こんな旅をしてみたい!
世界一周をしている旅人の日記を読んだ。実にうらやましい旅をしている。
この記事とこの記事を読むと分かりやすい。
以前、横須賀に行ったとき、日本海軍、いや自衛隊の勇士たちを見たことがある。そして、かつての誉れ高い戦艦も。以下がその写真。駅から当初の目的地に行くはずが、道に迷ってこんなところに辿り着いてしまった。こんなものがあったことさえも知らなかった。それもそのはず、中に入ると英霊が待っていてくれた。
その時の模様は、この映像を。
そんな彼らに守られながら、クルーズできるなんて。日本人であることを改めて実感できるのではないか。
反対派からは日本人であることを否定する旅だと揶揄されているが、逆の結果になったのでは。
その意味で、この旅団体のけがの功名はすごい。来年は憲法改正だ。
この世界一周クルーズ、代金は3ヶ月間で300万円だそうで。もし、その10倍の貯金があるのなら、行ってみたい。人生最大の思い出になるだろう。
でもって、こんな小説、できれば映画化して貰いたい話しを思い描く。
タイトルは「平和という名の船」と題して。
世界平和を切に願う団体が主催する世界一周クルーズ船に老若男女入り交じった乗客が国際交流と9条教を眼目とする平和の精神を世界に広めるため出航。もちろん、ただ世界一周の旅を楽しみたいだけの連中もいる。
それは、旅の主催者の団体代表と、その旅を企画・運営する旅行会社の思惑の違いとマッチするものであった。代表は、平和伝道者。自衛隊の海外派遣の反対運動の先頭に立つ。
派遣が急遽決まり、会社社長は、自衛隊に護衛を要請する。代表は、猛反対。そんなことをするぐらいなら、ツアーを中止にと主張するが、社長はすでに金を船会社に払っており、キャンセル料を払うと会社が大損すると。そもそも代表は、会社の宣伝マンでしかない。「平和運動」を看板に掲げて、乗客を集めていたに過ぎないんだぞ、と叱責されてしまう。
船は出航。インド洋に着いたときに、平和談義と9条教に陶酔する乗客たちに海上自衛隊に警護をして貰うことを告げる。乗客たちは猛反対する。だが、レジャーを楽しみたいだけの一部乗客は、面白そうだと大歓迎。
船には、海上自衛隊の隊員が乗客のふりをして様子を艦に伝えるため潜入乗船していた。そのうえ、船は思わぬものを輸送していた。乗客の誰もが知らないあるものを。テロとグルになっていた船長が企んだこと。
船は結局、警護を受けながらインド洋から紅海に向け他の貨物船と一緒にコンボイで航行するが、突然、霧が立ちこめ、船はコンボイを外れてしまい、一隻だけ海上にポツンと。
そこに、海賊が、だが、実をいうと彼らは海賊のふりをした国際テロリストで、船の中に納められているあるものを狙っていた。乗客たちの運命は!
うあー、スリリング、面白そう!
でもって、結末は、自衛隊に反対していた少女が、自衛隊員が彼女の盾になって銃弾から守ってくれ殉死したため、海上での葬儀で、「海ゆかば」を歌いながら涙を流すというもの。
この記事とこの記事を読むと分かりやすい。
以前、横須賀に行ったとき、日本海軍、いや自衛隊の勇士たちを見たことがある。そして、かつての誉れ高い戦艦も。以下がその写真。駅から当初の目的地に行くはずが、道に迷ってこんなところに辿り着いてしまった。こんなものがあったことさえも知らなかった。それもそのはず、中に入ると英霊が待っていてくれた。
その時の模様は、この映像を。
そんな彼らに守られながら、クルーズできるなんて。日本人であることを改めて実感できるのではないか。
反対派からは日本人であることを否定する旅だと揶揄されているが、逆の結果になったのでは。
その意味で、この旅団体のけがの功名はすごい。来年は憲法改正だ。
この世界一周クルーズ、代金は3ヶ月間で300万円だそうで。もし、その10倍の貯金があるのなら、行ってみたい。人生最大の思い出になるだろう。
でもって、こんな小説、できれば映画化して貰いたい話しを思い描く。
タイトルは「平和という名の船」と題して。
世界平和を切に願う団体が主催する世界一周クルーズ船に老若男女入り交じった乗客が国際交流と9条教を眼目とする平和の精神を世界に広めるため出航。もちろん、ただ世界一周の旅を楽しみたいだけの連中もいる。
それは、旅の主催者の団体代表と、その旅を企画・運営する旅行会社の思惑の違いとマッチするものであった。代表は、平和伝道者。自衛隊の海外派遣の反対運動の先頭に立つ。
派遣が急遽決まり、会社社長は、自衛隊に護衛を要請する。代表は、猛反対。そんなことをするぐらいなら、ツアーを中止にと主張するが、社長はすでに金を船会社に払っており、キャンセル料を払うと会社が大損すると。そもそも代表は、会社の宣伝マンでしかない。「平和運動」を看板に掲げて、乗客を集めていたに過ぎないんだぞ、と叱責されてしまう。
船は出航。インド洋に着いたときに、平和談義と9条教に陶酔する乗客たちに海上自衛隊に警護をして貰うことを告げる。乗客たちは猛反対する。だが、レジャーを楽しみたいだけの一部乗客は、面白そうだと大歓迎。
船には、海上自衛隊の隊員が乗客のふりをして様子を艦に伝えるため潜入乗船していた。そのうえ、船は思わぬものを輸送していた。乗客の誰もが知らないあるものを。テロとグルになっていた船長が企んだこと。
船は結局、警護を受けながらインド洋から紅海に向け他の貨物船と一緒にコンボイで航行するが、突然、霧が立ちこめ、船はコンボイを外れてしまい、一隻だけ海上にポツンと。
そこに、海賊が、だが、実をいうと彼らは海賊のふりをした国際テロリストで、船の中に納められているあるものを狙っていた。乗客たちの運命は!
うあー、スリリング、面白そう!
でもって、結末は、自衛隊に反対していた少女が、自衛隊員が彼女の盾になって銃弾から守ってくれ殉死したため、海上での葬儀で、「海ゆかば」を歌いながら涙を流すというもの。
by masagata2004
| 2009-05-21 22:27
| 旅行
|
Trackback
|
Comments(1)
Commented
by
ruhiginoue at 2009-05-21 23:27
武器を積んで、訓練もして、海賊が出たら自分で戦うというのを売りにすれば、ぜひにと参加する者がいっぱいいたかもしれない。私も参加したい。
しかし、それは出来ない。規制でがんじがらめだから。西崎義展氏のように逮捕されてしまう。
だから公的機関に守ってもらうしか無い。屈辱だ。でも決まりなので海上の警察が来るかとおもったら、自衛隊が来た。それは反対なのだが、政治的に決められたことなので不当でも我慢するしかない。
というわけなので、自衛隊に守られながら自衛隊を批判しても何ら問題はない。それは政治で決められたことに、市民団体も自衛隊も、どちらも、仕方なく従っているだけからだ。
それが社会の仕組みだ。
しかし、それは出来ない。規制でがんじがらめだから。西崎義展氏のように逮捕されてしまう。
だから公的機関に守ってもらうしか無い。屈辱だ。でも決まりなので海上の警察が来るかとおもったら、自衛隊が来た。それは反対なのだが、政治的に決められたことなので不当でも我慢するしかない。
というわけなので、自衛隊に守られながら自衛隊を批判しても何ら問題はない。それは政治で決められたことに、市民団体も自衛隊も、どちらも、仕方なく従っているだけからだ。
それが社会の仕組みだ。
1
私の体験記、意見、評論、人生観などについて書きます
by マサガタ
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
カテゴリ
全体プロフィール
自作小説
映画ドラマ評論
環境問題を考える
時事トピック
音楽
スポーツ
ライフ・スタイル
米留学体験談
イベント告知板
メディア問題
旅行
中国
風景写真&動画集
書籍評論
演劇評論
アート
マサガタな日々
JANJAN
スキー
沖縄
タグ
政治 シネマ 諸々 歴史 エコロジー 反原発 USA マトリックス 戦争 地域再生 猫 健康 ドキュメンタリー 性 ドイツ チャイナ ノベルズ 科学 フランス エジプト最新のトラックバック
フォロー中のブログ
高遠菜穂子のイラク・ホー...ジャーナリスト・志葉玲の...
地球を楽園にする芸術家・...
*華の宴* ~ Life...
poziomkaとポーラ...
広島瀬戸内新聞ニュース(...
井上靜 網誌
美ら海・沖縄に基地はいらない!
辺野古の海を土砂で埋める...
その他のお薦めリンク
ノーモア南京の会
Peaceful Tomorrows
Our Planet
環境エネルギー政策研究所
STAND WITH OKINAWA
私へのメールは、
masagata1029アットマークy8.dion.ne.jp まで。
当ブログへのリンクはフリーです。
Peaceful Tomorrows
Our Planet
環境エネルギー政策研究所
STAND WITH OKINAWA
私へのメールは、
masagata1029アットマークy8.dion.ne.jp まで。
当ブログへのリンクはフリーです。