ディズニー映画「南極物語」 8頭のうち6頭も生き残った
いきなり、ネタバレでごめんなさい。
ただ、この映画が日本映画の「南極物語」のリメイクであることは承知のこと。
日本版では、生き残ったのは実話通りタロとジロのカラフト犬2匹だけ。
ディズニー版では、紐が外れなかった犬が1頭、外れた後、死亡したのが1頭。ということで残り6頭が生き残りで感動の再会。
日本版では1957年(昭和32年)の話だが、ディズニー版は1993年という中途半端な年。何で現代にしないのかというと、この年を境に南極に犬を連れて行くことが禁じられたからだという。犬のジステンパーが現地のアザラシに移るのを防ぐのが目的。そのためもあってか、撮影も南極では行われてないらしい。
私は、この映画を上映途中から見た。すでに日本版でストーリーを知っていたので、無理して始めから見るのに待とうという気にはなれなかったからだ。感想はまあまあ。リメイクだと感動は半減してしまうんだよな。やっぱ、リメイクは見るべきでないな。そういいながら、いくつもリメイクを見てしまっている。
ただ、すごいなと思うのは、犬にしっかりと演技をさせていることだ。犬がチームで鳥を捕獲するところとか、お互いを励ますところとか、かなりきちんとしたトレーニングをさせているところがうかがわれる。それが売り物だったのだろう。
以上。
ただ、この映画が日本映画の「南極物語」のリメイクであることは承知のこと。
日本版では、生き残ったのは実話通りタロとジロのカラフト犬2匹だけ。
ディズニー版では、紐が外れなかった犬が1頭、外れた後、死亡したのが1頭。ということで残り6頭が生き残りで感動の再会。
日本版では1957年(昭和32年)の話だが、ディズニー版は1993年という中途半端な年。何で現代にしないのかというと、この年を境に南極に犬を連れて行くことが禁じられたからだという。犬のジステンパーが現地のアザラシに移るのを防ぐのが目的。そのためもあってか、撮影も南極では行われてないらしい。
私は、この映画を上映途中から見た。すでに日本版でストーリーを知っていたので、無理して始めから見るのに待とうという気にはなれなかったからだ。感想はまあまあ。リメイクだと感動は半減してしまうんだよな。やっぱ、リメイクは見るべきでないな。そういいながら、いくつもリメイクを見てしまっている。
ただ、すごいなと思うのは、犬にしっかりと演技をさせていることだ。犬がチームで鳥を捕獲するところとか、お互いを励ますところとか、かなりきちんとしたトレーニングをさせているところがうかがわれる。それが売り物だったのだろう。
以上。
by masagata2004
| 2006-03-23 22:00
| 映画ドラマ評論
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