけを対象にしているので、訳の分からない大衆に媚びることなく独自な芸を披露して、テレビのコメンテーターのする当たり障りのないありふれた意見とは違う独特の発言もする。

言い方を変えれば、実像に触れやすく、且つ、より個性的なスターということ。そういうスターを崇めて排出していくことが、より優れた社会を創り出すことに貢献するのではないかと。

マスメディアの虚像造りに手を貸して、俗情に媚びる型にはまった低級な芸や言論ばかりがはびこっては社会は劣化していく。

紳助騒動を機会に、皆様も、ローカルスターというものを考えてみてはどうか。
by masagata2004 | 2011-08-30 22:17 | メディア問題 | Trackback | Comments(0)

JANJAN卒業しました

訳あって、7年近く投稿を続けてきた市民メディアのJANJANの記者としての活動を辞めることになりました。というか、辞めさせられてしまったようです。理由は分からないのですが、突然、記事を投稿することができなくなりました。

どうしてか、理由を訊こうとメールを送っても、返答が来ない。電話をかけようにも、電話番号が存在しない。

まあ、何であれ、そろそろ卒業しようかなと思っていた時期だったので、丁度よかったのかもしれません。

市民のためのメディアと銘打って鳴り物入りで始まったJANJANでした。当初はオフィスを構え編集員もいてインターネット新聞として運営していたようなんですが、その後、財政難からブログ形式で記者たちが投稿して運営していく形式に変遷。

だけど、記者といっても、ほとんどが素人記者。私も含め、記事のレベルがしれていました。やっぱり、お金貰って手間と時間をかけて取材をして記事を書くプロ記者たちにはかないませんよね。まあ、素人がジャーナリスト気取って体験記や主観に基づく意見、それも、どこかのメディアの焼き増しのようなものばかりでは面白味に欠けて、読んでいくと記者の独善性ばかりが目立ち不愉快な気分にさえさせられました。

記者として投稿をやっていた自分も飽き飽きしていました。特にブログやツィッターなんかが普及すると、JANJANに投稿しなくても、と思うようになって、つまらなくなりましたね。

でも、JANJANには感謝しています。これまで7年間、私の記事を掲載してきてくれて。景品も貰ったことがありますし、損はしていません。つたないながら自分の体験してきたことや意見を存分に発信することもできました。とても有り難いことです。

まあ、これからは、このブログで引き続き伝えたいことを書いていくつもりです。
by masagata2004 | 2011-07-20 23:56 | JANJAN | Trackback | Comments(0)

視聴率って信用できるの?

エンタメ総合 - エキサイトニュース

いつも思うのだが、発表されている数字って水増しされているよね。

まず、当たり前だけど、視聴率って、対象地域全世帯を調べたわけではない。モニターになる数百世帯の視聴率を対象としている。世論調査と同様に、統計学上、全体の傾向を知る上では問題ないのだが、それでも問題は、モニターになっている人は、他よりテレビをよく見る人ということ。また、モニターになった時点で、他よりテレビを観るようになるのは間違いなし。

そもそも、テレビを持っていない人はモニターの対象にさえなってなく、今は、テレビではなくインターネットの時代。私などテレビは見ないし、ちなみにテレビは持っていないので、NHKの受信料は払っていない。

だから、本当の視聴率は、発表されているより低くなるはずなのだ。

インターネットの時代になると、視聴率よりも視聴者数というのが分かりやすい数値になると思う。対象地域が、ほぼ世界全体になるし、また、アクセス数は、一桁までほぼ正確に入手できる。もちろん、事業者がごまかさなければの話だけど。放送はオンデマンドで視聴者が好きな時を選べるので、テレビ放送より、かえって多くの視聴者を獲得できる。

広告業者は、何万人のアクセスがあれば、これだけの広告効果があるので、企業の広告代としてはこれだけ払うと計算することになる。ただ、広告ではなく、各局毎、又は各番組毎に会費で運営するということも可能である。メディアにとっては、会費形式が一番理想的だと思う。映像メディア・ビジネスの最古の形式、映画館で入場料を払って映画を観る形をオンライン化したようなもの。これなら、視聴者数と売上が直結する。

なので、ただだけど、広告付きで番組を見せ、その広告効果を知るための視聴率調査という形式は、もう時代遅れ。
by masagata2004 | 2011-01-03 19:13 | メディア問題 | Trackback | Comments(2)

映画「ポチの告白」 権力をどう監視するか

はっきり言ってめっちゃ面白かった。

もちろんのこと、これは深刻な問題である。

ある平の巡査が刑事に昇格。そして、次々と警察の組織犯罪に染められていく。

暴力団と組んでの麻薬取引、職務質問で市民を脅し、スピード違反を見逃す変わりに女性を強姦、麻薬取引でシャブ中毒になる警官、領収書を偽造して貯め込む裏金。手柄を挙げるために、ヤクザと取り引きして、拳銃押収劇をでっちあげたりする。

権力は腐敗するという言葉の典型である。

しかし、問題なのは、そんなむごい事実を一切報道しないマスメディアである。記者クラブ制度という日本特有の制度により、公的機関の記者会見を独占取材するという便宜と引き替えに、権力側に都合のいい報道をする。

よく聞く「元警察官を逮捕」というのは、逮捕される前に懲戒免職にして、現職警察官の行為ではないと印象づけるためだという。メディアは発表をそのままだから、そんな印象操作にまんまと乗る。そして、警察の大きな不祥事が発表される時には、政治家の不祥事を直後に発表し、事件のインパクトを薄める。

おそらく、それこそが問題で、ポチとはマスコミのこと、そこから流れる情報を真実だと思い込んでいる国民なのだということだ。

これまで、こんな体制に疑問を持たず、組織の中では、ただ上からの命令に従順であるがため、こんな恐ろしいことが封印されてきた。それこそが問題の核心だったのだ。最近、地検の検事が被疑者の持ち物に細工して偽の証拠をでっちあげようとした事件が話題になっているが、そんなものは氷山の一角で、それもマスコミが、かねてからよく知っていたことだ。

この映画の教訓は、権力を信じるな、組織のルールを絶対視するな、報道は疑え、村八分になっても正義をまっとうしろということだと思う。

メディアに関しては、もう記者クラブに期待はできない。小沢氏強制起訴報道を見ても、横並びの一辺倒報道には嫌気が差す。昨今はインターネットなんていう新メディアがある。そこから、どれだけ多様なメディアを育てていくかということだ。そして、メディアだけでなく、国民一人一人が現状を把握し、賢くなり、権力を適度に監視して、成熟した民主主義にしていくように務めなければならない。

ま、頑張りましょう、と言いたい!! だから、小沢さん、議員辞職も離党の必要もないよ。それで混乱が起きても、推定無罪という法原則を定着させる意味ではいいんじゃない。一種の挑戦だ。

騒がれたらお終いというのでは、あくどい奴らの思う壺だ!

ただ、市民による検察審査会での強制起訴は必要だ。それにより、この映画のような検察が警察とグルになって市民に仕打ちをした時に、きちんと法廷に持っていけるようにするためだ。また、裁判員制度も、裁判官が、これまたグルになってしまった場合、もしかして賢い裁判員が、そんな状況を打破することもあり得る。

権力は常に監視下に置くもの。でもって、彼らは市民の僕である。市民に食わせて貰っているので、当然、監視される立場にあるのだ。絶対に威張らせてはいけない。
by masagata2004 | 2010-10-12 02:04 | メディア問題 | Trackback | Comments(0)

洗脳されるな


奴隷にする罠だ!
by masagata2004 | 2010-05-14 19:55 | 風景写真&動画集 | Trackback | Comments(0)

人種差別主義者

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千葉の上九一色村にて。
by masagata2004 | 2010-05-14 19:21 | 風景写真&動画集 | Trackback | Comments(0)


人生は常に進歩していかなければならない


by マサガタ

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