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沖縄で体感する真の民主主義

先週、沖縄に行った。海水浴に行って来たわけではない。民衆の戦いを観て、また加わるためだ。
これについては、この沖縄カテゴリーを読んでいただけると分かると思う。

場所は、今一番ホットな東村高江。ここは、米海兵隊の北部訓練場の一部返還に伴い、交換条件とした6つのヘリパッドの建設が進むところだ。

そもそも返還地は、米軍が使用不可能となったところであり、また、新しい基地にはオスプレイという騒音と欠陥で問題となった機種が配備されるため、高江に住む住民の生活が脅かされ、ノグチゲラなどの絶滅危惧種の環境への破壊が予想される。

そのため、県内外の多くの人々が反対運動に参加している。

問題となっている現場は、N1裏と呼ばれるところ。この地図を見てもらうと分かりやすいのだが、N1の丸2つが現在、森の中で建設が進んでいるヘリパッドの地点。
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N1裏は、それを横切る点線の下の道と交わるところ。そこに反対派の人々は座り込みテントを張っている。
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実をいうと、ここは、今年の7月中旬まではこんな感じであった。
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なぜ、大きなテントが張られ、より多くの人々が集うようになったかというと、N1の点線の上の入り口から、工事車両が入るようになり、その工事車両が、別のHとGの地点に移動するための通過点としてN1裏が狙われているからだという。

7月下旬まで、N1表といわれた点線上の入り口には、座り込みテントが張られていたが、機動隊により排除され、現在は警備員で厳重に固められている。以前と、現状の写真の比較。
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さて、N1裏テントでは、

続く
by masagata2004 | 2016-09-06 11:47 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

名護市長選、辺野古反対派が再選 生まれて初めて選挙で涙を流した

2014年1月19日の夜、生まれて初めての体験をした。それは選挙結果を聞いて涙したことだ。場所は、沖縄県名護市にて。その前の週から、この選挙で名護市辺野古への米海兵隊基地の移設に反対する公約を掲げていた現職の稲嶺進氏の応援活動をしていたがため、それまでのハラハラどきどきが一気に噴き出した形だった。

現職だし、名護市民の多数派は辺野古移設反対なのだから、特に応援などしなくても楽に勝てるのではないかと思っていたのだが、選挙戦前になって現地の人に連絡すると、それはとんでもないと。敵側は、何が何でも辺野古に新基地を造りたいから、組織と金の力を使い、徹底抗戦で潰しにかかっているというので、傍観していられず、飛行機に乗って選挙戦に参加。有権者にビラ配りをするボランティアに参加した。大方、多くの人は稲嶺進氏に好意的で現職4年間の実績もたいしたものだったが、それでも油断はできない。

というのは、対立候補は移設を推進する政府のバックアップを受け、企業を締め上げ、また、金による票の買収をしているというのだから、それに選挙戦は投票日の数日前に大きく変わるという。特に名護市は人口6万人程度。ほんの数千票で勝敗は大きく変わる。

だが、結果は見事に稲嶺氏の大勝。前回の初回当選時よりも票差をつけ再選。民意はしっかりと示された。今後は、公約通りに辺野古移設を市長権限により最大限阻止することに。

そのことを予期していたのか、政府は投票日翌日にも、ボーリング調査の入札を公告。県知事がOKしたのだから、あとはお構いなしに市民の意見なんてどうでもいいと強行突破の構え。

だけど、現場にいて思った。この建設プロジェクトは必ず頓挫するね。辺野古の海は誰も壊せないよ、と確信する。また、民意を踏みにじって強行突破することを名護の市民、沖縄県民、その他、良識ある日本国民、アメリカ市民が許すはずないよと、確信が持てた。この問題については、後日、より詳しく語りたい。

以下は、稲嶺市長の選挙戦最後の街頭演説と辺野古の移設先の海での海兵隊の水陸両用車の訓練に対して私がメッセージを与える場面。




by masagata2004 | 2014-01-23 01:54 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

私のホット・ツーリズム やん場ダム建設予定地

ホット・ツーリズムとは、論争の場所を歩く観光を意味する。私が勝手に命名したもの。似たような言葉に、戦跡や悲惨な事件が起こった場所を観て回るダーク・ツーリズムという言葉がある。いわゆるレジャーを目的とした観光ではなく、現場に行って勉強をしたり、想いを馳せることを目的としている。

実をいうと、近年、私は、この二つの種類のツーリズムをし続けている。ホットに関しては、群馬県やん場ダム建設予定地の長野原町やその周辺地域と山口県上関原発建設予定地の上関町(その中の祝島も含めて)と沖縄県米軍基地の滑走路建設予定地の辺野古海岸など。いずれも以下3点の共通点がある。

1) 破壊されようとする美しい自然
2) ずたずたにされた地元の人間関係
3) 莫大な額の税金の無駄遣い

ダークに関しては、アウシュビッツ、南京虐殺記念館、八甲田山など。いずれ、このことに関してはじっくりお話ししたいと思う。

さて、先週末行ってきたのは、やん場ダム建設予定地である。この計画に対し反対運動を続けている方たちがガイドをして、実際にどのようなダムが建設されるか、ダムに沈む集落とはどんなところかなどの詳細なお話を聞かせていただいた。実に分かりやすかった。ただ、そんな堅い話だけでなく、温泉にも浸かり、紅葉を眺める観光もしっかり楽しんだ。通常の観光もしっかり合わせてする。それがホット・ツーリズムの醍醐味でもある。ガイドに関しては以下の動画に収めておいた。



さて、そのガイドツアーに関して印象に残った点を話すと、

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by masagata2004 | 2013-10-31 08:08 | 環境問題を考える | Trackback | Comments(0)

夜の浅草寺

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行ったことあるか?
by masagata2004 | 2013-09-05 22:44 | 風景写真&動画集 | Trackback | Comments(0)

雪女の舞台となった

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ところにいます。

長野県は信州大町。
by masagata2004 | 2013-02-02 11:39 | スキー | Trackback | Comments(0)

沖縄と日本から米軍基地をなくそう



1月27日東京・日比谷公園で、沖縄の米軍基地におけるオスプレイの配備撤回及び普天間基地の県内移設断念を政府に直訴する集会が開かれた。沖縄から全市町村の代表ら合わせて140名以上が参加。会場には4000名以上の人々が集まった。

この手のニュースが流れると「文句を言いながらも基地なしには経済が成り立たないくせに」と揶揄する人々がいるが、実際のところ、基地そのものが阻害要因になっているのが現実。実際、すでに返還が実現した那覇市や北谷にある地域では、税収や雇用で返還前以上の経済効果が実証されている。

だが、日本の防衛のためだからやも得ないという人もいるだろうが、米軍はもはや抑止力としての機能はないといっていい。日本の脅威とされている中国に対し、アメリカは経済で多大な依存をしており、経済規模で日本を超えた中国を、日本以上に重視する傾向にある。そもそも、アメリカの中央政府は日本にある米軍基地など関心がない。沖縄の問題は、軍内部の縄張り争い程度のもめごとであるのが実情だ。

どうもそんな事実誤認が、沖縄に多大な負担を強いる結果になっている。全国で分け合うべきという前に、すでに米軍基地は沖縄にとっても、日本全体にとっても、無用な長物になっているのだ。

そもそも、米軍は日本と沖縄を敵とみなし占領統治した軍隊。終戦直後は、あの靖国のA級戦犯を天皇誕生日に処刑したえげつない連中。

愛国者なら、その歴史的経緯からして追い払おうとするもの。この沖縄の声を利用して、米軍基地を沖縄から、また日本から追い払ってしまおう!!

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by masagata2004 | 2013-01-28 00:03 | 沖縄 | Trackback | Comments(2)

日本を守らない米軍に反対

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米国国務長官が中国は敵ではないと明言していたね。基地は日本を守らないばかりではなく経済の阻害に。日比谷野公園に沖縄全自治体代表と4000人の群集。
by masagata2004 | 2013-01-27 15:51 | 風景写真&動画集 | Trackback | Comments(0)

スキーだけじゃない野沢温泉の魅力

2013年、新年、あけましておめでとうございます、と言いたいところですが、私的事情がありそれはできません。ですが、いずれにせよ、今年もよろしくお願いいたします。
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正月に休みが取れたので、長野県は野沢温泉にスキーへ行ってきました。昨年も行ったのですが、今年はもう少し長めで滞在しました。

そして、2度目で気付いたこと。このスキー場のある野沢温泉村ですが、ここは大きなスキー場ですが、志賀高原やニセコのように、周辺に大きなホテルがありません。あるのは、民宿や旅館のみ。そして、通りは狭く、こじんまりとしています。
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つまり、ここはスキー場として国内のみならず、海外からも知られ外国人も数多く来ているというのに、リゾート化されていないのです。なんでも、そういうポリシーを貫いているとか。

特に分かるのは、外湯と呼ばれる無料で入浴できる共同浴場に入った時です。地元の人が入浴していると、必ずルールを守らない客に対し叱りつけます。湯船に浸かる前に「チンチン洗え」と注意されます。
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また、村民の多くは道祖神という男女カップルの神様を信仰しています。寺や神社もあり、温泉の硫黄の匂いとともに、神秘的な雰囲気も漂っています。
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このこじんまりさとローカリティが、野沢温泉のスキー以外の魅力で、それが、かえって外国人さえも惹きつけるのかもしれません。浴場には、毎回、外国人の方と出会えました。主にオーストラリア人です。

リゾートを体感したい人には、ちょっと不向きかもしれませんが、スキーと温泉に加え、人情、心の故郷を求めたい人にはうってつけかもしれません。ある意味、日本の原点のようなものを感じます。

これからの日本の歩むべき姿のモデルになるかも。


by masagata2004 | 2013-01-07 00:03 | スキー | Trackback | Comments(1)

沖縄でみた希望の光

それはクリスマス・イヴの日。

まずは、話題の辺野古海岸。丁度、普天間代替施設建設予定地のところ。さんさんと降り注がれる光。
仏教では、仏がそこにいることを暗示する後光とか呼ばれているらしいが。

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そして、那覇空港の近くでは。

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これの意味することとは?
by masagata2004 | 2012-12-26 02:09 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

大飯原発再稼働反対ツアーに参加

7月1日に世論の猛反対を無視して、関西電力の大飯原発が311以来、国内の原発として初めて再稼働した。

実をいうと、その日と前日、その現地を私は訪ねた。東京から50人ほどのバスツアーで、再稼働反対派と合流するグループと時間を共にした。以下は、その時に撮った映像をまとめたもの。



さて、どんなツアーだったかというと、東京から7時間もバスに乗って大飯町に着き、そこで集会に合流、そこから、大飯町の町役場までデモ、その後、緊急時のオフサイトセンターへ。そこで、申出書を代表者に手渡す。

その後、大飯町の公園で座り込みのためテントを張る人々と交流。そこで活動をしている人から聞くと、意外にも、関西の人より、隣の中国地方からの来訪者が多いとのこと。

その日の夜は、大飯町の隣の高浜で宿を取り、一同一泊。本当は大飯町の旅館に泊まりたかったが、再稼働で作業員が泊まることになったため、どこも一杯になったとのこと。夕食とその後の座談会では脱原発トークに明け暮れた。多くの人は活動家で原発に詳しく、福島を何度も訪ね、その悲惨さを熟知して、殺気だった雰囲気さえ感じるほど。

翌日の朝は、大飯原発の入り口まで道路封鎖をする人々と一緒に、機動隊とにらみ合い、原発に作業員と牧野経産副大臣を入れないように阻止行動に躍起。大雨の中、シュプレヒコールをあげ続けた。

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その日の正午過ぎになると、バスで東京へ戻る予定だったが、メンバーの内10人ほどが残って、道路封鎖を続けることになった。カンパと大雨でも加藤どうできるようにするため雨合羽を提供して大飯町を去った。

帰路に就くバスの中では、その後の状況が気になり、ツイッターやユーストで、現地の状況を逐次確認。機動隊が詰め寄っていることを聞くと涙を流す人も。

でも、結局、東京に着いた夜9時には再稼働の運びとなった。

このツアーに参加する前日。首相官邸前では20万人ほどの人々が集まり、「再稼働反対」の大規模なデモが行われた。もうイデオロギーの問題ではなく、生きるか死ぬかの切実な問題を多くの人々が感じ、戦わざる得ない状況に追い込まれている。

それなのに、再稼働。何とあの大飯原発は福島第1にさえあった免震重要棟と原子炉の蒸気排出のためのベントが存在しない、緊急時のオフサイトセンターは津波が来たらいちころである海辺に位置するといういい加減さ。
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電気が足りないではなく電力会社の経営を守るための強行。原発の是非議論以前の問題である。

このツアーに参加して最も印象に残ったのは、デモ以上に宿泊した旅館の近くにあった浜辺の光景である。以下に映像を添付するが、それがあまりにも美し過ぎた。311以前の福島の浜辺もこんな感じで美しかったのではないかと思うと悔やまれる。



でも、福井の人々は、それでも再稼働を支持する。それはこれまで依存しきってきた生活を変えられないからだ。大飯町のとある喫茶で軽食を食べにいったが、そこで現地の人々が反対運動をする人々を揶揄する会話を聞いた。彼らにとっては、原発なしの生活は考えられない。そんな現状を311まで誰も関心を払おうとしなかった。

問題の根源はそこにあったのだと思う。

ところで、首相官邸前や大飯原発前などでの抗議行動をするうえで、我々が心得なければいけないことについてアドバイスを求めるとしたら、以下のサイトのとある有識者の意見が参考になるかも。

反原発デモを力に変えていくために

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by masagata2004 | 2012-07-05 22:13 | 時事トピック | Trackback | Comments(0)


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