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脱 or Less プラスチック宣言

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最近、桜の木でできたしゃもじを買った。これまでは、プラスチックでできたしゃもじを使っていたが、敢えて、今後は、このしゃもじを使って、ご飯を食べようと思っている。というのは、これからの自分の生活で、できるだけプラスチックの使用を控えていこうと考えているからだ。

プラスチックは、最近、有害物質とみられている。よく聞くのは、海洋プラスチックといい、魚などがプラスチックの成分を体に取り込んでしまい、生態系に悪影響を与えているということで、それを世界的に制限しようとする動きがある。

また、プラスチックは、石油でできており、その石油は限りある資源。産油国の中東は情勢が不安定なところ。軽くて丈夫で多用に使える便利な素材として、頻繁に使われているが、実はとても有害で、入手の将来性が危ういしろものと、最近、私は考えだした。

もちろん、全くプラスチックを使わずして、生活することなどできない。医療など、どうしても必要とすべきところでは、使用されるべきものだと私は思う。

だが、日用品でプラスチックでなくていいものに関しては、できるだけ、木のような天然素材にしていけばと考えている。

しゃもじに関しては、これまでのプラスチックだと、米粒がつきにくい加工がしていたので、その方が便利であったが、それでも、環境のため、それと風情がいいため、これを使うことにした。

因みに、このしゃもじは、木材にウレタンを表面に塗って腐食を防ぐような加工はしていない、桜の木をそのまま使った製品だ。つまり、全くプラスチックや石油を使っていない。

以前に比べ、米粒がくっついたりする分、不便ではあるが、木ということで風情が抜群にある。ご飯も、その分おいしく食べられる。

これを機会に考えているのは、しゃもじに関わらず、まな板でも、木製を買おうと思う。もちろん、ウレタン表面加工はなし。数世代前は、そんなものが当たり前だったのだから。



さらに、エコロジーの大きな観点でいうと
# by masagata2004 | 2019-08-18 13:46 | マサガタな日々

TVドラマ「二つの祖国」 日本人視点の日系人

80年代にNHKの大河ドラマ「山河燃ゆ」というのがあったが、それと同じ原作の山崎豊子作の「二つの祖国」である。先週末、土日、それぞれの夜にTV東京で放送された。

ドラマは、戦前の日米が舞台で、日本で教育を受けた日系2世の男が、アメリカのロサンゼルスで記者をしていたが、その時に、日米が開戦となり、彼を含め彼の一家が日系人収容所に送られてしまう。

「山河燃ゆ」は1年間のドラマだったが、それを3時間に短縮して、あらすじをさらりとダイジェスト化したような印象を受けた。

そもそも、「山河燃ゆ」は、主人公が、ミスキャストだったし、出演者も英語もド下手。セットもリアリティを感じなかった。

これと同じようなのが、数年前にTBSが制作した日系人ドラマ「99年の愛」である。これも、出演者の英語がど下手で、日系人らしさを全く感じさせるものでなかった。

今回のドラマでも、その辺は共通して、そのうえ、日本語のセリフを話す時でも、どうも演技がぱっとしなかった。

「二つの祖国」に関しては、私が米国大学を留学していた時、日系人の歴史を教える日系アメリカ人の講師が批判的に言っていたことを覚えている。また、講義で使った日本のテレビ局が制作した日系人のドキュメンタリーも、視点が「日系人が未だに日本人であるのか」というものに基づいていると疑問を呈していた。

まあ、日本人の視点としては、そうなってしまうのはやも得ない感もある。ただ、日系人の大学生で父親が収容所に入れられた経験のある人は、そのこともあってか、自分のアイデンティティはジャパニーズであるということを英語で言われたこともある。

少なくとも、戦前の日系2世ぐらいだと、そういうジレンマはかなり強かった可能性がある。


続き
# by masagata2004 | 2019-03-25 16:37 | 米留学体験談

外資メディアが配信する日本的ドラマ「福家堂本舗 KYOTO LOVE STORY」

ネット通販の某外資メディアが、サイト上のみで配信の京都を舞台にした恋愛ドラマに年末年始ハマっている。ストーリーは、京都の老舗和菓子屋一家の三姉妹のそれぞれの恋愛を京都の風景と艶やかな着物姿に合わせて綴ったもの。着物と京都にハマっている昨今の私にとっては、うってつけであった。

ストーリーは、ありきたりで、意味不明なところもありながら、ひたすら見続けてしまった。着物姿は、三姉妹だけでなくお相手役の男優たちも披露。また、関西弁演技もしっかりみどころの一部となっている。長女役の佐々木希は、全編通して寝巻きを含めて着物姿であり、その上、美しい花嫁姿も披露。主人公である二女の早見あかりとお相手役の菓子職人を演じた市原隼人との神社やお寺でのラブシーンも惹きつけられた。考えてみると神社仏閣境内でのラブシーンなんて、日本人的感覚だとかなり大胆に思える。テレビドラマでは、出来なかったのではないか。

若者向けのラブストーリーでありながら伝統和菓子に加え、茶道、華道、歌舞伎、芸妓など、京都らしい伝統アイテムと出会える。もしかして、外国人向けに制作したのではないかと思えてしまう。このドラマを観て、再び京都に行きたくなってしまった。

また、このドラマに触発され、こんなドラマか映画をつくって欲しいと思った。



どんなものかというと、
# by masagata2004 | 2019-01-02 11:15 | 映画ドラマ評論

沖縄で出会ったアイヒマン達

アイヒマンとは、20世紀の前半、ナチスドイツの高官として、ユダヤ人大量虐殺を指揮した人物で戦後、イスラエルにより処刑された。イスラエルで同氏の裁判を傍聴したユダヤ人の哲学者は、彼が残忍非道な人物ではなく、単に思考を出来なかった人物である事に気付かされた。単に命令に従っただけというのだ。

私が語るアイヒマンとは、ここ10年近く関わっている名護市辺野古にある米海兵隊基地に建造される計画の新基地への反対運動に関してだ。今年は、2月、4月、5月、7月から10月、11月と12月に訪れた。

その度に、アイヒマンが沢山、沖縄県の名護市辺野古と安和、東村高江いることに気付かされる。加え、東京の国交相にて裁判官と原告が同一人物な行政不服審査法の訴えを国が沖縄県に対して、今年8月に沖縄県が出した辺野古と大浦湾の米軍新基地建設の為の海上埋立の承認撤回の取消の申し立てをしたことがアイヒマンなのだろう。本来、私人が行政の不当な取り扱いに対して不服を述べる時にするものを明らかに悪用している。こんなことを指南した役人は、まさにアイヒマンなのだろう。

更に、埋め立てのため土砂を辺野古に運ぶための埠頭が工事の為、使えないというので本来計画にはなかった民間企業の埠頭、安和を使うことにしたこと、それ受け入れた民間企業の琉球セメントの職員もアイヒマンに成り下がってしまっていた。
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埠頭を使わせないように要請と浦添市にある本社ビルに抗議に来た人々に対し、一切取り合わない態度をとる彼らはまさにアイヒマンそのものだった。
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安和の土砂積み込み現場では、アイヒマンたるトラック運転手と、その交通を守る警官隊や警備員を見た。トラックには違反車が多く、運ぶ土砂も違反の赤土。それらは放置され続けている。 
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赤土土砂を運ぶ船は島反対側の辺野古に続く大浦湾に接岸され、トラックで辺野古の護岸で囲われた浜辺沿いの浅瀬に投入され続けている。
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大浦湾の海上で土砂運搬船を警備して、工事円滑に寄与する海上保安員や民間の警備員や工事業者もアイヒマンといえるだろう。民意反しているだけでなく、法律にも違反して法治国家としての基盤を壊しているのだから。仕事だから、命令に従ったまでだといっても責任は逃れられない。
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同時期、米海兵隊ヘリパッド工事が再開された東村の高江でも、ロボットのようなアイヒマンたちを見た。
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ああ、こんなアイヒマンたちに立ち向かうにはどうしたらいいのか。それは、これだろう!
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ローザ・パークスとは
# by masagata2004 | 2018-12-31 20:53 | 沖縄

アニメ映画「はいからさんが通る」 大正時代に興味を持たせた漫画

昨年に前半、今年は後半と2部に分けて、ワーナーという外資の映画会社が、やや古めの人気漫画のアニメ映画を製作して公開した。

私は、この漫画を読んでから大正時代について強い関心を持つようになった。ストーリーは、大正デモクラシーと呼ばれた時代の女学生が、親の決めた許嫁が戦死した知らせを受けながらも、強く生き抜く決心をしたものの、その許嫁が忘れられずにいる。そして、ある日、許嫁とそっくりの男性がロシア貴族としてやって来る。

ストーリーは、1923年の関東大震災で東京の街が破壊されたところで終わる。漫画の中で詳しく語られる個性豊かな登場人物や、紆余曲折ばかりの展開を短い時間でかなり凝縮していたが、漫画に詳しい人にとっては、懐かしく感じれる世界だった。

最後は、ハッピーエンドで、震災後の復興を目指す人々の姿で明るく希望を持たせようとしているが、その後の暗い不況と戦争の時代に移り変わることを考えると、どうもスッキリしない感が残る。

その時代、ドイツ、この漫画の許嫁の片親の出身地であるドイツはワイマール共和国の時代だった。大正デモクラシーのような世界で最も民主主義の進んだ国だったはずだったが、世界恐慌とヒットラーの巧みな騙しの術で、暗黒の世界へと変貌していく。

大正デモクラシーやワイマール共和国のような時代は、そもそも長続きするものではないのかもしれない。

映画の中で歌われた当時の流行歌、「命短し、恋せよ乙女」で始まる「ゴンドラの唄」のように。



# by masagata2004 | 2018-12-04 21:52 | 映画ドラマ評論


人生は常に進歩していかなければならない


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